バリアフリーeスポーツ「ePARA」、千葉ロッテ中村奨吾選手より寄付金受贈のお知らせ
株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:加藤大貴、以下 当社)は、千葉ロッテマリーンズ所属の中村奨吾内野手より寄付金を受贈しましたことをお知らせいたします。
2022年12月26日、ZOZOマリンスタジアムのグラウンドにて贈呈式が催され、中村奨吾選手から当社代表の加藤大貴に目録が贈呈されました。
贈呈式には、当社社員の先天性全盲のeスポーツプレイヤー・NAOYAをはじめ、バリアフリープロジェクトチーム「Fortia(フォルティア)」内のユニットで活動するメンバーが参加しました。
寄付金は、年齢・性別・障害の有無の壁を越えて交流を図るバリアフリーeスポーツ推進のために役立たせていただきます。
■中村奨吾選手・ePARA関係者からのコメント
- 千葉ロッテマリーンズ 中村奨吾選手
▲中村奨吾選手のInstagram(https://www.instagram.com/shogo_nakamura8/)でご紹介
- 株式会社ePARA代表取締役 加藤大貴
- ブラインドeスポーツプレイヤー・NAOYA
■バリアフリーeスポーツ「ePARA」について
「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツ(※1)を提唱。eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指し、障害当事者との共創を積極的に行っています。
※1 バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語です。
▪️障害当事者との共創事例
・障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」
https://eparacarnival.studio.site/
・視覚情報を用いない格闘ゲーム大会「心眼CUP」
https://www.youtube.com/watch?v=1wHg_KgQZzU
・トヨタ・モビリティ基金主催「Make a Move PROJECT」内「Mobility for ALL」部門における実証実験「クロスライン-ボクらは違いと旅をする-」
https://mobility-contest-blog.com/epara-2022/
■株式会社ePARA 概要
代表取締役:加藤大貴
本店所在地:埼玉県戸田市下前1-14-8
事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障がい者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。
- 事業内容:
2. 就労支援事業(障がい者を中心とした就労支援、継続支援)
3. ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4. メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5. 音声・音響制作事業(視覚障害を持つ声優・ナレーターのキャスティング・派遣、効果音・BGM制作)
6. バリアフリーコンサルティング事業(ブレインテック、調査協力、講師、トレーニング)
- HP:
バリアフリーeスポーツニュースサイト: https://epara.jp/
- パートナー企業
http://bit.ly/3QFjWHd
・“Craftsmanship”BTOパソコンの「サイコム」
https://www.sycom.co.jp/
・BPO・アウトソーシング「Bewith」
https://www.bewith.net/
・ココロのボリューム、あげていこう。「JOYSOUND」
https://xing.co.jp/
- 関連メディア
https://cotonaru.yahoo.co.jp/
https://twitter.com/ePARA_official
・加藤大貴
https://twitter.com/koken_3
・バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA
https://twitter.com/b_fortia
・ePARA Global Station
https://twitter.com/ePARA_Global
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