小田急不動産 中部エリアで初の開発事業 物流施設計画 第3弾 愛知県一宮市にて開発に着手
小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金子 一郎)は、愛知県一宮市の開発用地にて、2022年8月に竣工を予定する物流施設の開発に着手しましたのでお知らせします。物流施設に限らず、当社が愛知県を含む中部エリアで不動産開発に取り組むのは本件が初となります。
建物完成予想図(予定)
本物件は、名神高速道路「一宮」ICから約5.8km、名古屋高速16号一宮線「一宮中」ICから約2.5kmの場所に位置し、名古屋市を中核とした消費地への配送拠点や中部エリアの広域配送拠点のほか、関東と関西を繋ぐ中継拠点としても需要の高いエリアです。また、労働者確保の観点からも優位性の高いエリアに存しています。
約13,246㎡の敷地に、延床面積約26,967㎡(予定)の4層ボックス型のドライ倉庫施設を計画し、敷地の一部を歩道状空地として開放するほか、トラックバース側には遮音壁を備えるなど、周辺環境にも留意しています。
本物件は設計・施工者として矢野建設株式会社(愛知県名古屋市港区)、建物監修者としてさくらマネジメント株式会社(東京都中央区)が参画しています。
■物件概要

所在/交通 | 愛知県一宮市貴船町三丁目7番 外(地番)/ 名神高速道路「一宮」IC 約5.8km 名古屋高速16号一宮線「一宮中」IC 約2.5km |
用途 | 倉庫業を営む倉庫 |
規模・構造 | 鉄骨造4階建 |
敷地面積/延床面積 | 13,246.81㎡(4,007.16坪)※実測面積/ 26,967.97㎡(8,157.81坪)※予定 |
耐床荷重 | 1.5t(1㎡あたり) |
柱スパン | 10m×11m |
梁下有効天井高 | 5.5m(倉庫部分) |
トラックバース | 22台分(高床式) |
トラック待機場 | 8台分 |
駐車場 | 普通車用78台分 軽自動車用3台分 |
設計・施工者/建物監修者 | 矢野建設株式会社/さくらマネジメント株式会社 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像