【全国でわずか62の介助犬ペア!】介助犬使用者の集いをオンラインで初開催~過去最多の15ペアが集結~
●日本介助犬協会(https://s-dog.jp/)の介助犬使用者が一堂に会する「介助犬使用者の集い」が、今年は初めてオンラインで開催される。
●オンライン開催のメリットを生かし、これまでで最多の15組の介助犬使用者が全国から参加予定。
●オンライン開催のメリットを生かし、これまでで最多の15組の介助犬使用者が全国から参加予定。
肢体不自由者の日常生活をサポートする介助犬を育成する(社福)日本介助犬協会(以下、協会)。現在日本で実働する介助犬62ペアのうち、協会所属のペアが17組である。これまで一年に一度、介助犬総合訓練センターが位置する愛知県長久手市など一か所に介助犬使用者ペアが一堂に会し、親交を深めるイベントを開催してきた。今年は第15回目の開催となるが、コロナ禍の状況を踏まえて、オンラインでの開催を決定した。
参加者には毎年職員がデザインした記念品を配布しており、例年マグカップ等を配布、今年も新たな記念品を計画している。毎年変わるデザインは使用者にも人気で、これまでの記念品をコレクションしている使用者もいるほどだ。
毎年笑いあり、感動の涙ありの盛り上がる会となっており、介助犬ペア・職員もこの日を心待ちにしている。
※1 協会所属の介助犬は11歳の誕生日までに「引退(卒業)」を迎える。
【「介助犬使用者の集い」概要】
日時:2020年11月1日(日)13:00~15:30(一般参加不可)
内容:ディスカッション、介助犬ペア4組の卒業式
【問い合わせ先】
社会福祉法人日本介助犬協会
TEL 0561-64-1277 info@s-dog.jp
※介助犬とは
手や足に障がいのある方を手助けするために特別な訓練を受けた犬。「落としたものを拾う」「緊急連絡手段の確保(携帯電話を探して持ってくる)」など物理的な介助作業の他にも、使用者になる肢体不自由者の心のサポートとなる。全国でわずか62ペア(2020年4月1日現在)しかおらず、普及が望まれる。
https://s-dog.jp/
例年行われる集いは遠方で参加できないペアもあったが、オンライン開催となった今年は、これまでで最多の15組の介助犬ペアが北海道から沖縄まで、全国から参加予定だ。今年の集いではテーマを決めてグループでディスカッションを行うセッションも予定しており、久々に顔を合わせる使用者ペアと職員の交流を深めるプログラムの他、今年卒業(※1)する介助犬とその使用者の「卒業式」も行われる。「今年は初めてのオンライン開催となります。例年とは異なる形になりますが、オンライン開催だからこその利点を活かして、新しく、また楽しく有意義な会にしていきたいです。」と集いの委員長を務める水谷は話す。
参加者には毎年職員がデザインした記念品を配布しており、例年マグカップ等を配布、今年も新たな記念品を計画している。毎年変わるデザインは使用者にも人気で、これまでの記念品をコレクションしている使用者もいるほどだ。
毎年笑いあり、感動の涙ありの盛り上がる会となっており、介助犬ペア・職員もこの日を心待ちにしている。
※1 協会所属の介助犬は11歳の誕生日までに「引退(卒業)」を迎える。
【「介助犬使用者の集い」概要】
日時:2020年11月1日(日)13:00~15:30(一般参加不可)
内容:ディスカッション、介助犬ペア4組の卒業式
【問い合わせ先】
社会福祉法人日本介助犬協会
TEL 0561-64-1277 info@s-dog.jp
※介助犬とは
手や足に障がいのある方を手助けするために特別な訓練を受けた犬。「落としたものを拾う」「緊急連絡手段の確保(携帯電話を探して持ってくる)」など物理的な介助作業の他にも、使用者になる肢体不自由者の心のサポートとなる。全国でわずか62ペア(2020年4月1日現在)しかおらず、普及が望まれる。
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