富山県滑川市と生成AIの活用に関する連携協定を締結
SDT株式会社(本社:神奈川県藤沢市 代表取締役:乾 泰行)は、富山県滑川市(市長:水野 達夫)と生成AIの活用に関する連携協定を3月30日に締結したことをお知らせします。

概要
SDT株式会社(本社:神奈川県藤沢市 代表取締役:乾 泰行)は、富山県滑川市(市長:水野 達夫)と「生成AIの活用に関する連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、滑川市とSDTが相互に連携し、生成AIを効果的に活用することで地域課題と行政課題の解決を図り、持続可能なまちづくりを推進してまいります。AIチャットボットの導入による住民サービスの向上や、行政業務の効率化、デジタル人材の育成など、幅広い分野で生成AIの活用を進めていきます。
連携協定の背景
富山県滑川市は、富山県の中央部に位置し、ホタルイカや海洋深層水に由来する海の資源、北アルプス立山連峰を望む豊かな自然環境を有するコンパクトで暮らしやすい都市です。地域活力向上の基盤となる「滑川版スマートシティ」の実現を掲げ、先進的なデジタル技術の活用によるまちづくりに積極的に取り組んでいます。
滑川市では、令和5年3月に「滑川市DX推進計画」を策定し、令和6年4月には全国でも先進的な「デジタルで創る持続可能なまちづくり条例」を制定するなど、市民のDX/まちづくりのDX/市役所のDXの3つの重点施策を推進しています。DX推進課の設置や最高デジタル責任者(CDO)の配置、LINE公式アカウントを活用した幅広い行政サービスの展開、町内会運営アプリの導入促進など、デジタル技術を活用した多様な施策を展開しています。
こうした取り組みをさらに加速させるため、この度SDTと連携協定を締結し、生成AIの活用による住民サービスの向上と行政業務の効率化を一層推進してまいります。
連携事項
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生成AIを活用した住民サービスの向上に関すること
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生成AIを活用した業務効率化に関すること
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デジタル人材の育成に関すること
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その他生成AIを活用した課題の解決及び新たな価値の創造に関すること
市長の声

滑川市では、誰もがデジタル技術の恩恵を受け、豊かな暮らしを送ることができる街を目指し、幅広い取り組みを推進しています。一方、人口減少が一層進展し、地域課題・社会課題が多様化・複雑化する中では、生成AIのさらなる活用が急務となっています。
今回の連携を通じ、豊富な見識と高い技術力を持つSDT株式会社様と力を合わせることで、市民の皆様の快適な暮らしや職員の事務効率の改善を目指します。これからも先進技術を積極的に導入しながら、「笑顔いっぱい 幸せいっぱい 光輝く滑川」の実現に努めますので、滑川市の持続的発展への新たな一歩に、ご期待ください。
今後の取組み
本協定に基づき、以下の取組みを予定しています。
住民サービスの向上
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AIチャットボットの導入による市ホームページ・LINE公式アカウントからの問い合わせ対応の自動化
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AIチャットボットをベースにした電話対応の自動化に係る実証実験
業務効率化
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アンケート結果の自動分析・分析結果をもとにした施策立案
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各種計画書等の策定支援(構成・素案等の作成)
デジタル人材の育成
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生成AIの活用に係る職員研修の開催
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生成AIの動向等に関する情報提供
これらの取組みの詳細については、今後、滑川市とSDTが定期的に協議を行い、具体的な内容を取り決めてまいります。
生成AIサービス「Panorama AI」について
本連携協定に基づく生成AI活用のプラットフォームとして、SDTが提供する「Panorama AI」を利用します。Panorama AIは以下の特徴を持つ生成AIサービスです。
RAGによる独自データの活用 用途に応じたLLMの選択 ハルシネーションの抑制 迅速な回答の生成 ユーザーによるコンテンツ管理 利用状況の確認
生成AIは数多くの可能性を秘め、あらゆる分野で進化をもたらす大きな力を秘めています。Panorama AIは、この革新的な技術の価値を最大限に引き出し、パノラマのような視点で物事を俯瞰することにより、自治体や企業に新たな変革をもたらすことを目指します。
Panorama AIのWebサイト
問い合わせ先
SDT株式会社
担当:森
Email : support@panorama-ai.net
SDT株式会社について
IoTデバイス製造から組込ファームウエア開発、クラウド接続、AIモデル開発までをトータルでサポートし、すべての人とすべてのものを最先端の技術で有機的につなげることをミッションとするSDT Inc.(本社:韓国 CEO:Jiwon Yune)の子会社として設立されました。
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