エスビージャパンとアドップがサービス提携開始!災害時、多言語での情報提供不足による訪日外国人の混乱を防ぐ『ADOP災害時の外国人向けSNS発信支援』で、迅速・正確な多言語情報を提供します。
全国さまざまな自治体・行政へ向けた観光PRを展開しているエスビージャパン株式会社(東京オフィス:東京都中央区、本社:佐賀県基山町、代表取締役:中元英機、以下エスビージャパン)は、『ADOP災害時の外国人向けSNS発信支援』を展開する株式会社アドップ(本社:東京都千代田区、代表取締役:渡邊 和則、以下アドップ)とサービス提携をおこないました。専任スタッフによる確実な外国人向けSNS運用をサポートで、災害時における迅速・正確な多言語情報提供をご提案します。
大きな被害をもたらす自然災害も頻繁に発生する近年。その中の災害対応の問題点として、多言語での情報提供不足による外国人旅行者の混乱が挙げられます。行政機関や民間でも、災害時に外国人旅行者が安心・安全に避難できるような対応に関する取り組みが注目されています。
約54%の地方公共団体が何らかの形で災害対応のために SNS を活用していますが、災害時の混乱から、自動翻訳の誤訳から誤った情報を流してしまうような「情報が正確に伝わらない」という問題も課題になっています。『ADOP災害時の外国人向けSNS発信支援』ではSNS開設、多言語記事制作、投稿・コメント対応・監視まで、専任スタッフによる確実な外国人向けSNS運用サポートを実施。安心して日本を訪問してもらえるよう、日本人旅行者に対するのと同等程度の迅速性と正確性をもって、訪日外国人旅行者への情報提供や避難誘導を行うことを目指します。
【ADOP災害時の外国人向けSNS発信支援】
空港会社、地方自治体をはじめ、国内トップクラスの多言語SNS運用実績があり、主に6言語(簡体字、繁体字、韓国語、英語、タイ語、インドネシア語)を常時運用。社内で翻訳スタッフが常駐しているので災害対応時に迅速に翻訳、投稿をワンストップで配信できることが強みです。緊急時でも訪日外国人が必要な情報を入手できるよう、ADOP SNSチームがSNSを通じて災害情報を発信します。
<仕様>
実施場所:全国
ターゲット:訪日外国人
詳細:Facebook/Weiboなどによる、地震情報、気象情報、交通情報、避難勧告・指示などの自治体からの情報を翻訳&ローカライズ、SNS投稿(各言語)、外国人ユーザーへ配信。その後のコメント対応、メッセージ対応。
株式会社アドップ
インバウンド事業、セールスプロモーション事業(企業媒体・グラフィック、WEB、動画、展示会)など、企画から制作、プロモーションまで、ワンストップでご提供いたします。https://www.adop.co.jp/
<本社>
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-17-3 アヤベビル5F
<インバウンド支援オフィス>
〒305-0817 茨城県つくば市研究学園5-6-6 D12-801
<アドップ沖縄>
〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-6 那覇市IT創造館401
03-5209-7151(代表)
エスビージャパン株式会社
全国の地方創生ソリューション事業をおこなう、エスビージャパン株式会社(東京オフィス:東京都中央区、本社:佐賀県基山町、代表取締役:中元英機、以下当社)。東京・大阪・九州を拠点に全国さまざまな自治体・行政へ向けた観光PRを展開しています。https://sb-ja.jp/
エスビージャパンでは様々なメディアとの地方創生PRパッケージを募集しています
■当社の「事業実績一覧」はこちら https://sb-ja.jp/case/
■シティプロモーションや観光プロモーションのほか、全国の地方創生やインバウンド・トレンドを紹介した、メールマガジンを毎週発行しています。「シティプロモーションニュース」の購読をご希望の方は、下記に必要事項をご記入の上、送信をお願いします。https://form.k3r.jp/sbjapan/newshaishin
■地方創生情報を配信「みんなの観光協会」記事投稿会員を募集 https://minna-kanko.jp/entry
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像