英語で学び、心をつなぐ 。「子どもたちの想いを盲導犬へ」アライブが中部盲導犬協会にメッセージを贈呈
学びと優しさを言葉にのせて『冬のイベントから生まれた特別な贈り物』。株式会社アライブは、冬のイベントの終了後、「盲導犬へのメッセージ」を中部盲導犬協会へ贈呈しました。
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”子どもたちの想い”を社会福祉法人中部盲導犬協会に届ける
教育・学習支援業を展開する株式会社アライブ(本社:愛知県名古屋市:代表取締役:三井博美)は、2025年1月23日に子どもたちによって制作されたメッセージを社会福祉法人中部盲導犬協会に贈呈いたしました。今回の取り組みを通じて、より深く子どもたちの心に残るイベント体験を提供し、今後も子どもたちの学びを通じた社会貢献を推進してまいります。
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このメッセージへの取り組みは、2024年12月24日~27日に開催した、子ども向け4日間の特別英語イベント「アライブウィンタースクール~ ワンダフル!犬のお仕事大冒険」 を終了した後で、一部の生徒が集まって行われました。子どもたちは感じたことを自らの言葉で表現し、心を込めたメッセージを制作しました。そのメッセージを、盲導犬への感謝の気持ちとともに中部盲導犬協会へお渡しいたしました。
プログラムを通じて学んだこと
イベントでは、未就園児、園児、小学生を対象に、英語を使いながら盲導犬、災害救助犬、補助犬、セラピードッグの役割などについて学んだ後、社会福祉法人中部盲導犬協会を訪問し、盲導犬を間近で見学したり、体験することができました。また、イベント期間中、日々犬に関係するアクティビティを行ったり、アートクラフトを制作しました。そして、以下の重要なことを学びました。
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日本では盲導犬の数がまだまだ少ないこと
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盲導犬にもそれぞれ個性があり、適した仕事があること
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盲導犬をはじめとする補助犬の支えによって、多くの人が助けられていること
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私たちの社会は助け合いながら生きていること
今回は、インクルーシブ教育の視点からも貴重な体験となりました。子どもたちからも次々と質問が挙がり、心に残る4日間となりました。
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【背景と企画意図】体験を通じて広がる子どもたちの世界
株式会社アライブは、2001年の創立以来、英語を使いながら多彩な学びを提供してきました。特に、未就園児から小学生の子どもたちに対し、ただ英語を学ぶだけでなく、興味や好奇心を広げる体験型プログラムを大切にしています。
社会的に重要な様々なテーマを取り上げ、子どもたちの意識に残る英語を使った取り組みを25年間続けています。こうした取り組みがベースとなって、子どもたちの意識が大きく変化しています。
今回のプログラムでは、子どもたちが英語を使いながら学び、実際に社会の中で役立つ知識を深める機会を提供しました。今後も株式会社アライブは、子どもたちが新しい世界に触れ、学びを楽しむことができる環境を提供し続けてまいります。
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