まくら株式会社、カンボジアの最貧地域で暮らす人々へ「枕」を提供。快適な睡眠で健康を支援。

枕をはじめとする寝具・睡眠グッズの企画開発、及びインターネット販売を行っている、まくら株式会社（千葉県柏市、代表：河元智行）は、日本大学をはじめとした大学生のボランティア団体「プレアビヒア日本協会」の活動に協賛し、カンボジアの最貧地域で暮らす人々の、快適に眠りたいという要望にお応えし、枕の支援を行いました。

・カンボジアの最貧地域「プレアビヒア」
プレアビヒアは、2008年に世界遺産に登録された「プレアビヒア寺院」があるカンボジア北部の地域です。
その近郊はカンボジアの中でも貧しく、自立するために支援が必要な人々が多く暮らしています。
 
この度、まくら株式会社（以降「弊社」）は、NPO法人「アジアの誇り・プレアビヒア日本協会」の傘下で、カンボジア・プレアビヒアでのボランティア活動を行っている「PVAJ学生隊」の活動に協賛。
 
現地で暮らす方々の「もっと快適に眠りたい」という要望に応えるために、2016年8月末、弊社オリジナルの枕「ザ・ピロー ～地球で眠る、すべての人へ～」（URL：http://the-pillow.jp/）を、32個 支援しました。
 
「ザ・ピロー」は、中素材に3Dポリゴンメッシュを採用した、高通気・高反発性能の枕。
カンボジアの蒸し暑い気候でも熱がこもりにくく、また経済的に寝室環境が整っていない住居でも、優れたクッション性によって睡眠をサポートすることができます。
 

PVAJ学生隊に、ザ・ピローを託します。
 

カンボジア・プレアビヒアで暮らす現地の方にお届けしました。
 

枕の支援を通して、快適な睡眠・休息を提供し、現地の方々の健康促進に繋がることを願っております。