【地域の振興や課題解決に向けて】相模原市の中山間地域対策施策案へのアイディアや意見を募集中!
市の若⼿職員が「働き⽅」「暮らし⽅」「遊び⽅」「繋がり⽅」の4つのテーマを軸に検討
自然豊かでありながら、人口減少などが課題となっている相模原市緑区の中⼭間地域。この地域の振興や課題解決にむけ、市の若⼿職員が発表した施策案に対するアイディアやご意⾒を全国から募集しています。より良い施策実現のため、ぜひ沢山のご意見をお寄せください。
- 施策案について
【各班の施策案タイトル】
・A班 野生鳥獣の利活用と農林業者の担い手育成
・B班 森ラボを拠点とした新しい働き方
・C班 遊休資産を利活用した中山間地域の多様な暮らし方
・D班 「遊び」で叶える観光人口・観光消費額の増加
・E班 PR⽅法の多様化・⼀元化とインフラ整備
・F班 子どもを軸とした地域のつながりの醸成
- アイディアや意見の募集について
◆施策案発表動画及び意⾒募集掲載ページ
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/channel/1012225/1024124.html
◆ 施策案資料
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/024/052/moriwork/04.pdf
- 募集期間
※皆様からいただいたご意⾒を踏まえ、今後、施策案の実現にむけた取組を推進していきます。
- 施策案検討の背景
相模原市では、中山間地域の振興や課題解決を図るため、新しい日常に対応した豊かな暮らし方や働き方の実現に向けた検討を行う、「中山間地域対策若手職員ワーキング(通称:もりワーク)」を令和3年5月に設置。
庁内公募による若手職員で構成するワーキングで、29名の職員が参加しています。
次代のまちづくりを担う若手職員のチャレンジ精神や課題解決能力の向上につなげる観点も踏まえ、地域住民との意見交換や現地視察等を重ねつつ、実効性のある施策について検討を行いました。
施策案発表までの取組は、「もりワーク通信」として複数回にわたり発信していますので、施策案とあわせてご覧ください。
「もりワーク通信」掲載ページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/midoriku/1024052.html
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