IPGの「ハイブリッドワーク」に注目 静岡市用宗のサテライトオフィスに静岡県中部地域局が来訪
株式会社IPG(本社:港区、代表取締役社長:岡本賢人、以下「IPG」)のサテライトオフィス(以下「静岡拠点」)に、静岡県中部地域局の方々が来訪しました。9月3日の当日はオフィスの見学と、IPGが実践するハイブリットワークの特徴についてディスカッションを行いました。
創業20周年に開設した静岡拠点
近年、エンターテインメントへの接触する方法は多様化しており、テレビ、ラジオ、VODなどの視聴コンテンツに対するデータの需要が高まっています。より充実したデータベースを構築するために、都内からもアクセスしやすい立地で、人材確保が見込める地方都市を中心にサテライトオフィス開設を検討し、2019年に静岡市の支援を受けて静岡拠点を開設しました。
静岡拠点では、本社と連携しながら、IPGのメタデータ運用業務を中心に体制を強化し、高品質なデータ提供を行っています。
IPGの柔軟な働き方
静岡拠点の開設以降、コロナ禍の影響も受けて、IPG全体で「リモートワーク」の導入が進みました。現在は、社員が働く場所にとらわれず、オフィスとリモートワークを柔軟に選択できる「ハイブリッドワーク」を取り入れています。
また、「フレックスタイム制」を採用しており、あらかじめ決めた総労働時間とコアタイムに基づいて、従業員が日々の出退勤時刻や勤務時間を調整することができます。これにより、育児や家庭の事情等のプライベートと仕事との両立を図ることができる勤務態勢となっています。
今回の視察では、静岡県中部地域局が静岡市用宗エリアを訪問する中で、IPGのサテライトオフィスに興味をお持ちいただきました。ディスカッションを通じ、多様な働き方を選択できることに高い関心が寄せられました。今後も、IPGでは多様性を生かして一人ひとりが能力を伸ばし、力を最大限に発揮できる環境を整備することで、人材の側面から事業の発展を目指してまいります。
株式会社IPGについて
IPGは全国の放送局、配信事業者から正式にコンテンツ情報の提供を受け、公式に視聴コンテンツメタデータの運用を行う公認パートナー企業です。電子番組表サービス「Gガイド」の運用や視聴コンテンツメタデータの高度化を通して、生活者と視聴者のマッチングを最適化し、豊かな視聴体験を提供しています。視聴コンテンツを多くの生活者に最適に届けることで、エンターテイメントのある幸せな生活の構築を目指してまいります。
会社名:株式会社IPG
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10階
代表取締役社長:岡本 賢人
設立:1999年4月22日
URL:https://www.ipg.co.jp/
note:https://note.com/ipg_note/
Facebook:https://www.facebook.com/ipg.co.jp
X:https://x.com/IPG_inc
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社IPG
担当者:コーポレート本部 人事広報部 田邉
Email :pr@ipg.co.jp
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