大人気学習法「英語日記」に対応 HiNativeに新機能「外国語日記」が登場
「英語日記BOY」新井リオさん推薦!スマホで1行から手軽に効果的な語学学習に取り組める画期的機能
株式会社Lang-8(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:喜 洋洋)は、当社が運営する言語と文化のグローバルQ&Aサービス「HiNative」のiOSアプリ・web版にて外国語で書いた日記をネイティブスピーカーに添削してもらえる新機能「外国語日記」を搭載したことをお知らせいたします。
「HiNative」は、ネイティブスピーカーがお互いに自分の言語やその国の文化を教え合うグローバルQ&Aアプリで、現在全世界232ヵ国で600万人が利用しています。
今回ローンチする「外国語日記」は、自分が学習している言語で書いた日記をネイティブスピーカーに添削してもらえる機能です。特長は、スマホで気軽に1行から投稿できる手軽さと、添削スピードの早さ(※)です。まるでSNSに気軽につぶやいてコメントがもらえるような感覚で、日々簡単に楽しく、スピーディに外国語日記を続けられます。
現在日本の英語学習者の間で大人気の学習法「英語日記」にも対応しており、自身の語学スキルアップ体験を綴った著書「英語日記BOY」が10万部越えのベストセラーとなった、新井リオさんにも新機能へのご推薦をいただきました。
※当社調べでは、例えば英語の回答なら平均14分で回答が届きます。
- 【搭載の背景 ‐ジャーナリングを気軽に・安く・早く‐】
近年、オンラインで語学学習に取り組む人が増える中、語学学習に高い成果を見込める「外国語ジャーナリング(外国語で日記を書くこと)」に注目が集まっています。とりわけ日本では「英語日記」を行う人が増え、各種SNSでも実践者が多く見受けられます。Lang-8はその効果に着目し、ユーザーからも機能追加の要望が多かったため、日記と添削に特化した新機能を搭載しました。
これまでの語学のオンライン添削サービスは、回答に時間がかかる、添削を頼める量に制限がある、費用が高いといったハードルがありましたが、HiNativeでは、質問数無制限、スマホで1行から手軽に質問可能、料金はプレミアム会員料金(年額プラン:9,600円/年、月額プラン:1,200円/月)のみとなっています。また、比較的ハイスピードで回答を得られます。これにより、より多くの方が気軽かつスピーディにジャーナリングに取り組むことができます。
- 【「外国語日記」機能の使い方】
ポピュラーな日記はもちろん、SNSでつぶやくように気軽に1行投稿も可能。逆に200wordを超える長文にも対応しています。英語以外の言語にも対応ししています。(全113言語に対応)オンライン英会話のサブツールとしての利用もおすすめです。
①新井リオさんおすすめ 1日1回のポピュラーな日記添削
・毎日、1日の終わりにその日にあったこととそれに対して感じたことを書いてみましょう。
・新井リオさんのおすすめする英語日記の手法です。
・その出来事に関連する写真があれば一緒に投稿してみましょう。
②1日何回でも!「そのとき思ったこと」をTwitterのようにつぶやく
・頭に浮かんだ言葉を英語にしてみて添削してもらう方法もあります。1日何回でも投稿できます。
・twitterの代わりにHiNativeで英語で呟くだけで英語の学習になります。
・友人や先生だったら頻繁に添削をお願いするの難しいですが、HiNativeは特定の誰かにお願いするわけではないので気軽に何度でも投稿、添削してもらえます。
③自分の考えをまとめた長めのエッセイを添削
・200wordを超える長文も投稿できます。
・毎日書くのはつらい長さですが、まとまった時間がとれるときに挑戦してみましょう。
・例えばニュース等に対して感じたこと、考えたことなどを記事やエッセイ形式で投稿するのもおすすめです。
・ネイティブスピーカーは添削するだけではなくコメントをくれることもあるので、意見交換ができるかも。
- 【推薦者新井リオさんからのコメント】
僕たちは「英語を話せるようになりたい」と言うけれど、そもそも「"英語が話せる"って何を指すのだっけ?」と疑問を持ったのが7年ほど前です。それから英語学習に真剣に向き合い、至った結論が『日記』でした。日記の内容が完璧に英語で言えれば、「今日仕事どうだった?」「週末は何しているの?」といった自然な会話に即答できます。使わない教科書例文暗記ではなく、毎日自分で日記を書いて添削してもらい、それを”オリジナル例文”として覚える。オンライン英会話・HiNativeなど、インターネットがもたらした”ネイティブに気軽に添削してもらえる恩恵"を最大に活かした勉強法が『英語日記』です。
- 【ジャーナリングの効果について】
Hapa英会話 Jun Senesacさん
これまで様々な教材を使って多くの生徒さんに英語を教えてきましたが、その中で英会話力を伸ばすのに最も効果的な学習法がジャーナリングです。ジャーナリングは、自分が話したいことや友達に伝えたいことを英語で表現する学習法で、どの教材よりも最も実践的な英語力を身につけることができます。「これを英語で伝えるにはどう表現すればいいんだろう?」と自ら単語やフレーズを考えたり調べたりする能動的な学習スタイルなので、新しい表現が定着しやすくなります。何より、ジャーナリングは自分の気持ちや考えを自由に表現できる楽しい勉強法です。英語レベルに関係なく初心者から上級者まで誰もが活用できる学習法なので、ぜひ日々の英語学習に取り入れてみてください。
- 【HiNativeとは】
HiNative(ハイネイティブ)は、ネイティブスピーカーがお互いに母語を教え合う語学学習アプリです。例えば、英語に関する質問を投稿すると英語ネイティブのユーザーが回答してくれて、お返しにこちらは日本語を教えてあげることが出来ます。日英に限らず、例えばスペイン語と韓国語など113の言語で活発にやりとりされております。
[Web]
https://hinative.com/ja
[iOS]
https://itunes.apple.com/app/apple-store/id923920480?pt=1191579&ct=pt12&mt=8
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lang8.hinative&referrer=utm_source%3Dpt12
2014年 リリース
2015年 10万登録ユーザー突破
2016年 30万登録ユーザー突破
2017年 100万登録ユーザー突破、 GooglePlayStoreベストアプリ受賞
2018年 300万登録ユーザー突破
2019年 500万登録ユーザー突破、 GooglePlayStoreベストアプリ受賞
【会社概要】
会社名 : 株式会社Lang-8
URL : http://lang-8.jp
事業内容 : 語学学習サービス Lang-8とHiNative、HiNative Trekの企画・開発・運営
所在地 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-2-13 リードシー恵比寿ビル 3F
設立:2007年6月29日
代表取締役:喜 洋洋
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