LTE CATM1/NBIoT産業用ルータ・ゲートウェイ ICR-3211Bを発売
~リモート監視対応の産業用LTEルータ・ゲートウェイ~
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、LTE CATM1/NBIoTを無線通信につかった産業用ルータ・ゲートウェイを7月26日より販売開始します。産業IoTでのセンサデータやマシンデータなどのデータ量がすくないアプリケーション向けに適したLTEルータです。インターフェイスはイーサネットポート、RS232、RS485のシリアルポート、デジタル入力、デジタル出力を備えています。IoTアプリケーション向けに最適なLTE CATM1/NBIoTを無線通信ルーターです。
概要
ICR-3211Bは産業IoT向けに開発された、LTE CATM1/NBIoT通信に対応した産業用LTEルータ・ゲートウェイです。LTEの最大通信速度は375kbpsで、センサやマシンデータなどの軽いデータ通信に適しています。LTE CATM1/NBIoTは低消費電力での動作ができることがメリットをいかし、ルータの電源消失の際にスーパーキャパシタを使い電源消失の情報や最後に処理していたデータを送信することができます。また、ウェブサイトからプログラムをダウンロードして機能追加を簡単に行うこともできます。そのほか、お客様プログラムはWebにてご提供している開発環境にて開発していただくこともできます。
グローバル対応のLTEルータ・ゲートウェイシリーズ
ICR-3211BはアドバンテックのLTEルータ製品群のICRシリーズのLTE CATM1/NBIoT対応のルータ・ゲートウェイです。LTE CATM1はNTTドコモ、KDDIのIoT認証、NBIoTはソフトバンクのIoT認証を取得しているLTEモジュールを使用しています。そのほかSmartFlexシリーズなど必要なインターフェイスなどによって7種類のモデルをそろえています。モデルが異なっても、すべてICR OSという共通のルータOSを使用しているため、複数のモデルを使用しても管理は容易に行えます。また、LTEの対応につては、ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国、日本、オーストラリア/ニュージーランド、ブラジルなどの国の認証を持った機種をそろえており、グローバルで統一した管理を行うことができます。
運用管理もクラウドベースで行えます
ICR-3211Bの概要
製品名 : ICR-3211B 産業用IoT LTE CatM1・NB-IoTルータ・ゲートウェイ
I/O : デジタル入力x1ch、デジタル出力x1ch
プログラム : Open Linux、Python、BASH、C/C++、Node-RED
その他 : SIMスロットx2、マイクロSDスロットx1
電源 : DC10~30V
動作温度 : -40~+75℃
標準価格 :¥70,600
アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場におけるハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。産業用コンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、コーポレートビジョン「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力し、積極的な製品およびソリューション開発ともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。エコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、あらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことが、Advantechの使命です。
(ホームページ: www.advantech.co.jp)
概要
ICR-3211Bは産業IoT向けに開発された、LTE CATM1/NBIoT通信に対応した産業用LTEルータ・ゲートウェイです。LTEの最大通信速度は375kbpsで、センサやマシンデータなどの軽いデータ通信に適しています。LTE CATM1/NBIoTは低消費電力での動作ができることがメリットをいかし、ルータの電源消失の際にスーパーキャパシタを使い電源消失の情報や最後に処理していたデータを送信することができます。また、ウェブサイトからプログラムをダウンロードして機能追加を簡単に行うこともできます。そのほか、お客様プログラムはWebにてご提供している開発環境にて開発していただくこともできます。
グローバル対応のLTEルータ・ゲートウェイシリーズ
ICR-3211BはアドバンテックのLTEルータ製品群のICRシリーズのLTE CATM1/NBIoT対応のルータ・ゲートウェイです。LTE CATM1はNTTドコモ、KDDIのIoT認証、NBIoTはソフトバンクのIoT認証を取得しているLTEモジュールを使用しています。そのほかSmartFlexシリーズなど必要なインターフェイスなどによって7種類のモデルをそろえています。モデルが異なっても、すべてICR OSという共通のルータOSを使用しているため、複数のモデルを使用しても管理は容易に行えます。また、LTEの対応につては、ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国、日本、オーストラリア/ニュージーランド、ブラジルなどの国の認証を持った機種をそろえており、グローバルで統一した管理を行うことができます。
運用管理もクラウドベースで行えます
ICR-3211Bは、そのほかのLTEルータと同様にWebAccess/DMPという遠隔監視・管理サービスに対応しています。ルータにインストールされているDMPソフトを有効にして、クラウドのWebAccess/DMPでルータを登録すると、通信状態、通信量などのステータスを確認したり、リモートでコンフィグを変更したりすることができます。5台まで無料で使用することができます。
ICR-3211Bの概要
製品名 : ICR-3211B 産業用IoT LTE CatM1・NB-IoTルータ・ゲートウェイ
通信ポート : Ethernet x 2ch、RS-485 x1ch、RS-232 x1ch
I/O : デジタル入力x1ch、デジタル出力x1ch
プログラム : Open Linux、Python、BASH、C/C++、Node-RED
その他 : SIMスロットx2、マイクロSDスロットx1
電源 : DC10~30V
動作温度 : -40~+75℃
標準価格 :¥70,600
アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場におけるハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。産業用コンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、コーポレートビジョン「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力し、積極的な製品およびソリューション開発ともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。エコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、あらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことが、Advantechの使命です。
(ホームページ: www.advantech.co.jp)
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