ラコステと国際オリンピック協会(IOC)の賞賛すべきタッグから生まれたオリンピック アイコニック コレクション “オリンピック ヘリテージコレクション”を発表

株式会社 ラコステ ジャパン

●ラコステのデザインによる初の特別なオリンピック ヘリテージコレクション
 ライフスタイルアパレルブランドとして、ラコステはIOCと3年間のライセンス契約を締結しました。
●オリンピック ヘリテージコレクションは、国際オリンピック委員会(IOC)が規定するオリンピック・アジェンダ2020に沿って定められたIOCの新たなグローバルライセンシー戦略の重要な要です。
●ラコステによりデザインされた“オリンピック ヘリテージコレクション”の発売は、グルノーブル(1968年)とメキシコシティ(1968年)オリンピックにおける50周年記念を祝した、同じタイミングになります。

ローザンヌ、2018年6月18日 – 国際オリンピック委員会(IOC)とラコステは、ラコステとの新しいライセンス契約の一環として、そしてIOCグローバル・ライセンス戦略に沿った、ラコステが開発をした初めての限定オリンピック ヘリテージ ライフスタイル アパレル コレクションの発売を発表いたしました。

この新しいメンズウェア&アクセサリーアイテムは、伝説的なオリンピックのグラフィックのレガシーを反映した、限定コレクションです。コレクションの第1弾として、ラコステは大会実施後50周年を記念し、グルノーブルの冬季オリンピック(1968年)とメキシコ シティオリンピック(1968年)この2つの大会を選びました。

国際オリンピック委員会(IOC)とラコステとのコラボレーションは、2020年までそれぞれのシーズン毎に、今夏より、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、韓国、スペイン、そして英国の10カ国のみで、限定コレクションを発売いたします。

ローザンヌのオリンピック・ミュージアムでのスピーチにおいて、IOC TVとマーケティング部門の責任者を務めるティモ・ルーメ(Timo Lumme)氏は次のようにコメントしています。「ラコステとの新コレクションの発売を発表できること、そして、ラコステとの全く新しいライセンシーアグリーメントパートナーとしての活動の始まりを意味する大切な基点であると思っていますし、オリンピックの歴史や理念と人々を結びつける、大切なタッチポイントになると思っており、心より嬉しく思います。本コレクションは、50周年をむかえるグルノーブル(1968年)とメキシコシティ(1968年)のオリンピックにおけるその象徴的なデザインを称えています。この2つのオリンピックは、オリンピックゲームにおけるアートとデザインの転換期となっただけではなく今もなお語り継がれている、卓越したスポーツ精神および継承された文化的な要素を残しました。」

ラコステCEOのティエリー・ギベール(Thierry Guibert)は次のように付け加えています。「国際オリンピック委員会(IOC)と、ラコステがこのライセンス契約を締結できたのは非常に嬉しいことです。プロのテニス選手であり起業家そして、1924年にオリンピックのメダリストでもあったルネ・ラコステにより創設されたラコステブランドは、オリンピック活動の本質的価値でもあるフェアプレイの大切さ、洗練されたプレイ姿勢、そして最後まで成し遂げる不屈の精神という価値観を掲げています。これら国際オリンピック委員会(IOC)とラコステ共通の価値観に着想を得て、このコレクションが生まれました。それは、フレンチエレガンスらしさを保ちつつ、過去のオリンピックのアイコグラフィックを蘇らせる力が漲っています。

The Olympic Heritage Collection(オリンピック・ヘリテージ・コレクション)
オリンピック ヘリテージコレクションは、国際オリンピック委員会(IOC)のグローバルライセンシングの3つのコアプログラムにおける、そのうちの1つとして展開するコレクションです。それは過去のアートと芸術を通してオリンピックの歴史とともに一般の消費者との関係構築を図ったライフスタイル、そしてハイエンドなコレクションです。従い今回のターゲットは、典型的なオリンピックの観戦者やファンにとどまらず、オリンピックマニアやオリンピックの歴史に深い造詣を持つ人達です。追加のコレクションもまもなく発売される予定です。

IOCグローバルライセンシング戦略
オリンピック・アジェンダ2020に基づいて2014年より進められてきた国際オリンピック強化(IOC)のグローバルライセンシング戦略は、オリンピックのイメージと連携したブランドの価値を高めるための商品化プログラムを通じて、オリンピックとオリンピズムへの具体的なつながりを一般の消費者との間に啓蒙していくことを目指しています。オリンピック期間中、オリンピックそのもののブランド強化を目的としたブランディングの促進を、図ってまいります。国際オリンピック強化(IOC)のグロオーバルライセンシング戦略は、ターゲットグループ別に、“オリンピック ヘリテージコレクション” “オリンピック コレクション”“オリンピック ゲームプログラム”の3つのコアライセンシングプログラムにそれぞれ分類されています。

IOCの今後のEコマースプラットフォーム
グローバルライセンシング戦略の一環として、国際オリンピック強化(IOC)はワールドワイドTOPパートナーのアリババと協力し、オリンピック関係者のために、ワールドワイドなEコマースプラットフォームを開発しています。これは、オリンピックのオフィシャルライセンシーが製造したオフィシャルライセンス製品や選り抜きのスポーツ製品を探すオリンピックのファンとグローバルでつながるものです。本プラットフォームでは、3つのライセンシングプログラムの一環として開発されたオリジナルの限定製品を提供いたします。
その中には、ラコステデザインによる、“オリンピック ヘリテージコレクション”も含まれ、限定された地域のみにて販売いたします。

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国際オリンピック委員会(IOC)について
国際オリンピック委員会は、ボランティアで構成される非営利の独立国際組織です。スポーツを通じた、より良い世界の構築に取り組んでいます。IOCはその収益の90%超を広範なスポーツ活動に再配分しています。これは、1日当たり340万米ドル相当が、世界中のあらゆるレベルのアスリートおよびスポーツ団体の支援に提供されているということです。

ラコステについて
1933年の最初のポロシャツ誕生以来、ラコステはその正統なスポーツのルーツを軸として、メンズ、レディース、キッズのユニークかつオリジナルなライフスタイルを提案し、世界中に着心地の快適さとスタイルのエレガンスをもたらしてきました。プレミアムカジュアルウェア市場の主役を目指すラコステブランドは、現在120カ国にまたがる厳選された販売ネットワークを通じて展開されています。世界中で1秒ごとに2点のラコステ製品が売れています。男女1万人の従業員を擁する国際的なグループ、ラコステは、アパレル、レザー小物、フレグランス、シューズ、アイウェア、ホームウェア、ウォッチ、アンダーウェアにわたるフルラインの製品を提供しています。ラコステのすべての製品は、最も品質を重視し、伝統的で普遍的に継承された変わらぬ方法で製造されています。

ローザンヌ(スイス)のオリンピック・ミュージアムにおける展示 Olympic Language
“Look of the Games”の興味深い歴史を掘り下げるべく、新展示Olympic Language: Exploring the Look of the Games(https://www.olympic.org/museum/visit/calendar/exploring-the-look-of-the-games)は、メキシコシティ(1968年)を含む7つの象徴的なオリンピックのグラフィックおよびクリエイティブプロセスの世界に、観る人を誘います。展示は2019年3月17日まで。入場無料。
詳細についてはこちらwebdoc(https://olympic-language.blog-tom.com/#/)をご覧ください。

グルノーブルおよびメキシコシティ オリンピック開催50周年記念
今年は、2つの都市が過去のオリンピックゲームとそのレガシー(https://www.olympic.org/news/grenoble-1968-50-years-later-still-a-source-of-inspiration)を祝します。グルノーブルでは2018年早々に多彩なイベントが行われ、メキシコシティでは今年9月に祝賀が開始される予定です。

 

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会社概要

株式会社 ラコステ ジャパン

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URL
https://www.lacoste.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル3F
電話番号
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代表者名
Pascal Senkoff
上場
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資本金
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設立
1987年01月