草の根で活動する女性リーダーを讃える!いよいよ7月1日(土)からチャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA) 2023 推薦募集が開始!
フィッシュファミリー財団(本部:米国ボストン、創設者:厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ)は、2006年にJapanese Women's Leadership Initiativeを立ち上げ、主にソーシャルセクターで活躍する女性リーダーの育成や表彰を行う「JWLI Boston」「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)」「JWLI Bootcamp」「JWLIスカラシップ」の4つのプログラムを実施しています。4つのプログラムの卒業生は、現在150名を超えています。
チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)は、女性のちからで誰もが安心して平等に暮らせる豊かな社会をめざし、勇気を持って行動を起こす「草の根の女性リーダー」を讃える賞です。
毎年12月に行われる授賞式では、大賞の発表および100万円の賞金や他副賞が贈呈されます。2022年は、177通の他薦による応募がありました。
本賞はフィッシュファミリー財団による主催、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、ダウ・ケミカル日本株式会社、株式会社ジャパンタイムズ、Canva Pty Ltd、株式会社講談社FRaU編集部、学校法人至善館、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、公益財団法人日本女性学習財団、公益財団法人非営利組織評価センター(JCNE)、Paranaviなどスポンサー・協力団体によるご支援をいただいて行うものです。
◆第7回 チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)2023実施概要◆
◆【推薦応募期間 ※他薦のみ】
2023年7月1日(土)~2022年7月31日(月)19:00
※第7回 チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞 表彰式を12月上旬都内で開催
◆【対象】
社会課題や地域の問題の解決を目的に活動している女性
◆【詳細&応募】
https://bit.ly/CCJAApplication
推薦にあたっては候補者について以下のような質問にお答えいただきます。
候補者の活動の対象者(受益者)はどんな方か教えてください。
候補者の活動を簡潔に教えてください。
候補者がこれまでに社会に与えた影響や起こした社会の変化を具体的に教えてください。
なぜこの候補者が、チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞に相応しいと思ったのか、推薦者であるあなたからの推薦動機を聞かせてください。
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【フィッシュファミリー財団について】
フィッシュファミリー財団は、慈善事業を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市で厚子・東光・フィッシュとラリー・フィッシュ、夫妻によって設立されました。ボストン近郊の移民や低所得者層の若者支援、また女性リーダー育成や震災復興支援など日本を対象にした様々な活動を行っています。厚子・東光・フィッシュは、2006年にはJapanese Women’s Leadership Initiative、2017年にはチャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)、2019年にはJWLI Bootcamp、2021年にはJWLIスカラシップを立ち上げました。2018年に日本のソーシャルセクターの女性リーダー育成への功績が認められ、旭日小綬章を受賞しました。
今後の支援活動に関しては、下記URLにて随時情報を更新しております。
JWLIウェブサイトURL: https://jwliccja.org/
【Japanese Women’s Leadership Initiative各プログラムのご紹介】
日本各地より選ばれた、活躍が期待される女性リーダーたちを、さらに行動力のあるリーダーへと育成します。ボストンで行われる4週間のリーダーシップ研修を通じて、フェローたちはリーダーとなる自信、マネージメントに必要なスキルと知識を身につけ、社会変革をもたらす具体的なプランを構築します。ボストンではNPOや社会的起業家、インキュベーターを視察訪問し、組織運営のノウハウやファンドレイジングの手法、リーダーシップなどを学びます。また、バブソン大学にて女性リーダーを養成する社会人向けの研修にも参加します。さらに、バブソン大学教授によるコーチングのもと、自身が目指す社会変革のアクションプランを立案、および発表します。帰国後はメンターの伴走のもと、そのプランを2年で実現していきます。
様々な社会問題や地域社会の課題に対して勇気を持って自ら行動し、地道に活動を続け、課題解決に貢献している女性たちに贈られる賞です。毎年12月に行われる授賞式では、大賞の発表および100万円の贈呈が行われます。2022年は、177通の他薦による応募がありました。本賞はフィッシュファミリー財団による主催、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、ダウ・ケミカル日本株式会社、株式会社ジャパンタイムズ、Canva Pty Ltd、株式会社講談社FRaU編集部、学校法人至善館、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、公益財団法人日本女性学習財団、公益財団法人非営利組織評価センター(JCNE)、Paranaviなどスポンサー・協力団体によるご支援をいただいて行うものです。
社会を先取りし、地域の声を代表する政策提言者としてより良い未来社会を創造するリーダーを育成するプログラムです。2006年から続くJWLIの4週間にわたるボストンでのプログラムを、3日間の合宿型研修に凝縮し、JWLIのエッセンスを日本語で提供します。2022年は、徳島市と大阪市の2カ所で行われ、22名の地方で活躍するリーダーたちが参加しました。2023年のプログラムについては、ウェブサイト(http://jwlibootcamp.org/bootcamp2023/)をご覧ください。
国際社会の担い手であり才能あふれた若い移民・難民の背景を持つ方のための奨学金プログラム。彼女たち・彼らは多文化、多言語という背景から、今後の日本社会において重要な役割を担うと確信し、2021年に創設されました。JWLIスカラシップでは大学・専門学校入学予定者に、最大4年間の入学金・学費・生活費を含む返済義務なしの給付型の奨学金を配布します。これまでに8名の奨学生を迎えました。
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【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
フィッシュファミリー財団・ジャパンオフィス、CCJAコーディネーター河田淳鼓
TEL:090-1548-3969
e-mail:ccja @fishfamilyfoundation.org
住所:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F
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