大人気の「龍村美術織物」×「京菓子司 末富」コラボで”福”を呼び込む!2024年の干支「辰」にちなんだ縁起の良い『吉祥龍華』を11月27日(月)から販売
縁起の良い「辰」がお菓子と共に幸せを運びます!
「龍村美術織物」×「京菓子司 末富」干支「辰」コラボ『吉祥龍華』
『吉祥龍華』は、龍村美術織物の干支「辰」柄「瑞龍楚繍文(ずいりゅうそしゅうもん)」を使って仕立てた特製の巾着に、迎春の雰囲気漂う末富のお干菓子と「京ふうせん」の詰め合わせをお入れした数量限定商品となっております。吉祥柄に包まれた特別商品ですので、楽しい年末を過ごされるように、そして縁起の良い新年をお迎え頂けるように、願いがこめられている『吉祥龍華』は、ご自宅用にはもちろん、師走のご挨拶のお品としてもおすすめです。「京菓子司 末富」と「龍村美術織物」がお送りする特別な一品をぜひお楽しみ下さい。
・『吉祥龍華』商品販売ページ:https://shop.tatsumura.co.jp/products/suetomi-kisshoryuka
・公式オンラインショップトップページ:https://shop.tatsumura.co.jp
龍村美術織物の干支「辰」柄「瑞龍楚繍文」
高い技術と完成度を持つ古代中国の染織品は、広まった周辺の国々に強い影響を与えました。その生産の中心であった楚国(現在の湖北省)でもこの影響を受けた染織品が多くつくられており、瑞龍楚繍文(ずいりゅうそしゅうもん)はその中から龍の刺繍をモチーフにして制作した柄になります。
当時の刺繍文様の特徴である、図案化された龍や花の枝、蔓草が並んで四角形を描く幾何学的なデザインを活かして、龍の図柄が引き立つようにアレンジしています。
中国でも最も尊ばれる文様のひとつである「龍」を中心に、経錦(けいきん)の技術を用いて、干支「辰」に通ずる吉祥柄として仕上げました。
・文様特集 瑞龍楚繍文(ずいりゅうそしゅうもん):https://shop.tatsumura.co.jp/collections/pattern-243
商品販売概要
商品名:『吉祥龍華』
価 格:5,500円(税込)
販売日:・2023年11月27日(月)より予約販売受付開始
・2023年12月5日(火)より順次発送開始
※数量限定につき、なくなり次第販売終了
販売店舗:
京菓子司 末富:本店、オンラインショップ、高島屋(京都、大阪、日本橋、新宿、ジェイアール名古屋タカシマヤ)、伊勢丹(JR京都伊勢丹)
龍村美術織物:オンラインショップ、京都ショールーム
龍村美術織物では「干支『辰』コレクション」開催中
龍村美術織物では公式オンラインショップにて「干支『辰』コレクション」コーナーを公開中です。上記の干支「辰」柄「瑞龍楚繍文」と「更紗雲龍文」の各種商品や人気の木目込み人形、マスコット人形など、新年を迎えるのに相応しいラインナップで皆様のご利用をお待ちしております。
・「干支『辰』コレクション」ページ:https://shop.tatsumura.co.jp/collections/2024-eto
・オンラインショップトップページ:https://shop.tatsumura.co.jp
◼️龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、"独創と復元"というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける"独創と復元"という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名:株式会社 龍村美術織物
代表取締役:龍村 育
本社住所:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel:075-325-5580
従業員数:62名
創業:明治27年 (1894年)
会社設立:昭和53年 (1978年) 2月23日
資本金:24,000,000円
事業内容:美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売
公式サイト:https://www.tatsumura.co.jp/
公式オンラインショップ:https://shop.tatsumura.co.jp/
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