リケンテクノス 研究開発への設備投資について
次世代を担う新技術開発を目指します。
リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員: 常盤 和明)は、このたび東京都大田区にある研究開発センターおよび埼玉県深谷市にある研究開発センター埼玉にて研究開発のための設備投資を行います。昨年増設した東京の研究開発センターを中心として、研究開発体制をさらに強化してまいります。
主な研究開発設備の投資内容は、以下の通りです。
1.フィルム製品への研究開発設備(研究開発センター東京および埼玉)
配合技術と製膜技術をさらに進化させるために、フィルム試験機を導入いたします。現在フィルム製品の開発は研究開発センター埼玉と群馬を中心に行っておりますが、今後は、研究開発センター東京にもフィルム開発設備を導入することで、コンパウンド製品開発で培ってきた配合技術をフィルム製品へと迅速に応用させることができます。素材からのフィルム製品開発へさらに注力してまいります。また、新たな試験設備を活用し、開発製品の量産機における再現性も高めてまいります。
2.コンパウンド製品の開発設備(研究開発センター東京)
サステナブルな社会へ貢献していく素材開発に向けてコンパウンドの試作設備を導入いたします。リサイクル好適材料や省エネルギーを実現する合成ゴム代替TPVを開発してまいります。また、中型の試作機を導入するため、量産時の課題解決や生産性の改善にも役立ててまいります。
3.設備投資金額
約5億円
4.時期
2022年末までに順次導入
リケンテクノスは、科学の力で豊かさ、安心、快適を創り出すチャレンジメーカーです。独創的で卓越した、
樹脂素材の配合加工技術で、企業と人と社会に新たな価値と喜びを提供し続けてまいります。
主な研究開発設備の投資内容は、以下の通りです。
1.フィルム製品への研究開発設備(研究開発センター東京および埼玉)
配合技術と製膜技術をさらに進化させるために、フィルム試験機を導入いたします。現在フィルム製品の開発は研究開発センター埼玉と群馬を中心に行っておりますが、今後は、研究開発センター東京にもフィルム開発設備を導入することで、コンパウンド製品開発で培ってきた配合技術をフィルム製品へと迅速に応用させることができます。素材からのフィルム製品開発へさらに注力してまいります。また、新たな試験設備を活用し、開発製品の量産機における再現性も高めてまいります。
2.コンパウンド製品の開発設備(研究開発センター東京)
サステナブルな社会へ貢献していく素材開発に向けてコンパウンドの試作設備を導入いたします。リサイクル好適材料や省エネルギーを実現する合成ゴム代替TPVを開発してまいります。また、中型の試作機を導入するため、量産時の課題解決や生産性の改善にも役立ててまいります。
3.設備投資金額
約5億円
4.時期
2022年末までに順次導入
リケンテクノスは、科学の力で豊かさ、安心、快適を創り出すチャレンジメーカーです。独創的で卓越した、
樹脂素材の配合加工技術で、企業と人と社会に新たな価値と喜びを提供し続けてまいります。
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