ブランドクラウド、RAG(検索拡張生成)技術を活用する受託開発サービスを提供~膨大な社内データ活用で業務効率化と精度の高い意思決定を実現~
株式会社ブランドクラウド(ベクトルグループ、本社:東京都港区、代表取締役社長:叶野雄与)は、弊社が提供しているサービス「風評被害クラウド」の開発を通じて培ってきた、AIに関するノウハウや技術を活かし、企業の業務効率化と意思決定の精度向上を支援するため、RAG(検索拡張生成)技術を用いたシステム受託開発サービスを2024年11月1日より提供いたします。
RAG(検索拡張生成)技術とは
検索拡張生成(RAG)とは、膨大なテキストデータから学習し、高度な言語理解を実現する技術の「大規模言語モデル(LLM)」と、外部データベースの検索技術を組み合わせることによって、より精度が高い回答が得られる自然言語処理(NLP)技術であり、生成AIの一種です。
生成AIは人間と会話しているように自然な言語処理を行うことが可能であり、要約や翻訳といったこれまで人間が行ってきたタスクを実行できる汎用性を持っています。しかしながら、生成AIをビジネスで活用するという動きはますます活発になっているものの、現行の生成AIは常に完璧な回答をしてくれるわけではありません。
RAGは外部データベースを検索した結果を踏まえた最新の情報を元に回答を生成します。RAGに最新のデータベースを認識させることで、より精度が高い回答を得られるようになります。
本サービスの提供開始にあたり、11月1日から11月30日までの期間限定の無料トライアルを承ります。
お問い合わせは弊社営業部(090-9024-7350、あるいはseiya.nakata@brandcloud.co.jp)まで。
企業が直面する課題を解決するためのブランドクラウドのRAG
ブランドクラウドのRAG受託開発サービスは、企業が直面する次のような課題を解決するための有効な手段となります。
データの有効活用不足: 膨大なデータを保有しているにもかかわらず、どこにデータがあるか分からない、同じようなデータを再度作ってしまう等、情報資産を十分に活用できず、業務の非効率が起きる
情報検索の非効率性: 手動での情報検索に多くの時間がかかり、業務効率が低下
ブランドクラウドのRAGサービスの特徴と導入で得られる効果
ブランドクラウドのRAGサービスの特徴と導入によって得られる効果は次の通りです。
本システムについて、不明点や質問などがございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
追って詳細なサービス資料をお送りいたします。
お問い合わせ先
会社名:株式会社ブランドクラウド
担当者:中田成哉
TEL:090-9024-7350
E-Mail: seiya.nakata@brandcloud.co.jp
株式会社ブランドクラウド 会社概要
2013年に設立以来、誹謗中傷対策サービス「風評被害クラウド」や、ブランド価値の向上を図るサービス「Brand Lifting(ブランドリフティング)」を提供。2017年には、アジアNo1のPR会社である株式会社ベクトルにグループ参画。現在は世界9カ国でサービスを展開。
会社名:株式会社ブランドクラウド
代表者:代表取締役社長 叶野 雄与
所在地:〒107-0052東京都港区赤坂8-5-34
TEL:03-6447-2653
URL:https://www.brandcloud.co.jp/
事業内容:ネットの誹謗中傷・風評被害対策、レピュテーションマネジメント、企業ブランディングなど
資本金:1億円
社員数:53名
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