子育て世代の声に応えて ~ 羽曳野市「LICはびきの」にキッズスペースを整備するためのクラウドファンディングを開始!
子どもも大人も安心して集える場を。地域と共につくるLICはびきのキッズスペース整備プロジェクト

市民の文化・交流拠点であるLICはびきのに、子どもたちが安心して遊べる「キッズスペース」を整備するため、羽曳野市ではふるさと納税型クラウドファンディング(GCF)を開始しました。
このプロジェクトは、行政の一方的な整備ではなく、地域の皆さまとともに「つくり」「育てていく」空間を目指す取り組みです。日々の子育ての中で感じられている声や、子どもたちの笑顔を願う想いを反映しながら、誰もが安心して訪れ、笑顔になれる場をつくりたいと考えています。
未来を担う子どもたちにとって、そして地域のつながりを育むためにも、皆さまの温かいご支援をお待ちしています。
プロジェクト概要
プロジェクト名:LICはびきのにキッズスペースを!
掲載サイト:ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング
目標金額:1,800,000円
募集期間:2025年8月3日~2025年10月31日
「LICはびきのにキッズスペースを!」プロジェクト立ち上げの背景

LICはびきのは、市民ホールや図書室、会議室など、多目的な利用が可能な空間として市民の文化活動や学びの場、世代を超えた交流拠点として親しまれてきました。しかし、小さなお子さま連れの方からは「安心して過ごせるスペースが欲しい」「子どもが遊べる場所がない」といった声も寄せられていました。
そこで羽曳野市では、より多くの家族連れにLICはびきのを利用していただくために、館内に新たにキッズスペースを設置し、親子が安心して過ごせる空間を整えることで、地域の子育て支援にもつながり、施設全体のにぎわい創出、活性化を目指します。
このキッズスペースは、単なる遊び場ではなく、知育・交流を促す遊具・絵本・座れるスペースを整備し、「子どもたちが楽しく遊びながら、保護者もくつろげる」居心地の良い空間づくりを目指しています。
本プロジェクトは、市が主体となりながらも「市民と共につくる・育てる」場とするため、クラウドファンディングという形を選びました。集まった寄附金は、整備費や備品購入費、運用費に活用させていただきます。
キッズスペースの活用イメージ


• 小さなお子様を連れた保護者が、安心して休憩できる場所
• 図書室・カフェ・ホール利用時に、ちょっとした空き時間を過ごす場所
• 他の利用者との交流が自然に生まれるコミュニティスペース
このように、キッズスペースは施設の利便性を高めるだけでなく、「つながり」を生む大切な場所となります。
プロジェクトを通じて実現したいこと
1.子育て世代の外出のハードルを下げる
キッズスペースを設置する事で、LICはびきのに行けば子どもを遊ばせながら安心して過ごせる場所があるという安心感を提供します。
2.多世代交流のきっかけをつくる
子ども・親・祖父母・地域の人々が同じ空間に集うことで、自然と交流が生まれ、地域全体のつながりが強くなります。
3. 施設の利用促進・活性化
キッズスペースがあることで、併設されている図書館・カフェ・イベントなど他の施設との相乗効果が生まれ、LICはびきの全体の賑わいが増すことを期待しています。
寄附金の使い道


本プロジェクトでいただいたご寄附は、以下の用途に活用いたします。
・キッズスペースの整備費(遊具・内装・安全マットなど)
・おもちゃや絵本など備品の購入費
・スペースの維持管理・運用費
お問い合わせ
【実施事業に関すること】
羽曳野市役所 生涯学習スポーツ課
電話:072-958-1111(内線:4320)
メールアドレス:shougai-sports@city.habikino.lg.jp
【ふるさと納税に関すること】
羽曳野市役所 都市魅力戦略課
電話:072-958-1111(内線:3313 3315)
メールアドレス:furusato@city.habikino.lg.jp
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