「技術で未来を拓く」- 新経営体制のもと、さらなる企業価値向上へ
株式会社ユビキタスAI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:大吉 裕太、以下「ユビキタスAI」)は2025年9月2日付で、以下の経営体制となりました。

代表取締役社長CEO |
大吉 裕太 |
取締役副社長 COO |
古江 勝利 |
代表プロフィール
大吉 裕太

2013年にJPモルガン証券入社。主にクロスボーダーの資金調達業務に従事。2020年よりベンチャーキャピタリストとしてAI・IoT・ロボティクスなどの先端技術開発を行う企業への投資、社外取締役として2社の経営関与。2022年にテックスタートアップ企業の取締役CFOに就任。富士通グループへの企業売却を遂行し、その後富士通子会社取締役CFO。2024年より当社執行役員、当社子会社の監査役および取締役も兼務。2025年より当社取締役CSO兼CFOを経て代表取締役社長CEO。
代表メッセージ
2025年9月2日付で新たな経営体制が発足した当社は、マテリアリティのひとつである「技術」を企業価値向上の中核に据え、持続的な成長と社会的意義の両立を目指す経営を、より一層戦略的に推進します。
量子コンピューティングの実用化やサイバー攻撃の高度化が進むなか、安全性と信頼性を確保する技術の重要性は、経済安全保障の観点からも極めて重要かつ優先的に取り組むべきテーマとなっています。当社は、こうした時代の要請に応え、次世代の情報社会の根幹を支える役割を果たしてまいります。
具体的には、耐量子暗号技術の製品化に向けた積極投資、サイバーセキュリティ製品のラインナップ強化のための人員採用強化、ならびに高速起動ソリューション「QuickBoot®」の海外展開のためのアライアンス拡大など、独自性と市場競争力を兼ね備えた“ニッチトップ”を目指して、技術と事業の両面での取り組みを進めております。
新体制のもと、「Invisible Tech, Visible Change」——先進かつ優れたテクノロジーで社会を進化させるというパーパスを実践し、社会の根幹を支えるテクノロジー企業として“技術起点の価値創造”を一層加速してまいります。
株式会社ユビキタスAI(証券コード:3858)について
ユビキタスAIは、製造業のお客様を支えるテクノロジーとサービスを提供する企業です。長年にわたる組込みソフトウェアビジネスの実績をベースに、自社開発製品および世界中のソフトウェア製品の販売・サービスにおいて成功を収めています。強みである先進かつ優れたテクノロジーと強固で幅広い顧客基盤を活かしながら、ベンチャー・スタートアップや学術機関との連携による新しいビジネスプラットフォームを構築し、製造業のお客様を支えるテクノロジー・サービスを世界に展開し続けることによって「お客様」「ビジネスパートナー」「社会」の発展に貢献します。
本社所在地 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト17F
URL : https://www.ubiquitous-ai.com/
投資家の皆様へ
本ニュースリリースは、ユビキタスAIの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。
※ 本ニュースリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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