キッズフリマ体験で約9割の家庭に“お金の学び”〜グローバルマネーウィークに合わせた保護者アンケート結果を発表〜

子どもたちが主体となって売買を行う体験型イベント「キッズフリマ」を運営するNPO法人キッズフリマ(以下、キッズフリマ)は、2026年2月〜3月に出店者の保護者256名を対象としたアンケート調査を実施。

NPO法人キッズフリマ

本物の現金を使用するため、売る側も買う側も実生活に役立つキッズフリマです

本調査は、国際的な金融教育推進期間である「グローバルマネーウィーク」に合わせて実施されたもので、キッズフリマの体験を通じて家庭内でのお金に関する会話や、子どもの意識・行動の変化について調査したものです。

その結果、約9割の家庭で「利益」や「お金の使い方」について具体的な学びや会話が生まれていることが明らかになりました。

調査概要

調査期間:2026年2月〜3月

調査対象:2026年2〜3月開催のキッズフリマ出店者の保護者

回答数:256件

調査方法:アンケート調査

主な調査結果 
■ 約9割が「利益」について子どもと会話

出店後、「売上から材料費を引いたお金(利益)」について話したかという質問では、

57%:実際に手元に残るお金を具体的に計算した

31%:「材料費があるため売上すべてが自分のものではない」と説明

11%:売上の話のみで利益の話はしていない

1%:難しいため話していない

👉 約88%の家庭で“利益”に関する会話や学びが実施

体験を通じて、学校では学びにくい「利益」という概念を家庭で自然に学ぶ機会となっていることが分かりました。

 

■ 約9割が「子どもの変化」を実感

 

「自分でお金を稼ぐ体験」をした子どもについて、

74%:「もっと売るには?」と自ら工夫を考えるようになった

8%:「お金を稼ぐ大変さ」を実感

7%:仕事や将来に興味を持つようになった

11%:特に変化なし

👉 約89%の保護者が子どもの変化を実感

主体性や課題解決力の向上など、行動面での成長が見られました

■ 7割以上が「自分で使い道を考える」姿を確認

売上の使い道については、

74%:欲しいものや貯金などを自分なりに優先順位を考えていた

15%:親に相談しながら慎重に考えていた

11%:自分の判断で即決していた

👉 すべての回答で“子ども自身が関与”している結果に

消費・貯蓄・選択といった金融リテラシーの基礎が実践の中で育まれていることが分かります。

■ 約5割が社会や物価の話題に発展

値段をつける体験を通じて、

30%:ニュースや身近な値上げの話をした

24%:「物価は変わるもの」と話した

34%:フリマ内の価格の話にとどまった

12%:特に会話なし

👉 54%が社会の動き(物価)についての会話に発展

キッズフリマが、単なるイベントを超えて社会や経済への関心を高めるきっかけになっていることが示されました。

お隣の店長さんとも自然にコミュニケーションが生まれます

■調査から見えるポイント

今回の調査から、キッズフリマは以下の3つの教育効果を持つことが明らかになりました。

① お金の「仕組み理解」

利益・費用・価格といった基本概念を体験的に理解

② 主体性・課題解決力の向上

「どうすれば売れるか」を自ら考える姿勢

③ 社会との接続

物価やニュースなど現実社会への関心の広がり

コメント(主催者)

キッズフリマでは、子どもたちが楽しみながらお金や社会について学べる機会を提供しています。今回の結果から、体験を通じた学びが家庭内での会話や子どもの行動変化につながっていることが確認できました。

今後も、実体験を通じた金融教育の場を広げてまいります。

 

 

■ゴールデンウィーク期間中の開催について

キッズフリマでは、ゴールデンウィーク期間中も各地でイベントを開催予定です。
実際の会場では、子どもたちが主体的に販売やお金のやり取りを行う様子をご覧いただけます。

取材・見学をご希望のメディア関係者の皆様は、ぜひ現地にお越しください。

なお、取材をご希望の場合は、事前のご連絡をお願いしております
当日の安全な運営および円滑なご案内のため、必ず公式サイトよりお問い合わせのうえご来場ください。

詳細は下記よりご確認いただけます。
 👉 https://kids-fm.jp/

専門MCによるレクチャーが入り、お金の流れ等についてお伝えしています

■参考URL

グローバルマネーウィーク2026(金融庁): https://www.fsa.go.jp/news/r7/sonota/20260116/20260116.html

NPO法人キッズフリマ 公式サイト: https://kids-fm.jp/

 

■ 団体実績・受賞歴

「キッズフリマ」は、子どもたちが店長となり、売買を通じて経済を学ぶSDGs(質の高い教育・つくる責任つかう責任)に貢献する事業です。

2024年度受賞: 東京都「こどもスマイルムーブメント大賞」子供部門 最優秀賞

「キッズデザインアワード2024」優秀賞 消費者担当大臣賞

■ NPO法人キッズフリマ について

NPO法人キッズフリマは、体験型教育イベントである「キッズフリマ」を通じて お金のリテラシー・リユース意識・コミュニケーション能力を身につける場を全国の子ども達に届けることを目的に活動しています。

・名称  :NPO法人キッズフリマ(特定非営利活動法人キッズフリマ)

・所在地 :東京都中野区弥生町4-3-9

・代表理事:赤池 慶彦

・設立日 :2005年12月1日(法人格取得2009年11月17日)

・年度後援:文部科学省、環境省、金融庁 

・後援  :各市町村教育委員会

・団体HP :https://kids-fm.jp/

※「キッズフリマ®︎」はNPO法人キッズフリマの登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】

NPO法人キッズフリマ

住所:〒164-0013 東京都中野区弥生町4-3-9

電話:03-3384-0675(平日12:00~15:00)

メール:info@kids-fm.jp

HP:https://kids-fm.jp/

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会社概要

NPO法人キッズフリマ

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https://kids-fm.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中野区弥生町 4-3-9
電話番号
03-3384-0675
代表者名
赤池慶彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年11月