音声コミュニケーションSaaSでハイブリッドワーク時代のニューノーマルを創る「ラウンズ」、イークラウドを通じた資金調達を6月25日に開始
〜XTech VenturesやANOBAKAなどのベンチャーキャピタル、Chatwork創業者などから資金調達済のベンチャーが株式投資型クラウドファンディングに挑む〜
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)」は、第12号案件「ラウンズ」の事前開示を開始しました。2022年6月25日(土) 午前10時より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/12 )
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。2022年6月25日より第12号案件「音声コミュニケーションSaaSでハイブリッドワーク時代のニューノーマルを創る『ラウンズ』」へのお申込みの受付を開始いたします。
第12号案件の募集概要
- 会社名 ラウンズ株式会社
- 事業概要 テレワーク・リモートワークツール「roundz(ラウンズ)」の開発・運営
- 募集予定期間 開始:2022年6月25日(土) ~ 終了:2022年7月8日(金)
- 目標募集額 2,496万9千円(上限募集額:4,506万6千円)
- 資金使途 人件費、通信費など
テキストより早く、Web会議より気軽。テレワーク向けビジネスボイスチャットツールを提供
労働力の減少への対策や生産性の向上を目的として、時間や場所にとらわれず柔軟に働く「テレワーク」の導入が進んでいます。テレワークは新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として急速に普及し、企業のテレワーク実施率は東京23区で5割以上、全国で3割以上と大きく増加しています。
※内閣府「第4回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」
テレワークやハイブリッドワークは、ワークライフバランスの実現や生産性の向上といった観点で社会、企業、就業者に様々なメリットをもたらす一方で、コミュニケーションに課題を感じる社員も多いというデメリットもあります。
ラウンズは、テレワークにおけるコミュニケーションの課題をテクノロジーによって解決し、柔軟な働き方を可能にしつつオフィスに出社しているかのようなコミュニケーションの実現に挑みます。
ラウンズ社はオフィスにいる感覚で気軽に会話できるテレワーク向けボイスチャットツール「roundz」を提供しています。直感的に使えるUIと軽量動作に加え、業務の邪魔にならないUXによって会話のハードルを極限まで下げ、「今すぐ話せる手軽さ」や「同じオフィスにいる感覚」にこだわったプロダクト設計を行っています。
事業拡大を見据え、全国から株主を事業に巻き込み推進力に
roundzはローンチ以来導入社数を積み上げ、中小企業やスタートアップを中心に上場企業を含めた様々な企業へ導⼊されています。サービスローンチ以来の累計ログイン時間は83万時間、会話回数は33万回にも上り、導入企業における定着率は高く活発に利用されています。
ラウンズはさらなる顧客獲得の加速や顧客体験の向上を目的として、2022年6月25日(土)から「株式投資型クラウドファンディング」を通じ、全国の投資家からの資金調達に挑戦します。
「ラウンズ」の3つの注目ポイント
- 音声特化のコミュニケーションSaaSで、テレワーク下でも出社時のような会話を実現
- サービス開始以来、導入社数は順調に増加。中小企業・スタートアップを中心に上場企業を含む顧客を獲得
- XTech VenturesやANOBAKAなどのベンチャーキャピタル、Chatwork創業者などから資金調達済
▶案件詳細はこちら: https://ecrowd.co.jp/projects/12
「ラウンズ」合田社長が投資家の疑問に答えます
2022年6月21日(火)まで、12号案件「ラウンズ」合田氏へのご質問を受付いたします。
投資家の皆さまからいただいたご質問に合田氏がお答えする動画を、6月24日(金)ごろに募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/12)へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
8.7万円から「ラウンズ」の株主になれる、株式投資型クラウドファンディングとは?
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでしたが、「株式投資型クラウドファンディング」の仕組みにより、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことが可能になりました。
※本報道発表文は、イークラウドの第12号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆ラウンズ株式会社の概要
商号:ラウンズ株式会社
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番6号
代表取締役:合田 翔吾
サービスサイト:https://roundz.jp/corp/
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