東京電力のオープンイノベーション空間においてmagickiriを導入 ~安心安全な共創空間作りをサポート~
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と東京電力ホールディングス株式会社は、この度、新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、東京電力HDの経営技術戦略研究所内のイノベーションスタジオ(神奈川県横浜市)でPxDT独自の感染症対策BCPソリューション「magickiri™(マジキリ)」の導入をしましたので、お知らせします。
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役:落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)と東京電力ホールディングス株式会社(本社:千代田区、代表執行役社長:小早川 智明、以下「東京電力HD」)は、この度、新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、東京電力HDの経営技術戦略研究所内のイノベーションスタジオ(神奈川県横浜市)(https://www.tepco.co.jp/challenge/innovation/images/tmn_innovation_19.pdf )でPxDT独自の感染症対策BCPソリューション「magickiri™(マジキリ)」の導入をしましたので、お知らせします。
Planning機能は、PxDTが建物の3次元/エアフローデータ等を計測・収集し、シミュレーションを行い、空間内感染リスクを診断し、その対応策まで提案するものです(下記詳細のご紹介動画)。
また、東京電力HDのイノベーションスタジオでは、magickiri™ Monitoringを導入し、利用者の接触状況に応じたリアルタイムのソーシャルディスタンス啓蒙機能が実装されております。当該機能を通じて、イノベーションスタジオ内の利用者に行動変容を促し、より安全に空間を利用いただく支援をしています。さらに、万が一陽性者が発生したとしても、magickiriにより濃厚接触者を特定することが出来るため、影響を最小化することにも貢献しております。
* Androidは、Google LLCの商標または登録商標です。
「magickiri™」 公式サイト
https://pixiedusttech.com/magickiri/
- 概要
- 「magickiri™」について
Planning機能は、PxDTが建物の3次元/エアフローデータ等を計測・収集し、シミュレーションを行い、空間内感染リスクを診断し、その対応策まで提案するものです(下記詳細のご紹介動画)。
Monitoring機能では、従業員同士のソーシャルディスタンスを測定及びデータ化し、その状況を可視化して改善策を打つことで、陽性者発生時の影響を最小化する支援をいたします。利用者にカード型の専用端末、又は専用アプリの入ったスマートフォン(Androidに対応)を携帯していただくのみで、利用者の濃厚接触状態の常時監視が可能です。
また、今回の取り組みでは、Monitoring機能の新たな要素として、空間内の利用者の接触状態をリアルタイムで可視化をする機能を実装いたしました。これにより、リアルな現場においてもソーシャルディスタンスの啓蒙が可能となり、利用者の行動変容を促し、未然の感染防止を支援することが可能となります。セミナー等において、不特定多数の利用者に対して、複雑な操作や登録作業なく接触状況のモニタリングが可能です。
- 取り組み内容
その結果、より安全性の高いレイアウトをご提案することが出来ました。
また、東京電力HDのイノベーションスタジオでは、magickiri™ Monitoringを導入し、利用者の接触状況に応じたリアルタイムのソーシャルディスタンス啓蒙機能が実装されております。当該機能を通じて、イノベーションスタジオ内の利用者に行動変容を促し、より安全に空間を利用いただく支援をしています。さらに、万が一陽性者が発生したとしても、magickiriにより濃厚接触者を特定することが出来るため、影響を最小化することにも貢献しております。
* magickiriは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標です。
* Androidは、Google LLCの商標または登録商標です。
「magickiri™」 公式サイト
https://pixiedusttech.com/magickiri/
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