「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」実業団と大学生が大阪の名所を駆け抜ける!7区間・約55㎞のコース決定!
史上初!実業団vs大学生!日本一を決める駅伝大会 2025年3月16日(日)開催!
朝日放送グループホールディングス株式会社(大阪市福島区/社長執行役員 西出将之)は、1970年大阪万博開催地である吹田市の万博記念公園をスタートし、大阪市内の名所をめぐり、2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲をフィニッシュとし、大阪を北から南、そして東から西へ駆け抜けるコースを決定いたしました。
実業団と大学生のトップチームが7区間・約55㎞で日本一を目指し、「夢」と「未来への思い」をタスキでつなぎ競います。
この模様を、朝日放送テレビ株式会社(同/代表取締役社長 今村俊昭)が、全国の皆様に生中継でお届けします。
【コースの見どころ】(全7区間 約55㎞)
【第1区】万博記念公園東の広場前→吹田市立武道館前(約9㎞)
1970年大阪万博の会場である万博記念公園内を約1周半駆け抜けるコースです。
【第2区】吹田市立武道館前→千里南公園前(約5㎞)
万博記念公園を抜け、吹田市のけやき通り、さくら通りへ。
緑豊かな自然に囲まれた約5㎞のコースです。
中継所の千里南公園はテレビ中継解説の高橋尚子さんが学生時代練習されていた場所です。
【第3区】千里南公園前→中央公会堂前(約12㎞)
吹田市内から大阪市内へ入る最長区間の3区。
3区はコースの大半が普段は人の通ることができない新御堂筋の本線(南行車線)になっています。
新御堂筋をランナーが走るのは史上初となります。
【第4区】中央公会堂前→大阪城公園太陽の広場前(約5km)
国指定重要文化財である中央公会堂の前でタスキを受け取り土佐堀通、玉造筋を経て大阪城公園へ。
大阪の名所を繋ぐコースになります。
【第5区】大阪城公園太陽の広場前→朝日放送前(約10.5㎞)
レースは後半戦へ。銀杏並木とビル群に囲まれた大阪のメインストリート、御堂筋を南下し、大阪の
観光名所・道頓堀で折り返します。
【第6区】朝日放送前→住友化学前(約5km)
国道2号線から、北港通へ入ると中継所まで直線が続くコースです。
最短区間を駆け抜ける各チームのスピードランナーに注目です。
【第7区】住友化学前→大阪・関西万博会場前(夢洲)(約8㎞)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くを通過し、大きなアップダウンが待ち受ける此花大橋、
夢舞大橋へ。
2つの橋を経てフィニッシュ地点の夢洲、大阪・関西万博会場が待ち受けます。
【お問い合わせ先】
大会事務局 担当者
伊東 TEL:080-2480-6298
小枝 TEL:080-8541-8820
E-mail:contact@expoekiden.com
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