第33回日経ニューオフィス賞にて「ニューオフィス推進賞」を受賞
青山本社オフィスの「HYGGE OFFICE」の取り組みが評価され
世界67カ国300店舗を展開する北欧デンマーク発祥のインテリアブランド「BoConcept(ボーコンセプト)」を国内で展開する株式会社ボーコンセプト・ジャパン(代表取締役社長:秋山 玄、本社:東京都港区南青山2-31-8、以下「ボーコンセプト」)はこのたび、先進的なオフィス(「ニューオフィス」)づくりを審査・表彰する第33回日経ニューオフィス賞にて、ニューオフィス推進賞(全国ブロック)を受賞いたしました。今回の受賞は、「HYGGE OFFICE(ヒュッゲ・オフィス)」というコンセプトに基づいたオフィスづくりを行った弊社の青山本社オフィスの取り組みが評価されたもので、東京で開催される明日のニューオフィス推進賞表彰式にて、正式に表彰を受ける予定です。
日経ニューオフィス賞は、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を目的に、経済産業省と日本商工会議所の後援のもと、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が共同で主催している賞です。1986年に当時の通商産業省ニューオフィス推進委員会が、オフィスの質的向上を主旨とした「ニューオフィス化推進についての提言」を発表したことを受け、1988年以降毎年開催されています。2007年には、経済産業省の「感性価値創造イニシアティブ」政策の一環として、クリエイティブ・オフィス推進運動実行委員会が設置されたこともあり、オフィスワーカーにとって「快適かつ機能的」なオフィス環境のみならず、感性を刺激し、創造性を高めるというオフィスの機能を助長する「創意と工夫」が重要な審査ポイントとなっています。
第33回目を迎える今回の審査会には全国から125件の応募があったなか、弊社を含む計16のオフィスがニューオフィス推進賞を受賞しました。今回、受賞対象となった弊社の青山本社のオフィスは、“人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地の良い雰囲気・時間・空間”を意味する「HYGGE(ヒュッゲ)」というデンマーク語の言葉をオフィスコンセプトに据え、従業員の幸福度(帰属意識)の向上を最大の目的とした様々なハード面およびソフト面での施策を講じました。
同時に、当ブランドが提案する「暮らすように働く」空間を実現しつつ、限られた面積の中で従業員満足(ES: Employee Satisfaction)の向上と法人事業の売り上げ増加を目的に、弊社スタッフが日常的に使用しているオフィス空間を、法人の顧客向けにショールームとして開放する、「LIVE OFFICE」というユニークなオフィス環境も取り入れました。
「HYGGE OFFICE(ヒュッゲ・オフィス)」導入の結果、業績面および社員のモチベーションにおいて以下の改善が見られました。
●組織全体の生産性 14.1%上昇
●現在の仕事にやりがいを感じる 90%(社員対象のアンケート結果)
●法人部売上が前年比 約300%上昇
「HYGGE OFFICE(ヒュッゲ・オフィス)」の概要は、添付資料(https://prtimes.jp/a/?f=d6121-20200827-1211.pdf)にてご確認いただけます。
【ボーコンセプトについて】
ボーコンセプトは、1952 年にデンマークで生まれたインテリア・ブランドで、今日までに世界67カ国 で300店舗を展開する世界的ブランドへと成長してまいりました。ブランド名の「BO」とは、デンマーク語で「生活」を意味します。住居および店舗用インテリアの設計から製造・販売に至るまで総合的なサービスを提供することで、お客様がパーソナルで、居心地の良い空間を作り出すお手伝いをしております。
ウェブサイト: http://www.boconcept.com/ja-jp/
FACEBOOK: https://www.facebook.com/BoConceptJapan/
Instagram: https://www.instagram.com/boconcept_jp/
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