RYDEと樽見鉄道株式会社が提携開始

~10月1日よりデジタル乗車券の販売開始~

RYDE株式会社

 二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下「RYDE」)と樽見鉄道株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長 不破道夫)は提携を開始し、デジタル乗車券「樽見鉄道1日フリーきっぷ」の販売を10月1日から開始します。モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を導入することで、樽見鉄道沿線上で自由に乗降車が可能な乗車券のデジタル化が実現し、お客様により快適な乗車体験をお届けします。

  • 商品概要

樽見鉄道は岐阜県大垣市から本巣市根尾までを走るローカル鉄道です。大垣駅から樽見駅までの全長34.5kmには19の駅があり、商業施設や住宅が立ち並ぶまちの景色にはじまり、のどかな田んぼや畑、青く澄みわたる根尾川を見下ろす緑ゆたかな渓谷まで、車窓からはさまざまな景色を季節のうつり変わりと共に堪能することができます。沿線上には「大垣城」や「うすずみ温泉」など人気の観光スポットもあり、県内外から訪れる多くのお客様にもご乗車いただいております。デジタル乗車券「樽見鉄道1日フリーきっぷ」を活用し、樽見鉄道沿線の旅をお楽しみください。
また、デジタル化によって非対面、非接触での乗車券の発行、運用、乗車時券面確認の簡素化、効率化にも繋がることから、さらなるサービス向上も目指してまいります。

▼対象商品URL
https://pass.ryde-go.com/products/0KG85L0SZ93J
 

 

 
  •  RYDEPASSとは

RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発 が不要なため、企業様の負担が大きい、初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。

RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/
 

 

  • 樽見鉄道株式会社について

昭和59年、樽見鉄道は国鉄樽見線が廃線の危機に陥った際にこの路線の存続を望む多くの人々の声を受け、第三セクターとして誕生しました。以降、学生や会社員をはじめ、小さな子どもからお年寄りまで、まさに“地域住民の足”として親しまれています。近年は、観光列車「ねおがわ」のほか、「薬草列車」や「しし鍋列車」などの企画列車も運行し、県内外から訪れる多くのお客様にもご乗車いただいています。
 



【RYDE株式会社とは】 
「二次交通をもっとわかりやすくもっと簡単に」をミッションに掲げ、全国の二次交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタル化によって、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域交通を、わかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、地域交通の活用を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。

会社名:  RYDE株式会社
所在地:  東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号第21荒井ビル4F440
代表取締役:杉崎正哉
設立:   2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営




 

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会社概要

RYDE株式会社

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URL
https://ryde-inc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟 3F
電話番号
-
代表者名
杉崎正哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年09月