2020年の機械学習エンジニアコース修了生による制作物の一部を公開
自然言語処理や画像認識(Semantic Segmentation)などを活用したサービスなど
◾︎対象
2020年1月〜12月にDIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースを卒業した受講生のうち、公開許諾をした修了生の卒業制作。
◾︎機械学習エンジニアコース卒業制作
①黄泉の国
【概要】
長年連れ添った最愛の人を亡くした人の辛さを少しでも和らげるため、故人の静止画から動画を生成できるサービス。
【GitHub URL】
https://github.com/oreo3939/Dic_Project
【メンターからのコメント】
「社会的背景の丁寧な説明と技術活用法のアイデアで、人をひきこむプレゼンができていました。」
②人工林の識別モデル
【概要】
衛星画像からSemantic Segmentationを用いて画像識別を行い、今後の国内の人工林のより精確な分布を把握するもの。
【GitHub URL】
https://github.com/aiguozhe01/diveintocode-ml/tree/master/Project
【メンターからのコメント】
「現場の人と交流しインタビューを行う行動力、コミュニケーション力、特に周りをプロジェクトへアサインする力、調査力が長けていると思いました。」
③旅行先提案チャットボット
【概要】
自然言語処理を活用したチャットボット。
【GitHub URL】
https://github.com/sfinim/diveintocode-ml/tree/master/Graduation
【メンターからのコメント】
「技術力の高い方ですが、複雑なモデルではなくシンプルなモデルを選び、ご自身の理解、説明力を優先していました。アイデアと工夫の跡が見られるプレゼンでした。」
その他
下記のようなタイトルのサービスが卒業制作として生まれました。
◾︎卒業制作に関する代表 野呂からのコメント
DIVE INTO CODEは、テクノロジーを武器にして活躍できる人材の輩出を目指しています。「活躍できる」とは、“人から感謝をされる”、“社会で役割を得る”、“自己実現を果たす” という意味が含まれており、社会の問題を解決して人から感謝されるようなアプリケーションを卒業課題として必ず開発をしていただいています。今回ご紹介したものは、その中でも第四次産業革命の要となるAI(機械学習、深層学習)を活用したものです。
機械学習エンジニアコースでは、AIのアルゴリズムを学び、論文を元にした実装と開発を学びます。実務未経験からでもゼロベースでアイデアを形にしてPoCができる素養がある、ということを発信することで、卒業生たちがプロのエンジニアとしてチャンスをつかめる場をつくってまいります。
◾︎DIVE INTO CODE提供コースについて
Webエンジニアコース
プログラミングの基礎を学んだ上で、Webアプリケーションを開発し、現場で使われるツールや開発サイクルを経験できるコース。多くのWebサービスに利用されているRuby on Railsを使用したオリジナルアプリケーションを開発していただきます。
本講座は、現在新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全てオンラインで受講可能となっております。(※)
機械学習エンジニアコース
4ヶ月で自立自走できる機械学習エンジニアになることを目的としたコース。
実務から逆算した本当に必要なスキルを学べます。
◾︎DIVE INTO CODEについて
「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」をビジョンに掲げ、Web/機械学習エンジニアとして就職することを目指す人を対象としたITエンジニア育成スクールを運営しています。2015年10月よりスクール事業を開始し、現在までに、累計で約4,000名がセミナーやスクールを受講しています。Webエンジニアコースと機械学習エンジニアコースを提供しています。
※)新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急体制によるオンライン運営」の詳細につきましては、HPの最新情報をご確認ください。なお、オンライン運営の継続解除は1ヶ月前までに発表いたします。
【株式会社DIVE INTO CODE 会社案内】
会社名:株式会社DIVE INTO CODE
本社所在地:東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
代表者:野呂 浩良(代表取締役)
設立:2015年4月10日
事業内容:人材育成・教育サービス
:プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」
:卒業生による開発サービス「SECONDTEAM」
:エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」
:人材派遣事業(許可NO: 派13-312919)
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