★小学館主催_無料オンラインセミナー★外国籍児童との「わかりあえる」学級づくり ~ 多文化共生を推進する日本語指導の手立て ~
2024年12月23日(月)19時スタート!小学館の教員向けメディア『みんなの教育技術』にて、外国籍児童とのコミュニケーション課題解決に向けた対談セミナーを開催します。
本セミナーでは、行知学園日本語教師養成講座の講座長を務める福田氏と、愛知教育大学非常勤の深見氏が外国籍児童とのコミュニケーション課題について、実体験を交えながら対談を行います。
セミナー最後には、2024年11月17日(日)に開催された『登録日本語教員』試験を受講した、現役日本語教師からの感想と今後行うべき学習についてもお話します。
<こんな方におすすめ!>
・日本語教育・日本語教員試験に関心がある方
・教育機関関係者(小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学)
・企業の人材育成・研修担当者
・そのほか教育機関に所属している方
・外国籍児童の教育に関心のある全ての方
<開催概要>
・日時:2024年12月23日(月)19:00~20:30
・19:00~19:10 概要説明、スケジュール説明
・19:10~20:00 発表&対談「外国籍児童とのコミュニケーション&指導 成功のヒント」
登壇者:深見太一 先生(愛知教育大学非常勤講師、元小学校教員)、
福田佳与 先生(行知学園 日本語教師養成講座 講座長)
・20:00~20:20 説明会「日本語教師資格取得とリスキリングのすすめ」
※2024年11月17日(日)に開催された『登録日本語教員』試験の感想等含む
・20:20~20:30 参加者とつくるQ&Aタイム
日本の小学校における外国籍児童の数は、この10年で約1.5倍に増加しました。その中には、言葉の壁に阻まれ、本来の自分を表現できないもどかしさを抱えている児童が少なからずいます。
特に、日本語指導の経験が少ない教員にとって、外国籍児童との関わりは不安と試行錯誤の連続かもしれません。だからこそ今、求められているのは、外国籍の子供たちも包みこめる「わかりあえる」教室づくりの具体的なノウハウが求められています。
・どのように日本語指導を進めていけばよいのか
・どのような教科学習が効果的なのか
・どのようなコミュニケーションが有効なのか
・温かな学びの環境をどのように築いていけばよいのか
児童の7割が外国籍というクラス担任をしていた元小学校教員・深見太一氏と、20年以上にわたり日本語教師として外国人への日本語教育に携わってきた行知学園日本語教師養成講座の講座長福田佳与氏が、それぞれの立場から、明日からの授業づくりに活かせる具体的な指導のポイントやコミュニケーション術をお伝えします。
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