ファインデックス、クラウドサービスを中心とした製品ブランド「PiCls」立ち上げのお知らせ
同ブランド名は、利用者の皆様に親しみを持って頂きたいという願いを込め、「Patient information Cloud service」の頭文字から名づけられました。
新ブランド「PiCls」の下では、2022年12月に販売を開始した次世代患者案内アプリ「PiCls Medical Avenue」を当ブランドのコア製品に位置づけたうえで、医療機関と薬局の連携サービス「PiCls AAdE-Report」や、大規模医療機関向けオンライン診療支援システム「PiCls On診」など、大規模医療機関を巻き込んだ医療コミュニティの形成をサポートする各種機能の充実を図ります。
また、本日付で2つの新製品が同ブランドに加わりました。詳細は当社より本日別途発表の「診療情報転送システム「PiCls Referral」および 初診インターネット予約サービス「PiCls 予約アシスタント」の提供を開始」をご参照ください。
今後も当ブランドの新製品開発・販売を通じて、診療の質の向上に貢献するとともに医療環境へのアクセシビリティを高め、より多くの人々が安全・快適に医療を享受できるプラットフォームを提供してまいります。
≪「PiCls」紹介ページ:https://findex.co.jp/products/medical/picls/index.html≫
■ 製品ラインナップ
■「PiCls」のロゴとアイコンに込めた想い
今回発表のロゴデザインは、当社のコーポレートカラーである赤色と、クラウド(雲)が浮かぶ空の青色を掛け合わせることで、当社の医療DXへの想いや決意を表しています。
また、アイコンには雲のイラストを加えることでそれらを視覚的に表現すると同時に、より親しみやすいデザインに仕上げました。
株式会社ファインデックスについて
ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営の支援をしています。当社製品の導入率は、国内大規模病院では約40%、国内国立大学病院においては75%に上ります。また、ヘルステック領域では、今までにない全く新しい視野計を開発・販売するとともに、これまで集めることのできなかった視野異常に関するデータを集積し、病気の早期発見や予防、創薬事業などに活用することを目指しています。医療以外の分野では、省庁外郭団体や自治体、公社を対象に、公文書管理や電子決裁を中心としたDX推進ソリューションを提供しています。
本社:東京都千代田区大手町1丁目7-2 東京サンケイビル26F
問い合わせフォーム:https://findex.co.jp/inquiry/index.html
すべての画像