オリコン アニメ視聴に関する意識・実態調査
日本の誇るべき文化 好きなアニメのタイトルがある人は70.9%
“いつでも、どこでも”がアニメ視聴の未来像
スマホやタブレット端末の普及でアニメを観る場所やタイミングは変化傾向
外で、ちょっとした時間の合間に観るアニメの新しい視聴スタイルが普及の兆し
スマホやタブレット端末の普及でアニメを観る場所やタイミングは変化傾向
外で、ちょっとした時間の合間に観るアニメの新しい視聴スタイルが普及の兆し
世界に誇るべき文化として年々地位が高まる日本のアニメ。日本における市場規模はこの数年増え続けており、2013年には過去最高を記録したとのデータも発表されています。この3月20~22日には、東京ビックサイトで国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2015」が開催されましたが、来場者は、第一回だった昨年より1万人以上増加し、目標としていた12万人を突破したとのことです。また、オリコンが1000名を対象に行った調査でも、「好きなアニメのタイトルがあるか」という人は70.9%を占めました。まさにアニメは多くの日本人が関心を寄せる文化であり、ビジネスであると言えるでしょう。そこで、気になるのは、同じように近年急速に伸びるスマートフォンやタブレット端末などモバイル機器の普及との関係です。「AnimeJapan 2015」でも、様々なブースでモバイル機器を使ったサービスの紹介が見られました。アニメ放映の主役であるテレビとの接触時間が減り、新たなチャネルであるモバイル機器の利用時間が増える中で、アニメとの接触の方法は、今後確実に変化していくはずです。
そこで、オリコンでは、今後のアニメ視聴のあり方を占うために、現状のアニメの視聴実態を調べるべく、「好きなアニメタイトルがある」10~40代の男女709名を対象に意識実態調査を行いました。
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【調査結果と傾向】
1. 好きなアニメのタイトルがある人は70.9%!
2. タブレット端末やスマホで“いつでも、どこでも”アニメを観る人が増える傾向に
3. “いつでも”を実現するVOD(ビデオオンデマンド)への意向が強い
4. 外で、ちょっとした時間の合間に観る新しいアニメ視聴スタイルが増加予想
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詳細はWEB ORICON STYLE
「‐世界に誇るジャパニメーション‐多様化するアニメの視聴方法を徹底調査」 をご覧ください
URL :http://www.oricon.co.jp/special/47829/
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