「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」スポーツ団体と事業共創を行う5社を決定!
スポーツ庁がSPORTS TECH TOKYO(※1)と共同でスポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)(※2)構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」のキックオフイベントを11月10日に開催し、採択企業の5社を発表いたしました。
採択された5社は今後、インキュベーターをはじめプログラムに参画するさまざまなメンターや、スポンサー企業、サポーター企業などの協力を得ながら、コラボレーションパートナー(公益社団法人日本フェンシング協会、一般社団法人ジャパンサイクルリーグ)と事業共創を行っていきます。その成果につきましては、来年2月中旬頃のデモデイにて発表予定です。
<INNOVATION LEAGUE主催者 スポーツ庁 坂本参事官補佐よりコメント>
「この夏開催された東京2020オリンピック・パラリンピックの熱が冷めやらぬ中、本日は新型コロナウイルス対策を徹底した上で、このようにINNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021のキックオフイベントを開催できたことを非常に嬉しく思います。2月中旬に開催予定のデモデイでは、スポーツの力で日本を揺るがすような成果が生まれることを期待しています。」
<コラボレーションパートナー 公益社団法人日本フェンシング協会 パートナーシップマーケティング担当 野口雄大氏よりコメント>
「いよいよアクセラレーションプログラムが始まり、株式会社Fanplusさんと一緒に事業を進めることができることはとても心強いです。フェンシング協会としても楽しみながら、また様々なことを勉強させていただきながら取り組んで行けたらと考えています。私たちの課題であるファンとのエンゲージメント強化の部分に対して、フェンシング協会側が提供できるものはしっかり提供させていただきつつ、良い成果に繋げていきたいと思います。」
<コラボレーションパートナー 一般社団法人ジャパンサイクルリーグ 発起人・理事長 犬伏真広 氏よりコメント>
「我々もベンチャー企業であり、今回のアクセラレーションを通じて他業種のパートナーと手を組み新しい産業を作っていくことに対して凄く前向きに捉えています。自転車競技は“交通インフラとしての自転車”の側面を持っている点がユニークであり、競技を軸にヘルスケア領域やモビリティの領域等でも社会へ価値提供できると考えています。今回ご一緒させていただく4社の皆様のチャレンジを非常に楽しみにしています。」
なお、INNOVATION LEAGUE2021ではアクセラレーションの他、優れたスポーツビジネスの取り組みを讃える「INNOVATION LEAGUE コンテスト」も実施しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。(応募締切は12月10日)
公式ウェブサイト https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/
※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト: https://sportstech.tokyo/?ja
※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。スポーツ庁はスポーツオープンイノベーション推進事業において、SPORTS TECH TOKYOをINNOVATION LEAGUEの事務局業務の委託先として採択している。
<INNOVATION LEAGUEについてのお問い合わせ>
innovation@sportstech.tokyo
厳正な審査の結果、「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」で採択された企業は以下の5社となります。
- 一般社団法人ジャパンサイクルリーグと事業共創に取り組む採択企業
- 株式会社休日ハック https://www.kyuzituhack.com/
- 株式会社グレースイメージング https://www.gr-img.com/
- パナソニック株式会社 https://www.panasonic.com/jp/home.html
- 株式会社フィナンシェ https://www.corp.financie.jp/
- 公益社団法人日本フェンシング協会と事業共創に取り組む採択企業
- 株式会社Fanplus https://fanplus.co.jp/
採択された5社は今後、インキュベーターをはじめプログラムに参画するさまざまなメンターや、スポンサー企業、サポーター企業などの協力を得ながら、コラボレーションパートナー(公益社団法人日本フェンシング協会、一般社団法人ジャパンサイクルリーグ)と事業共創を行っていきます。その成果につきましては、来年2月中旬頃のデモデイにて発表予定です。
プログラムのスケジュール
<INNOVATION LEAGUE主催者 スポーツ庁 坂本参事官補佐よりコメント>
「この夏開催された東京2020オリンピック・パラリンピックの熱が冷めやらぬ中、本日は新型コロナウイルス対策を徹底した上で、このようにINNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021のキックオフイベントを開催できたことを非常に嬉しく思います。2月中旬に開催予定のデモデイでは、スポーツの力で日本を揺るがすような成果が生まれることを期待しています。」
<コラボレーションパートナー 公益社団法人日本フェンシング協会 パートナーシップマーケティング担当 野口雄大氏よりコメント>
「いよいよアクセラレーションプログラムが始まり、株式会社Fanplusさんと一緒に事業を進めることができることはとても心強いです。フェンシング協会としても楽しみながら、また様々なことを勉強させていただきながら取り組んで行けたらと考えています。私たちの課題であるファンとのエンゲージメント強化の部分に対して、フェンシング協会側が提供できるものはしっかり提供させていただきつつ、良い成果に繋げていきたいと思います。」
<コラボレーションパートナー 一般社団法人ジャパンサイクルリーグ 発起人・理事長 犬伏真広 氏よりコメント>
「我々もベンチャー企業であり、今回のアクセラレーションを通じて他業種のパートナーと手を組み新しい産業を作っていくことに対して凄く前向きに捉えています。自転車競技は“交通インフラとしての自転車”の側面を持っている点がユニークであり、競技を軸にヘルスケア領域やモビリティの領域等でも社会へ価値提供できると考えています。今回ご一緒させていただく4社の皆様のチャレンジを非常に楽しみにしています。」
なお、INNOVATION LEAGUE2021ではアクセラレーションの他、優れたスポーツビジネスの取り組みを讃える「INNOVATION LEAGUE コンテスト」も実施しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。(応募締切は12月10日)
公式ウェブサイト https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/
※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト: https://sportstech.tokyo/?ja
※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。スポーツ庁はスポーツオープンイノベーション推進事業において、SPORTS TECH TOKYOをINNOVATION LEAGUEの事務局業務の委託先として採択している。
<INNOVATION LEAGUEについてのお問い合わせ>
innovation@sportstech.tokyo
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