Z世代に流行る「閉じたSNS」を代表するアプリ『パラレル』、仲の良い友達との楽しみ方を公開

パラレルのソーシャル機能が友達と集まるきっかけに。「友達がパラレルで遊んでいるのを見てコンテンツを遊び始める」 ユーザー9割超

パラレル社

友達と遊べるたまり場アプリ『パラレル』は友達同士がオンラインで遊びながら交流できる新しい形のSNSです。友達と様々なコンテンツが遊べることで、特にα〜Z世代と呼ばれる若年層に強く支持されています。

親しい人とだけ交流する”閉じたSNS”がZ世代やα世代で広がることが報じられる今*、仲の良い友達・好きな人と、いつでも集まれるオンラインの「たまり場」が、どうユーザーを惹きつけ影響を与えているのかユーザー調査を行いました。

*参考:日本経済新聞『「SNSは親友のみ」Z世代で再び ゲームや動画、体験共有』

パラレルについて

「パラレル」は、”友達と公園や部室で遊ぶ”といった行動と同じように、オンラインで気軽に集まり、通話やチャットをしながらゲームや動画、音楽などのエンタメコンテンツを楽しむことができます。

Z世代を中心に、ほぼ広告を使わず口コミで広がり、2024年5月には登録者数が500万人を超え、「パラレル」の国内月間利用者数(MAU)は国内ソーシャルアプリ最大規模になっています。

また、海外の配信プラットフォーム「Twitch」と同規模にまで成長、急成長中のオンラインゲームプラットフォーム「Roblox」と同レベルのスピードで規模を拡大しています。

サービスサイト:https://parallel.chat

※data.ai調べ : 2021年6月〜2024年4月、iOS&Androidの合算値、日本におけるMAUのグラフ

Z世代を魅了する「パラレル」の特徴

Z世代、α世代に流行する”閉じたSNS”を代表するパラレルについてユーザー調査を行い、どのように楽しまれているのか特徴をまとめました。

結果サマリー

■友達の影響がコンテンツ利用を誘引

  • パラレルで新しいコンテンツ(ゲーム、音楽、動画など)を知るきっかけは「友達からの紹介」が1位(65.7%)、友達の口コミから新しいコンテンツの情報を得ている

  • 「パラレルで友達が楽しんでいるコンテンツ(ゲーム、音楽、動画など)を知ったあと、そのコンテンツを自分自身でも楽しんだことがある」と回答したユーザーは約92%

  • コンテンツの広がりに、パラレルのソーシャル機能が大きく影響

■特に友達との利用がコンテンツにハマるきっかけに

  • パラレルで友達とコンテンツを楽しんだことがきっかけで、コンテンツにハマったことがあるユーザーは79%

  • 友達と遊ぶたまり場があることで、コンテンツ継続率が急上昇

■”友達と遊べるコンテンツを知る”ことができる場としても機能

  • ユーザーの70.5%がパラレルを「友達と一緒に楽しめるコンテンツを見つけるのに役立つ」と回答

  • ゲーム、動画、音楽など幅広いコンテンツを知る場になっていることが明らかに

■友達と交流できることに価値があるユニークなポジション

  • パラレルの魅力を”友達との交流ができること”に感じるユーザーが数多く存在

  • 世の中に様々なSNSがあるなか、友達と集まって遊べることに特化していることが評価されている

結果詳細

■友達の影響力がコンテンツ利用を誘引
多くのユーザーが友達の影響を受けてコンテンツを遊び始めており、コンテンツの広がり方に、パラレルのソーシャル機能が影響しています。

アンケートによると、パラレルで新しいコンテンツ(ゲーム、音楽、動画など)を知るきっかけになったものは「友達からの紹介」が1位(65.7%)となりました。友達とリアルタイムで集まって遊んだり話したりする場だからこそ、口コミが発生しやすくなると考えております。
また、パラレル内の「友達のアクティビティ」や「エンタメタブ」も新しいコンテンツの認知に影響を及ぼしていることが分かります。

さらに「パラレルで友達が楽しんでいるコンテンツ(ゲーム、音楽、動画など)を知ったあと、そのコンテンツを自分自身でも楽しんだことがある」と回答したユーザーは約92%に達しました。

パラレルでの友達との繋がりが、パラレルを通じたコンテンツ利用率を飛躍的に向上させています。

また、友達がパラレルで遊ぶコンテンツを自分でも試した理由を聞いたところ、以下のような結果になりました。パラレルを介して友達との交流が進んでいることが分かります。

■友達との利用が特にコンテンツにハマるきっかけに

パラレルは、一人でも友達複数人でも、皆で同じコンテンツを楽しむことができます。この体験がユーザーの継続率を圧倒的に高め、アクティビティを長期間維持する要因となっています。
実際に、パラレルで友達と一緒にコンテンツを楽しんだことがきっかけでそのコンテンツにハマったことがあるユーザーは79%に達します。
この、同じコンテンツを共有する体験がユーザーの一体感を強化し、パラレルの長期的なエンゲージメントを支えています

■”友達と遊べるコンテンツを知る”ことができる場としても機能

パラレルはパラレル上のゲームや動画コンテンツ、音楽などを友達と一緒に楽しみながら長時間滞在するユーザーが多いのが特徴です。
70.5%のユーザーが、パラレルを「友達と一緒に楽しめるコンテンツを見つけるのに役立つ」と回答しており、友達と遊ぶ意欲の高いユーザーを中心に使われていることが分かります。

また、パラレルで新しく知ったコンテンツ1位はゲーム(76.2%)、2位はYouTubeの動画(34.6%)、3位は音楽(31.5%)となり、幅広いコンテンツの認知が形成される場になっています。

■友達と交流できることに価値があるユニークなポジション

パラレルの魅力について聞いたところ、1位「友達と話せること」(68.4%)、2位「友達と繋がれること」(64.1%)、3位「友達と一緒に遊べること」(58.4%)となりました。
様々なSNSは存在するものの、パラレルは、友達と集まって・話して・遊べることに特化したポジショニングがユーザーに受け入れられていることがわかります。

【調査概要】
調査対象:国内パラレル利用ユーザー
調査期間:2024年10月11日〜14日
調査方法:パラレルアプリ上での調査
回答数:3,982人

パラレルが提供する新広告商品について

「友達とのオンラインのたまり場」から生まれる価値を活かした広告商品「ブランデッドコンテンツ」をすでに提供開始しておりますが、この度、新たな広告商品「パラレルTV」を今年12月に発表予定です。

パラレルの広告商品には、ユーザーが仲の良い友達同士で楽しむ空間でブランドとの接点を生み出すことにより広告の受容性が高まりやすく、また友達からの紹介・口コミによって新たなユーザーがブランドと接点を持ちやすくなる仕組みが内在しています。従来の広告商品と異なり、クリック数や表示回数に依存するのではなく、ソーシャルの力を活用して長期的にユーザーを取り込む戦略的な広告手法を提供します。
友達同士で一緒に遊ぶという行動パターンに基づくマーケティングが可能となり、ユーザーのブランドへのエンゲージメントを最大化することが期待できます。

お問合せ先:business@parallelcorp.com

会社概要

会社名:パラレル株式会社

代表:青木 穰/ 歳原 大輝

所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101

会社HP: https://www.parallelcorp.com 

プロダクトサイト:https://parallel.chat 

資金調達実績:シードからシリーズCラウンドまで計4回にわたる累計資金調達額は約29億円、日本発SNSスタートアップでは最大規模の調達実績となります。

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会社概要

パラレル株式会社

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URL
https://www.parallelcorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布3丁目19−10 ケヤキハウス101
電話番号
-
代表者名
青木穣・歳原大輝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年07月