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ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社
会社概要

ハフポスト日本版が「#表現のこれから」連続イベントを開催。ロバートキャンベルさんと200人で、賛否両論のアート作品鑑賞など

10代が意見を言ったらダメですか? アートは人を傷つけてもいいんですか?などの問いに向き合うイベントシリーズです。

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社

「ハフポスト日本版」を運営するザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役:西村陽一)は、連載中の企画「#表現のこれから」の一環として、連続イベントを開催します。

12月7日(土)には、日本文学研究者のロバートキャンベルさんを招いて「200人で賛否両論のアート作品を見てみよう」と題したイベントを開催します。それに先立って11月23日(土・祝)には声優・俳優の春名風花さん、認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長の今井紀明さんを招いての「10代が意見を言ったらダメですか?」と題した10代限定のイベントも予定しています。

SNS全盛の時代ーー。
驚きや共感を誰でも簡単にシェアできるのは便利だけれども、だからこそ、人々の衝動を加速させ、怒りを増幅させてしまうところもあります。
どうしたら、もっと心地よいテンポで、メッセージを発信できるのか?
どうしたら、もっといい距離感で、人の言葉を受け止められるのか?
ゆっくり考え、話し合ってみるために、リアルで集まって話し合うイベントシリーズです。

200人で、アートを「二度見」する
12月7日、ロベート キャンベルさんを招いたアート鑑賞イベントで“補助線”にするのは、「二度見する」というキーワードです。

目にしたものに対して衝動的に反応する前に、一度目を離して、もう一度見る。そうすることで、他の人の意見や自分自身の声に、もう少しゆっくり向き合えるのではないでしょうか。

用意したのは、かつて賛否両論を巻き起こした現代アート作品(作品名は当日まで秘密)。早稲田大学の小野記念講堂で200人が一緒に、静寂の中で鑑賞します。

「面白い」「意義深い」「不快だ」「ざわざわする」…

色々な感想があると思います。
こうした率直な感想をシェアし合ったら、もう一度同じ作品を観ます。

初めて見る時と、「二度見」した時とで、自分の中にどんな変化が起きるでしょうか。他人の感想を聞いて、自分の見え方は変わるでしょうか。

ゲストとして情報バラエティ番組『スッキリ』のコメンテーターとしても知られる日本文学研究者のロバート キャンベルさんをお迎えし、以下のようなポイントでトークを進めていきます。
・文学やアートを見る時は、インスピレーションが大事なの?
・作品そのものの魅力と、時代の「文脈」はどんな風に結びつけたり切り離したりするべき?
・文学やアートは、たとえ誰かを傷つけたとしても問題提起していくべきなの?
・SNS時代における「表現の自由」って一体何だろう?


イベント開催概要
■ロバートキャンベルさんと賛否両論のアートを「二度見」する

【日時】 2019年12月7日(土)午後2時〜午後4時(開場午後1時30分)
【場所】早稲田大学小野記念講堂(〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1−103)
【ゲスト】 ロバート キャンベルさん(日本文学研究者)
【司会】竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
【企画協力】会田大也さん(ミュージアムエデュケーター)
 
■10代が社会を考え、意見を言ったらダメですか?

【日時】 2019年11月23日(土・祝)正午〜午後2時(開場午前11時30分)
【場所】GOBLIN.代官山店(東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1F)
【参加要件】15歳(高校生以上)〜20歳未満
【ゲスト】 春名風花さん(声優・俳優)、今井紀明さん(認定NPO法人D×P理事長)
【司会】竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
【特別サポート】徐東輝さん(弁護士)

何でこんなイベントをするの?
ハフポスト日本版では、ネット時代の表現の多様性について考える「#表現のこれから」 という企画を実施しています。
ネットが広まって20年。
丁寧な意見より、大量に拡散される「バズ」が力を持ちすぎているのではないでしょうか。自分の意見を伝えたり、誰かと何かを語り合うことが、だんだんと窮屈になってはいないでしょうか。

表現するということは本来、楽しくて、生き生きとしていて、新しい自分に気づかせてくれるものです。その魅力を改めて感じられるような企画にしたい。

記事や動画、SNSはもちろん、イベントなどのリアルな場を通じて読者と話し合ってみたいと思います。

▶竹下隆一郎編集長による企画のステートメント:
「伝える」が、バズるに負けている。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hyogen-buzz_jp_5dc8a7b8e4b0fcfb7f68adc3

▶「表現のこれから」記事一覧:
https://www.huffingtonpost.jp/news/media/
  
▶ハッシュタグ:
#表現のこれから
https://twitter.com/hashtag/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89 

▶実施予定のイベント詳細:
ロバートキャンベルさんと一緒に、200人で賛否両論のアート作品を見てみよう
https://www.huffingtonpost.jp/entry/looking-forward-to-seeing-you_jp_5dc4c05ce4b00927b230628f

10代が社会を考え、意見を言ったらダメですか? 春名風花さん、今井紀明さんと考えます
https://www.huffingtonpost.jp/entry/event_jp_5dba720ce4b0bb1ea374a293

ハフポスト日本版について
ハフポスト日本版は2013年5月の開設以来、『はじめてのSDGs』『アートとカルチャー』、『ビジネスがつくる未来』など独自のカテゴリーを設けて、既存のニュースの枠組みにとらわれない発信を続けてまいりました。
 
また、現代の多様な生き方に寄り添うカテゴリー『コンプレックスと私の距離』『家族のかたち』、『Ladies Be Open』、『真ん中の私たち』など、読者や識者、広告主を巻き込んだ企画にも取り組んでまいりました。
 
2019年4月には、出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンとともに書籍シリーズ「ハフポストブックス」を立ち上げるなど、ネットを飛び出した様々な表現手法を模索し続けています。
 
そうしたコンテンツに対して、読者やブロガーの皆さまの支持、広告主・広告会社の皆様のお力添えをいただき、2018年2月には月間のユニークユーザー数(UU)が過去最高の2360万を達成。2年連続で黒字化を達成しております。今後もますます多種多様なコンテンツを読者の皆さまにお届けしてまいります。
 
▶ハフポスト日本版HP:
http://www.huffingtonpost.jp

 【本件に関するお問い合わせ先】
ハフポスト日本版
Mail:event@huffpost.jp 

【広告に関するお問い合わせ先】
ハフポスト日本版 Partner Studio
Mail:partner-studio-group@huffpost.jp

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未上場
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設立
2013年04月
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