最先端の自動化技術が集結する「ロボットテクノロジージャパン2024」に屋外対応の無人搬送サービス「eve auto®」をヤマハ発動機と共同出展
~ブース内にてeve auto車両の動展示とプレゼンを実施、多様な自動化へのベストソリューションをご提案~
株式会社eve autonomy(静岡県磐田市、代表取締役:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、7月4 日(木)から 7月 6日(土)まで、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される産業用ロボット・自動化システムの専門展「ロボットテクノロジージャパン2024」(主催:株式会社ニュースダイジェスト社)のヤマハ発動機ブース内において、自動運転技術を活用した屋外対応の無軌道型自動搬送車両「eve auto®」の実機によるデモンストレーションを展示いたします。また同時にブース内でのプレゼンを実施し、eve auto®の特徴や導入事例などを分かりやすくご紹介します。
‐ 出展社ページ: https://robot-technology.jp/visitor/Information/index/ChargeNo=139
展示会場での見どころ (小間番号:ホールE E39)
eve autonomyはヤマハ発動機との共同出展を通して多様な搬送ソリューションを提案します。
その中でeve autonomyは、これから人手不足が深刻化するにもかかわらず工場や物流施設において自動化・無人化が難しかった屋外における搬送を、最先端の自動運転技術を活用して実現しているサービス「eve auto®」(イブ・オート)を展示いたします。
eve auto®は主に工場や物流施設の屋内外において、「屋外搬送、今日から自動化」をコンセプトに環境への工事なしに自動搬送システムが導入できるガイドレスの自動搬送システムです。屋外における雨天などの天候環境、段差や傾斜といった路面環境の厳しい条件下でもレベル4の自動運転を実現し、既に多くのお客様に提供しています。
展示ブースでは、eve auto®の実際の動きや操作方法、導入のプロセスやサポートおよび自動運転保険などのサービス内容、また実際のeve auto®導入企業様の事例など、工場や物流施設で屋外搬送の自動化を検討する来場者の方々へ詳しくご説明します。
【展示会場】
展示会:ロボットテクノロジージャパン 2024
会 場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
会 期:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
ブース:ホールE E39 ヤマハ発動機ブース内
出展社セミナー詳細
タイトル:屋外搬送、今日から自動化~屋外対応型の無人搬送サービス『eve auto』~
概 要:ヤマハ発動機の車両技術とティアフォーの自動運転技術を組み合わせて誕生した屋外対応無人搬送
サービス『eve auto』を詳しくご紹介します。eve autoは様々な業種における屋外搬送の課題を
解決します。
日 程:7月4日(木)12:00 ~ 12:40
会 場:展示ホール E
参 加 費: 無料(予約不要)
<講演者>
株式会社 eve autonomy
事業開発部 マーケティンググループ マネージャー
龍 健太郎
【略歴】
自動運転サービス、物流支援ロボット、そして宅配ロボットなどの小型ロボットなど、様々な新型ロボットの事業化に取り組み、2023年よりeve autonomyにてeve autoサービスのマーケティングを担当。
屋外無人搬送サービス「eve auto®」について
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに無人搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto®」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve auto®は、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。製造業をはじめ、物流業、石油化学プラント業など様々な業界で既に導入され、40拠点以上で約50台の導入実績があります。
‐製品・サービスページ:https://info.eveautonomy.com/pm5h6f5e
‐導入事例紹介ページ:https://info.eveautonomy.com/yc7r26aw
【主要スペック】
製品名 | eve auto(イブ・オート) FG-01 |
寸法/重量 | 全長2,275×全幅1,105×全高1,885(mm)/483kg |
最大牽引重量/積載重量 | 1,500 kg/300kg |
駆動方式/バッテリー | DCモーター/リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能) |
最大走行速度 | 手動運転時19km/h、自動運転時10km/h |
最大登坂性能 | 9.6度(17%)無負荷・手動運転時 6.8度(12%)積載300kg・自動運転時 |
安全機能 | レーザーセンサーによる障害物検出と停止、バンパーセンサー、緊急停止スイッチ |
自動運転機能 | 自動運転レベル4(自律移動、交差点横断・右左折、障害物検出による 一時停止) |
主な管理機能 | FMS(フリートマネジメントシステム): PC、タブレットで利用可能なクラウドシステム 走行ルート設定、停留所設定、ステータス監視、走行開始・停止制御 |
設備連携機能 | eve auto connectによる自動シャッター連携、信号機連携、 パトランプ連携 等 |
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社eve autonomy 事業開発部
Mail:mk@eveautonomy.com
Web:https://info.eveautonomy.com/yckk3zwf
株式会社eve autonomy
本社:静岡県磐田市大中瀬868番地1 代表取締役社長:星野 亮介
HP:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに、工場や物流施設の主に敷地内での屋外搬送業務を、自動運転技術の活用により無人搬送を実現するサービス「eve auto®」を提供するソリューションプロバイダーです。ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年グローバルで培ってきた品質と信頼を基に、社会課題解決に取り組み、世の中の変化に求められるワークスタイルの実現に貢献してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像