神戸開港150年記念に神戸の夜明るく照らす電球40万個の光の作品 第23回神戸ルミナリエ開催
2017年12月8日(金)~17日(日)
神戸ルミナリエ組織委員会(会長:神戸市長 久元喜造)では、LEDライトによる光の芸術が神戸の夜を照らす『神戸ルミナリエ』を12月8日(金)~17日(日)の10日間で開催します。神戸開港150年と来年が兵庫県政150周年の節目の年に行われる第23回は、「未来への眼差し」をテーマに、電球を約40万個と昨年より10万個増やし、神戸の未来をより明るく照らします。
「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまち及び市民の、夢と希望を象徴する行事として、多くの皆様に支えられながら開催しているものです。昨年は、約325万人が訪れました。
さらに、仲町通りの先にある東遊園地に構えるのは、「パルコ」です。三連の光が彩る回廊作品「ガレリア」と光の壁掛け「スパッリエーラ」を組み合わせた光の空間が光の聖堂「カッサ・アルモニカ」まで至る光景は、壮観です。「ガレリア」が東遊園地に配置されるのは、初となります。東遊園地内の要所には神戸開港150年と兵庫県政150周年の記念作品も登場します。
また、東遊園地南側・噴水広場では、食品関連企業を中心とした神戸逸品が並ぶブースや、ジャズライブステージが楽しめる神戸ルミナリエ協賛行事「踊る!KOBE光のファウンテン」の開催が今年も決定しております。
その他、会場内では、その場で当たる1枚200円のインスタントくじ「神戸ルミナリエ宝くじ」も楽しめます。
昨年の約30万個から3割以上増えた約40万個のLED電球が、節目を迎えた神戸の未来を照らす今年の10日間は特に注目です。
<開催概要>
1 実施期間:
2017年12月8日(金)~12月17日(日)
2 点灯時間:
月曜日~木曜日 18:00頃~21:30
金曜日 18:00頃~22:00
土曜日 17:00頃~22:00
日曜日 17:00頃~21:30
※混雑状況により、点灯時間繰り上げの可能性あり(特に土日)。また荒天時には点灯を見合わせることがあります。
3 開催場所:
旧外国人居留地および東遊園地
4 作品テーマ:
未来への眼差し(Guardando al futuro)
5 主催:
神戸ルミナリエ組織委員会(兵庫県、神戸市、神戸商工会議所、(公社)ひょうごツーリズム協会、(一財)神戸国際観光コンベンション協会、Feel KOBE観光推進協議会)
- 神戸ルミナリエとは
作品テーマ:『未来への眼差し』(Guardando al futuro)
作者からのメッセージ― ダニエル・モンテベルデ
この土地が歩んだ150年間の歴史を回顧し、そして同時に、私たちの夢を叶えるために、私たちの瞳に希望の光を灯し、前方に広がる未来を見つめましょう。
22年前、助け合い、団結し、悲しみと絶望を克服し、地域社会がより強い絆と協調性で結ばれました。過去を記憶の内に留めながらも、瞳に希望の光を灯し、新しく訪れる日々を歓迎しましょう。
- 開催資金を募る募金活動
<募金グッズの販売>
■販売場所:
①神戸総合インフォメーションセンター(JP三ノ宮駅東口南側)
※販売期間:2017年11月11日(土)~12月末予定
②新神戸駅観光案内所(JR新神戸駅構内)
※販売期間:2017年11月11日(土)~12月末予定
③神戸ルミナリエ公式ホームページオンラインショップ(http://www.kobe-luminarie.jp/shop)
※販売期間:2017年11月11日(土)~3月9日(金)
④神戸ルミナリエ会場内
※販売期間:2017年12月8日(金)~12月17日(日)
■寄附金額に応じたギフト(寄付の見返り):
・600円寄付・・・ピンパッジ、キーホルダー、ブックマーク、アクリルクリップセット、ボールペン・シャープペンセット以上の中から1点
・400円寄付・・・マイクロファイバークロス
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像