アフナ・エザコンワ 国連開発計画(UNDP)総裁補兼アフリカ地域局長の来日
2022年5月23日(月)~27日(金)
この度、国連開発計画(UNDP)総裁補兼アフリカ地域局長であるアフナ・エザコンワが、多国間プラットフォームであるアフリカ開発会議(TICAD)を活用しながら、アフリカの持続的発展に資するUNDP、日本、アフリカの連携を強化するために日本を公式訪問します。また、アフリカと日本の間のビジネスのつながりを強化し、地域の経済統合と変革の触媒としての投資を増やすための戦略にも焦点を当てます。
国会議員、外務省などの政府高官、在日アフリカ外交団、国際協力機構、日本貿易振興機構、民間セクター代表、女性起業家、市民社会、日本とアフリカの次世代を担う若者たちと会い、アフリカの現在の開発の状況やパラダイムについて最新の知見と情報を提供する予定です。さらに、UNDPの「2022-2025 Strategic Offer for Africa」とそれを支えるいくつかのイニシアチブについて話し、大陸の有する可能性に焦点を当てながら、アフリカ諸国に対する日本の支援の将来像について話し合います。
エザコンワは、ウクライナにおける戦争がアフリカ諸国に与える短期的・長期的影響(経済成長の鈍化、食料・燃料価格の高騰、債務危機、エネルギー供給不足、平和と安全への脅威)、サヘル地域の平和と安定を目指してのガバナンス、エネルギー、若者支援に焦点を当てた戦略、イノベーションの推進と起業家への支援、アフリカ大陸自由貿易圏の運用による地域統合などを今回の訪日における主要議題として掲げています。
エザコンワの訪日は、8月27日~28日に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)を前に行われるものです。
訪日期間中にエザコンワは、デジタル変革の機会や女性起業家に焦点を当てた以下のイベントにも登壇します。
開催日:2022年5月25日
時間:7:30〜19:00(日本時間)
会場: オンライン
言語 :英語、フランス語、日本語(同時通訳)
詳細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/partnership-section/ticad/afri_converse/af2022-2.html
開催日:2022年5月27日
時間:17:00-19:00(日本時間)
言語: 英語、フランス語、日本語(同時通訳)
詳細: https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/events/2022/ticad8pre-event.html
日本政府は30年近くにわたり、UNDPをはじめとする共催者とともに、TICADプロセスを通じて、人間の安全保障と人間中心のアプローチを開発に主流化することに貢献してきました。1993年に東京で1000人が参加したTICAD Iから、2019年に横浜で1万人以上が参加したTICAD 7まで、TICADはアフリカ開発に関する主要なフォーラムに成長し、アフリカ大陸の開発課題に取り組むために、アフリカのオーナーシップと国際パートナーシップの重要性を提唱するパイオニアとなっています。
エザコンワは、ウクライナにおける戦争がアフリカ諸国に与える短期的・長期的影響(経済成長の鈍化、食料・燃料価格の高騰、債務危機、エネルギー供給不足、平和と安全への脅威)、サヘル地域の平和と安定を目指してのガバナンス、エネルギー、若者支援に焦点を当てた戦略、イノベーションの推進と起業家への支援、アフリカ大陸自由貿易圏の運用による地域統合などを今回の訪日における主要議題として掲げています。
エザコンワの訪日は、8月27日~28日に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)を前に行われるものです。
訪日期間中にエザコンワは、デジタル変革の機会や女性起業家に焦点を当てた以下のイベントにも登壇します。
- AFRI CONVERSE アフリカのデジタル技術と変革
開催日:2022年5月25日
時間:7:30〜19:00(日本時間)
会場: オンライン
言語 :英語、フランス語、日本語(同時通訳)
詳細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/partnership-section/ticad/afri_converse/af2022-2.html
- プレTICAD8イベント:日本とアフリカで輝く女性起業家交流会
開催日:2022年5月27日
時間:17:00-19:00(日本時間)
言語: 英語、フランス語、日本語(同時通訳)
詳細: https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/events/2022/ticad8pre-event.html
日本政府は30年近くにわたり、UNDPをはじめとする共催者とともに、TICADプロセスを通じて、人間の安全保障と人間中心のアプローチを開発に主流化することに貢献してきました。1993年に東京で1000人が参加したTICAD Iから、2019年に横浜で1万人以上が参加したTICAD 7まで、TICADはアフリカ開発に関する主要なフォーラムに成長し、アフリカ大陸の開発課題に取り組むために、アフリカのオーナーシップと国際パートナーシップの重要性を提唱するパイオニアとなっています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像