【練馬区立美術館 開館40周年企画】シンポジウム「地域社会と美術館」を開催
練馬区は、30日(日)、練馬区立美術館の開館40周年企画として、区内の日本大学芸術学部を会場に、シンポジウム「地域社会と美術館」を開催する。
このシンポジウムは、公立美術館を有する基礎自治体として、改めてその意義を考えるために企画したもの。
地域社会におけるこれからの美術館のあり方、その未来と可能性について、美術館長・彫刻家・大学教授など多様なパネリストによる活発な議論を通じて、参加者とともに考える機会とする。
進行は、NHK「日曜美術館」の司会を務めた柴田祐規子アナウンサー。

開催概要
●日時
11月30日(日) 午後1時30分開始(午後1時 開場)
●会場
日本大学芸術学部(旭丘2-42-1)※西武池袋線「江古田駅」から徒歩約1分
●構成(予定)
〔第1部〕基調講演
・東京ステーションギャラリー館長 冨田 章 氏
・鳥取県立美術館館長 尾﨑 信一郎 氏

冨田 章
(c)新美術新聞

尾崎信一郎
〔第2部〕パネルディスカッション
基調講演の講師やパネリストが、これからの美術館への期待などについて議論する。
・彫刻家 青木 野枝 氏
・東北大学大学院教授 五十嵐 太郎 氏
・日本大学芸術学部 学部次長・美術学科教授 鞍掛 純一 氏
・練馬区立美術館長 伊東 正伸 氏 他

青木 野枝
(c)砺波周平

五十嵐 太郎

鞍掛 純一
●司会
柴田 祐規子 氏(NHK財団アナウンサー)

柴田 祐規子
●定員
200名(先着順、事前申込み)※申込方法は、区ホームページを参照
●主催
練馬区
●後援
日本大学芸術学部
チラシ ダウンロード
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