北海道コンサドーレ札幌 選手OBの石川 直樹さんがサッカー教室に登場!「ドコモ未来フィールド」で “プロサッカーのセカイ”にふれる
北海道コンサドーレ札幌によるサッカー教室をはじめ、普段は入れないスタジアムの裏側見学や、憧れのピッチでの練習見学も!
「ドコモ未来フィールド」は、明治安田J2リーグに所属する「北海道コンサドーレ札幌」の全面協力のもと、サッカーを通じて子どもたちの夢や未来を応援する特別イベントを、10月26日(日)、大和ハウスプレミストドームで開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでに国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供してきました。
当日は抽選で選ばれた小学生とその保護者30組/60名が参加しました。
午前の部は、北海道コンサドーレ札幌 選手OBの石川 直樹さんとスクールコーチをスペシャルゲストに迎え、サッカー教室を実施しました。その後は、選手たちが実際に使用するロッカールームや記者会見場の見学も実施しました。
午後の部では、試合直前のピッチ練習見学など、普段は決して体験できないプロサッカーの裏側を巡る貴重なプログラムが行われました。
最後は、明治安田J2リーグ2位を走る水戸ホーリーホックとの熱戦をみんなで観戦し、プロの真剣勝負を間近で体感。興奮と感動に包まれながら、特別な一日の幕を閉じました。


午前の部:サッカー教室・スタジアム内部見学

最初のプログラムは、大和ハウスプレミストドームのサブグラウンドで行われるサッカー教室。スペシャルゲストとして、北海道コンサドーレ札幌 選手OBである石川 直樹さんが登場すると、子どもたちも興奮した様子でした。
サッカー教室では、ドリブルやパスといった基本練習から、より実践的なミニゲームまで、石川さんやスクールコーチから直接指導を受けました。「もっとボールをよく見て!」「ナイスプレー!」といった熱のこもった声がグラウンドに響き渡り、子どもたちは目を輝かせながら、一つでも多くの技術を吸収しようと懸命にボールを追いかけていました。
サッカー教室の後は、選手たちが試合前に過ごすロッカールームの見学。自分の好きな選手のロッカーを探したり、整然と並べられたユニフォームを眺めたりと、普段は見ることのできない空間に子どもたちは大興奮の様子でした。
続いて、試合後のヒーローインタビューや記者会見が行われる会見場へ。監督や選手が座る席に実際に腰掛け、未来のスター選手になった気分で記念撮影を楽しみました。

午後の部:試合前練習見学、試合観戦

そして、いよいよプログラムのハイライトの一つ、憧れのピッチサイドへ。普段はテレビから遠くに見ていた、鮮やかな緑の芝生が目の前に広がります。これから始まる激闘に備え、選手たちがウォーミングアップを開始すると、スタジアムの空気は一変。子どもたちは、わずか数メートルの距離で繰り広げられる光景に釘付けになりました。
試合に臨む選手の真剣な眼差しから伝わる緊張感と圧倒的な迫力に、子どもたちは息を飲んでいました。
プログラムの締めくくりは、一日をともに過ごした仲間たちとの試合観戦。対戦相手は明治安田J2リーグ上位の強豪、水戸ホーリーホック。
一進一退の攻防が続く、手に汗握る展開。体を張った守備、一瞬の隙を突くパス、ゴールを奪うためにひたむきに走り続ける選手の姿に、子どもたちは自然と引き込まれていきました。
コンサドーレの選手のナイスプレーには歓声が上がり、数万人のサポーターとスタジアムが一体となる応援の熱気を全身で浴びていました。

■ドコモ未来プロジェクトについて

■ドコモ未来フィールドについて

「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供しております。



■北海道コンサドーレ札幌について
北海道コンサドーレ札幌は、日本の北海道札幌市を中心とする全北海道をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。チーム名のコンサドーレは、「道産子(どさんこ)」の逆さ読みに、ラテン語の響きを持つ「オーレ」を付け加えたもの。エンブレムは、北海道に生息する日本最大のフクロウ「シマフクロウ」をモチーフにしており、知性と勇猛さ、そして夜間の活動性を象徴しています。「北海道とともに、世界へ」というスローガンのもと、北海道の活性化に貢献し、道民に愛されるクラブを目指しています。
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