日本シングルマザー支援協会と人材サービス支援センターは、ひとり親の雇用促進を推進します
ひとり親の在宅副業サービスの推進します
一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本社:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子、以下「日本シングルマザー支援協会」)は一般社団法人 人材サービス支援センター(本社:神奈川県横浜市、代表理事 荒木 泰晴、以下「人材サービス支援センター」)と、在宅業務を含めたひとり親の雇用促進を推進しています。
日本シングルマザー支援協会は女性の自立支援に特化した活動を行なっております。
年間約1200件の個別相談を行なっており、その相談の中で、しばらく子育てに専念して社会から離れてしまい社会復帰に不安を覚える方や、現状の収入を少しでも増やしたいと考えているひとり親の方も少なくありません。
2021年5月25日に発表した、日本シングルマザー支援協会調べの「副業に関するアンケート」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000052947.html)におきましても、足りない分はどう補おうと思いますか?と言う回答に対して、副業で補いたい人が全体の48.6% になりました。
■調査の概要
(1)調査名:「副業に関する意識調査」
(2)調査対象:当協会に会員登録をしているシングルマザー
(3)調査方法:WEBアンケート調査(株式会社ミクロマル・クエスタント使用)
(4)調査時期:2021年 3月14日~3月17日(4日間)
(5)回収数:147人
(6)サンプルの属性:37都道府県に居住している会員が回答
(7)サンプル数について
この調査では、上記の属性サンプルを集計・分析することを目的としています。そのため、当資料では人口比などによる補正は行っていません。
さらに、どんな副業だったら働きたいと思いますか?と言う回答に対しては
在宅が64.9% 近所で短時間が21.6% になりました。
日本シングルマザー支援協会では、副業サービスを提供しており、今回その活動の一環として、一般社団法人人材サービス支援センター(神奈川県横浜市 代表理事 荒木 泰晴)と共同し、ひとり親の雇用促進を進めています。
一般社団法人人材サービス支援センターでは定期的に職業紹介責任者・派遣先責任者講習を行なっております。
現地開催の講習アテンド業務を副業サービスとして確立しました。
その経験を踏まえ、現在オンライン講習のアテンド業務を構築しております。
現地開催での基本的なノウハウを習得し、講師やスタッフ間での信頼関係を築きました。
その上で、オンライン講習で質を落とさないように、きめ細かい研修を重ねております。
パソコン操作やオンライン上のマナー講習だけでなく、働く側の意見の丁寧なヒアリングを重ねることで、双方の信頼関係を深め、受講者様に質の良い職業紹介責任者・派遣先責任者講習をご提供することを目指します。
■日本シングルマザー支援協会について
概要:女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。
就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。それを体系化し「M E S(ミーズ)」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています。
代表理事:江成道子
会員数:8,000 名(2021年5月時点)
事業内容:シングルマザー自立支援、女性起業支援、企業コンサルティング、各種研修事業
行政受託事業、地方移住支援
URL:https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/
■一般社団法人人材サービス支援センターについて
一般社団法人 人材サービス支援センターは、厚生労働省が人材事業における審査認定機関として定めた団体で、職業紹介責任者講習・派遣先責任者講習・派遣元責任者講習を、それぞれオンライン会場・東京会場・神奈川(横浜)会場で開催しています。
日本でも多様化が進み、様々な立場の、様々な環境の方々がいる中で、様々な働き方が出来るように、人材サービスに携わる立場として、率先して模索している中で、今回の取組みを行っています。
責任者認定者数:2000名以上(2021年8月時点)
事業内容:
職業紹介責任者講習実施事業、派遣先責任者講習実施事業、派遣元責任者講習実施事業、優良派遣事業者認定制度審査事業、職業紹介優良事業者認定制度審査事業
URL:https://jinzai-sc.org/
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