新型コロナウイルス感染症防止の「密」回避にも期待 メットライフドームエリアの混雑状況などを配信する実証実験を実施
安全・安心な観戦環境の提供と混雑可視化で利便性向上へ
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、10月16日(金)から11月4日(水)まで、メットライフドームにて開催する残りの試合におきまして、場内のグッズショップや飲食売店の混雑状況をリアルタイムでお客さまにお知らせする取り組みなど、3つの実証実験を順次、実施いたします。
当社では国の方針に基づき、7月21日(火)から段階的に入場者数の上限を緩和しており、現在は12,000人を上限としてプロ野球を開催しています。混雑を避けるための方法として、多くのお客さまで密集しないように一部のグッズショップでは入場整理券を配布しているほか、売店などにおいて、お客さまにお並びいただく位置にマークをするなどしてソーシャルディスタンスを保つ取り組みなどを行っています。今後もより安全・安心かつ快適にお客さまに野球観戦をお楽しみいただくために、以下の実証実験を行います。
①西武球場前駅改札付近/ライオンズ チームストア フラッグス入口前/クラフトビアーズ オブ トレインパークの3か所をカメラで撮影し、リアルタイムの映像をYouTube Liveで配信
②メットライフドームのバックネット裏上段センタービル3階オーナーズレストランの利用状況をバックネット裏上段ボックスシート専用インフォメーションに設置したモニターと埼玉西武ライオンズ公式アプリ内でリアルタイムにお知らせ
期間中に、YouTubeの閲覧数、来場者へのアンケートなどでお客さまの利用状況などを把握するほか、運用面での課題などを検証し、来シーズンの本格運用を検討します。またセキュリティ強化を目的に、同期間に以下のトライアルも併せて実施いたします。
③入場ゲートにお客さまの過度なストレスや過度の緊張などを判別できるシステムを導入し、手荷物検査において禁止物を持ち込む可能性のある人を検知
当社では今後もデジタル技術を活用して、お客さまが安全・安心かつ快適に野球観戦をお楽しみいただける環境を提供します。詳細は以下の通りです。
【10/16(金)~11/4(水)のホーム戦での実証実験概要】
①駅前広場、グッズショップ、飲食売店の混雑状況配信
メットライフドームエリアの3か所にカメラを設置し、各場所の混雑状況をYouTube Liveで配信。お客さまご自身がスマートフォンで混雑状況をリアルタイムで確認できることによって、混雑していない時間帯に店舗をご利用いただくなどの送客効果が期待できます。
<試験期間>
10/16(金)~11/4(水) 計15試合
<イメージ>
埼玉西武ライオンズ公式アプリ
〇Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.seibulions.lions&hl=ja
〇iOS版 :https://apps.apple.com/jp/app/id1487575525?mt=8
サービス名:クラウド録画カメラサービス「coomonita(コーモニタ)」
https://www.ntt.com/sol-coomonita.html
②レストランの混雑状況掲出
メットライフドームのバックネット裏上段センタービル3階オーナーズレストランの混雑状況をレストランのスタッフが専用端末に入力し、バックネット裏上段ボックスシート専用インフォメーションと埼玉西武ライオンズ公式アプリ内でリアルタイムに配信することで、お客さまご自身で混雑状況を確認できます。
<試験期間>
10/20(火)~11/4(水) 計12試合
<イメージ>
サービス名:VACAN(バカン)
③禁止物を持ち込む可能性のある人の検知
現在検温や手荷物検査などを行っている入場ゲートに、お客さまの過度なストレスや過度の緊張などを判別できるシステムを導入します。システムで捉えた人の微振動の回数と大きさを色で可視化し、攻撃性や緊張度、ストレスなどを自動で解析し、禁止物を持ち込む可能性があるお客さまを事前に把握することで、トラブルを未然に防ぎます。
<試験期間>
10/20(火)~22(木)/27(火)~31(土) 計8試合
<イメージ>
サービス名:「DEFENDER-X(ディフェンダーエックス)導入サービス」
※DEFENDER-XはELSYS JAPAN株式会社の製品です。
【お客さまのお問合せ先】
埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター TEL.(0570)01-1950(平日10 時~18 時)
一軍公式戦非開催日(平日10 時~18 時)
※一軍公式戦の開催がない土・日・祝日は休日となります。
一軍公式戦開催日のデーゲーム(10 時~18 時)
一軍公式戦開催日のナイターゲーム(10 時~20 時)
①西武球場前駅改札付近/ライオンズ チームストア フラッグス入口前/クラフトビアーズ オブ トレインパークの3か所をカメラで撮影し、リアルタイムの映像をYouTube Liveで配信
②メットライフドームのバックネット裏上段センタービル3階オーナーズレストランの利用状況をバックネット裏上段ボックスシート専用インフォメーションに設置したモニターと埼玉西武ライオンズ公式アプリ内でリアルタイムにお知らせ
期間中に、YouTubeの閲覧数、来場者へのアンケートなどでお客さまの利用状況などを把握するほか、運用面での課題などを検証し、来シーズンの本格運用を検討します。またセキュリティ強化を目的に、同期間に以下のトライアルも併せて実施いたします。
③入場ゲートにお客さまの過度なストレスや過度の緊張などを判別できるシステムを導入し、手荷物検査において禁止物を持ち込む可能性のある人を検知
当社では今後もデジタル技術を活用して、お客さまが安全・安心かつ快適に野球観戦をお楽しみいただける環境を提供します。詳細は以下の通りです。
【10/16(金)~11/4(水)のホーム戦での実証実験概要】
①駅前広場、グッズショップ、飲食売店の混雑状況配信
メットライフドームエリアの3か所にカメラを設置し、各場所の混雑状況をYouTube Liveで配信。お客さまご自身がスマートフォンで混雑状況をリアルタイムで確認できることによって、混雑していない時間帯に店舗をご利用いただくなどの送客効果が期待できます。
<試験期間>
10/16(金)~11/4(水) 計15試合
<イメージ>
<閲覧方法>
埼玉西武ライオンズ公式アプリ
〇Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.seibulions.lions&hl=ja
〇iOS版 :https://apps.apple.com/jp/app/id1487575525?mt=8
<カメラ設置場所>
協力:NTTコミュニケーションズ株式会社
サービス名:クラウド録画カメラサービス「coomonita(コーモニタ)」
https://www.ntt.com/sol-coomonita.html
②レストランの混雑状況掲出
メットライフドームのバックネット裏上段センタービル3階オーナーズレストランの混雑状況をレストランのスタッフが専用端末に入力し、バックネット裏上段ボックスシート専用インフォメーションと埼玉西武ライオンズ公式アプリ内でリアルタイムに配信することで、お客さまご自身で混雑状況を確認できます。
<試験期間>
10/20(火)~11/4(水) 計12試合
<イメージ>
<場所>
協力:バカン株式会社
サービス名:VACAN(バカン)
③禁止物を持ち込む可能性のある人の検知
現在検温や手荷物検査などを行っている入場ゲートに、お客さまの過度なストレスや過度の緊張などを判別できるシステムを導入します。システムで捉えた人の微振動の回数と大きさを色で可視化し、攻撃性や緊張度、ストレスなどを自動で解析し、禁止物を持ち込む可能性があるお客さまを事前に把握することで、トラブルを未然に防ぎます。
<試験期間>
10/20(火)~22(木)/27(火)~31(土) 計8試合
<イメージ>
協力:NECネッツエスアイ株式会社
サービス名:「DEFENDER-X(ディフェンダーエックス)導入サービス」
※DEFENDER-XはELSYS JAPAN株式会社の製品です。
【お客さまのお問合せ先】
埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター TEL.(0570)01-1950(平日10 時~18 時)
一軍公式戦非開催日(平日10 時~18 時)
※一軍公式戦の開催がない土・日・祝日は休日となります。
一軍公式戦開催日のデーゲーム(10 時~18 時)
一軍公式戦開催日のナイターゲーム(10 時~20 時)
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