ワンタップで出来るセルフケア「Feelyou」アプリ、ユーザーが世界90カ国に広がっていることに対応するべく翻訳機能と感情ログの新機能をリリース
世界90カ国でのユーザーは2万人、共感アクティビティは30万回を突破しました
株式会社bajji(読み方:バッジ、本社:東京都台東区、代表取締役 小林 慎和)は、ワンタップで出来るセルフケア『Feelyou(フィールユー)』に新たな機能として、翻訳機能と感情ログの新機能をリリースしたことをお知らせします。
『Feelyou』アプリ:https://feelyouapp.onelink.me/D5t9/73e49468
みなさんは、心配事やストレスを感じる時、孤独を感じる時、どのような対策を取られているでしょうか?
米医療系メディア大手Healthlineによると、運動をする、火の灯ったロウソクを見る、笑う、ヨガをするなど16の方法が提唱されています(注1)。
Feelyouでは、その中から3つの要素を選び、アプリにすることで、いつでも気軽に出来るセルフケアアプリを実現しています。その3つとは、(1)感情日記(ジャーナリング)、(2)他者からの共感を得ること、(3)いまの自分の状況を吐き出しコミュニケーションを取ること。
Feelyouは、感情日記と他者からの共感とコミュニケーションをバランスよく組み合わせたアプリとなります。アプリを使うことで、ユーザーは孤独感が減り、ストレス軽減に繋がると考えています。事実、ユーザーアンケート調査(ウェブアンケート調査)を実施したところ、93%のユーザーがFeelyouアプリを使うことで、気分が楽になったと答え、アプリの効果を検証することができました(注2)。
- 新機能(1):翻訳機能
Feelyouは2020年7月半ばのリリース以降、世界に向けてアプリを配信しております。9月30日現在ユーザーは、世界90カ国以上、感情の投稿が英語を始めとして10以上の言語でなされています。感情の投稿を通じて、国際間のコミュニケーションを活発化し参加者のセルフケアをさらに促進するべく、DeepLを活用した翻訳機能をリリースいたしました。
- 新機能(2):感情ログの新機能
1.感情の起伏を時系列の線グラフで把握できる「履歴」
2.一定期間の自分の感情の構成を円グラフで把握できる「割合」
3.感情日記として振り返るための「カレンダー」
- サービスの広がり
ユーザーの半数以上はヨーロッパで、特にフランス、イタリア、スペイン、オランダ、ドイツ、スウェーデン、イギリスのユーザーが活発に利用しています。マインドフルネスに対する理解が高く市場が成熟している国で受け入れられていると捉えています。
また、Feelyouが重視する、感情のシェア、ユーザー同士の共感やサポーティブなコメントの贈り合いも活発化しています。リリース後2ヶ月でユーザー間の相互のやりとりが30万回を突破しています。
辛い時には辛いと言える。苦しい時には苦しいと言える。見知らぬ人だが、同じ境遇という繋がりの中で共感のメッセージをもらえる。そんな環境を用意していることが、ユーザーに支持されている理由だと捉えています。
コロナ禍において、ストレスや孤独感が増しメンタルヘルスに問題を感じる人が多くなりつつあります。特に、
いわゆるミレニアム世代(15歳から40歳程度)はその傾向が顕著となっています。実にミレニアム世代の44%は、ほとんどいつも生活の中でストレスや心配事を感じながら生きているという調査結果が出ています(注3)。デジタル社会においてあらゆるものが可視化され、監視されている状況がこの世代を悩ませていると考えられます。
Feelyouは、ミレニアム世代をメインターゲットとし、メンタルヘルスの問題が深刻にならないように、日々の生活のなかでセルフケアし、コンディションを整えることに貢献するべくサービスを今後も改善し、運営していきたいと考えています。
- サービス概要
対応機種 : iOSとAndroid
価格 : 無料(一部機能は有料)
アプリURL:https://feelyouapp.onelink.me/D5t9/73e49468
- 会社概要
所在地:東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403
代表取締役:小林 慎和
設立:2019年4月8日
URL:https://corp.bajji.life/
(注1)「16 Simple Ways to Relieve Stress and Anxiety」(https://www.healthline.com/nutrition/16-ways-relieve-stress-anxiety#1.-Exercise)
(注2)当社ユーザーに対してWebアンケートフォームを送信することで実施、2020年8月24日、N=223
(注3)The Deloitte Global Millennial Survey 2020 (https://www2.deloitte.com/global/en/pages/about-deloitte/articles/millennialsurvey.html)
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