プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ウェブギフト
会社概要

【2023年ゴールデンウィークは何する?】コロナ対策緩和☆自宅で過ごす人が大幅に減少?過ごし方や予算の変化を緊急調査!

WebGift

株式会社ウェブギフト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:冨田 仁)が運営する「オフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)」は、ゴールデンウィークの過ごし方についてアンケート調査を実施しました。
調査期間:2023年03月29日~2023年04月02日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10〜80代の男女
有効回答人数:日本全国の407名

マスク着用緩和や、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行など、“コロナ収束”が叫ばれるなかで、気になるのが「ゴールデンウィークの過ごし方」です。

オフィスギフトでは、日本全国407名の男女を対象に、昨年(2022年)と今年(2023年)の
「ゴールデンウィークの過ごし方」「ゴールデンウィークの予算」を調査しました。

あわせて「コロナ禍のゴールデンウィークで不満に感じていたこと」「コロナ前後でゴールデンウィークに対する捉え方は変わったか」も調査していますので、ぜひ最後までご覧ください。

★【新型コロナ対策緩和】3割以上の人が「ゴールデンウィークの過ごし方に影響あり」

(N=407名、単一回答。2023年03月29日~2023年04月02日に実施したインターネット調査による)

「新型コロナウイルスの対策緩和(季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行・マスク着用緩和など)はあなたのゴールデンウィークの過ごし方に影響がありますか?」という設問に対し、3割以上の人が「ある」と回答する結果に。

それでは、実際の「過ごし方」はどのように変化しているのでしょうか。

★【ゴールデンウィークの過ごし方】「自宅で過ごす」人が大幅に減少!

(N=407名、単一回答。2023年03月29日~2023年04月02日に実施したインターネット調査による)

「昨年のゴールデンウィークはどのように過ごしましたか?」「今年のゴールデンウィークはどのように過ごす予定ですか?」の2設問を比較しています。

大きな変化としては、「自宅で過ごす」人が60%から40%に減少。
一方、「国内旅行」に出かける人は8%から13%に増加しています。

国内旅行ニーズが高まっている現在、今年のゴールデンウィークを自宅で過ごす人は減少することが予測されます。

次に、「(今年のゴールデンウィークの)具体的な計画を教えてください」という設問の回答を紹介します!

念願の「国内・海外旅行に行く」
◆マスク規制も緩和して、クルマで行ける距離の温泉へ行く予定です。(40代女性)
-----------------------------
◆家族と京都・嵐山に一泊二泊で旅行にいきます。(30代男性)
-----------------------------
◆海外旅行がもう行けるようになったので、恋人と一緒に韓国旅行に行くつもりです。(20代女性)
-----------------------------
◆最近海外旅行に行けてないので、ビーチのある海外でのんびり過ごしたいです。(30代女性)
-----------------------------

数年ぶりに「実家に帰る」
◆孫を早く抱きたいという両親の願いもあり、私の実家に車で里帰りします。高速で4時間ほどかかりますが、息子の初めての遠出なので楽しみです。2泊3日の予定です。(20代女性)
-----------------------------
◆今年は気兼ねなく実家へ帰省できるため、外食へ連れて行ったり、買い物やドライブなどとにかくここ2~3年控えていたことを祖父母にしてあげたい。(20代男性)
-----------------------------
◆妻の実家が県外なので、3年ぶりに帰省しようと考えています。(40代男性)
-----------------------------
◆コロナ禍で、実家に帰省できていなかった事と、妊娠報告をしに実家に帰省しようと思っています。(30代女性)
-----------------------------

旅行は避けつつ、「屋内・屋外に出かける」
◆まだコロナが怖いので旅行は控え、ショッピングモールやコストコに出掛ける予定。(40代男性)
-----------------------------
◆コロナであまり外出用の服を新調してなかったので、ショッピングモールでお洋服を探しに行きたいです!夜は暖かければ、屋外の席なんかでお酒を飲みに行きたいです。(30代女性)
-----------------------------
◆キャンプを計画しています、マスク着用が個人の判断となったため人口密集する場所は感染の危険があるので山間部にあるキャンプ場で家族とのんびり過ごしたいと考えています。(40代男性)
-----------------------------
◆人が多く交流することが想定されるので、再びコロナが流行る可能性も十分あると思います。そのため、リスクを避けてキャンプなどの人が少ないエリアで過ごしたいと思います。(40代男性)
-----------------------------

混雑を予想して「自宅で過ごす」
◆マスク着用緩和になったからこそ人が溢れる場所へいくのは控えます、ただし家の近くの人が少ない所などには行くかもしれない。(30代男性)
-----------------------------
◆今年は色々と解除されているのでどこも混雑がすごいと予測されるので自宅で過ごします。(30代女性)
-----------------------------
◆昨年と同様、人混みに行きたくないので自宅で過ごす。(40代男性)
-----------------------------
◆コロナ対策が緩和されたためマスクをしない人が増えたので自宅でのんびり過ごす予定です。(40代女性)
-----------------------------

対策緩和を受け、数年ぶりに旅行や実家へと「遠出をする派」と、混雑や感染を避けて「自宅や近場で過ごす派」に分かれる結果となりました。

それでは、予算面ではどのような変化がみられるのでしょうか。

★【ゴールデンウィーク予算】5,000円以下が57%→38%!昨年より高額に変化

(N=407名、単一回答。2023年03月29日~2023年04月02日に実施したインターネット調査による)

「昨年のゴールデンウィークにかけた予算(1人あたり)はいくらですか?」「今年のゴールデンウィークにかける予算(1人あたり)はいくらですか?」の2設問を比較しています。

昨年時点では「〜5,000円」の人が過半数を占めていましたが、今年は38%に止まりました。
また、20,000円以上の人の割合も11%から26%に伸びており、大きな変化が目立ちます。

自宅で過ごす人の減少・旅行者の増加などもあり、「リベンジ消費」ともいえる増加幅がみられました。

次の設問では、コロナ禍のゴールデンウィークで「不満に感じていたこと」や「我慢していたこと」を探っていきましょう。

★コロナ禍のゴールデンウィークで経験した我慢・不満

(N=407名、単一回答。2023年03月29日~2023年04月02日に実施したインターネット調査による)

「コロナ禍のゴールデンウィークで我慢していたことや不満に感じていたことはありますか?」という設問に対し、4割近くの人が「ある」と回答。

「マスク着用に不満があった…」や「旅行に行けなかった…」など、本音が入り混じる回答理由をみていきましょう。

「出かけるのを我慢していた!」
◆不満というほどではないかもしれないですが、公共交通機関ででかけないといけないところには出かけないようにしていました。(40代女性)
-----------------------------
◆コロナ以前は、行ける年だけゴールデンウィークにある行事に行きたかったが、年々観光客が増えてきたのでうんざりしていた。コロナになって少しは、空くかなぁと思ったらその行事自体が一般観覧不可になって残念だった。(50代男性)
-----------------------------
◆飲食店やイベントなど、人が集まる場所に行きづらく、我慢していた。(20代女性)
-----------------------------

「マスク着用に不満があった!」
◆マスクで暑いと感じても外せないという事ですが感染しないために仕方がないと思って着用していました。ひとごみを避け行楽地へ行かなかった事です。(30代男性)
-----------------------------
◆たとえ屋外であっても、人が集まる場所ではマスクを着けていないと非常識な目で見られたこと。(30代女性)
-----------------------------
◆旅館の中でも常にマスクをしていないといけない事にストレスを感じていました。(30代女性)
-----------------------------

「親族に会えなかった!」
◆実家に帰省できなかったこと。(20代女性)
-----------------------------
◆義母の調子が悪くても、お見舞いに行くことができなかった。(40代女性)
-----------------------------
◆実家に帰りたかったがコロナ感染の可能性を見て諦めたことです。(30代男性)
-----------------------------

「旅行を我慢していた!」
◆新婚旅行はヨーロッパに行きたいと思っていましたが、コロナ禍になってから入籍したため、海外旅行を我慢して国内旅行にしました。
元々旅行が好きなので、海外旅行に気軽に行けなかったのは不満でした。(30代女性)
-----------------------------
◆旅行が好きで毎年いっていたがコロナの期間はなかなか遠くへいけずストレスがたまった。(20代男性)
-----------------------------
◆県外に日帰りでも旅行に行きたかったのですが、コロナ禍と言うことで職場的にも旅行はとめられていたので少し不満はありました。(50代女性)
-----------------------------

その他
◆人によってコロナ感染症の危機感の違いがあって危機感のない人(遊び歩いている人)に対してどうしても不満を感じてしまいます。(60代男性)
-----------------------------
◆子供たちにいろいろな経験をさせたかったのに、全然実現できずに不満がいっぱいです。(40代女性)
-----------------------------
◆主人と自分で自粛や自粛解除に関しての価値観が全然違っていてそこの擦り合わせが難しく、旅行やアウトドアなどが全然出来なかった。(30代女性)
-----------------------------

我慢・不満は「ない」が6割!その理由は?

6割以上を占めた「ない」という回答から推察できるのは、「元々インドア派だった」や「仕事上(休暇が)関係なかった」などの理由です。

ほかにも「コロナ禍を通じて”おうち時間”の魅力に気づいた」や「わざわざ外出する必要はないと気づいた」という人もいるのではないでしょうか。

最後に「コロナ前後でゴールデンウィークに対する捉え方はどのように変わったのか」の結果から、その背景も探っていきましょう!

★ゴールデンウィークに対する捉え方の変化

(N=407名、単一回答。2023年03月29日~2023年04月02日に実施したインターネット調査による)

「コロナ前後でゴールデンウィークに対する捉え方は変わりましたか?」という設問に対し、3割以上の人が「とても変わった」「やや変わった」と回答しています。

あくまで「変わらない」という人が6割以上を占めてはいますが、具体的にどのように変わったのか、気になる回答をみていきましょう。

「とても変わった」
◆人混みを避けるために、外出せずに過ごす期間という位置付けに変わりました。(40代女性)
-----------------------------
◆コロナ前は新幹線に乗ってとにかく遠くへ旅行したい気分でした。何年も近場での観光で済ましているうちにそれなりに楽しめるようになって、以前のように遠くに行きたい気持ちがなくなりました。(40代男性)
-----------------------------
◆ゴールデンウィークはレジャーや旅行をするといった概念を今までもっていましたが、コロナ後で家でゆっくりする時間が増えたことでいつも以上に家事に集中できたりと家で過ごす快適さを再認識できました。(20代男性)
-----------------------------

「やや変わった」
◆無理して帰省しないようになりました。(20代女性)
-----------------------------
◆コロナ前はせっかくの長期休みなのでどこかへ行くことが多かったが、コロナ後はわざわざこの期間に外出する必要はないと考えが変わった。(20代男性)
-----------------------------
◆多少予算オーバーでも忙しくても行けるときに行きたい所に行くようにしようと思いました。(30代女性)
-----------------------------

多くの人から寄せられたのは、「無理して外出しなくてよい」や「自宅や近場でも十分に楽しめる」という声でした。

制限と抑圧の多い3年間でしたが、「日常の幸せ」に気づけたり「休暇=遠出」という固定観念から解放されたりなど、良い変化にも目を向けたいですね。

---今年のゴールデンウィーク、あなたはどのように過ごされますか?---

■本記事の監修者
ギフトコンシェルジュ:冨田仁(Mr.Gift)
喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼントの選定を得意とし、これまで10,000件以上のギフトの依頼を受けている。

■企業情報
Webカタログギフトを取り扱う弊社は、「ラインナップの豊富さ」と累計10,000名以上にご好評をいただいている「商品センス」で、さまざまな贈り物にご利用いただけます。

会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
問い合わせ電話番号:0120-666-937
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
※こちらの記事を転載していただける場合は、上記サイトURLの記載をお願いいたします。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
ギフト・花EC・通販
関連リンク
https://www.officegift.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ウェブギフト

5フォロワー

RSS
URL
https://www.officegift.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2F
電話番号
03-6903-4378
代表者名
冨田仁(とみたひとし)
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード