読者・家電量販店・編集部で選出した“今年のデジタル製品”『ASCII BESTBUY AWARD 2022』受賞製品を発表
家電量販店8社とアスキー編集部の投票で各部門の優秀製品を選出!MacBook Air(M2チップ搭載)が広範な支持を集めてグランプリに
■アワード概要
『ASCII BESTBUY AWARD 2022』は、数多く登場した新製品の中から、2022年を象徴するデジタル製品を選出して表彰する、アスキー主催のアワード企画です。
家電量販店8社ならびに編集部のスタッフの投票を通じて、PC、スマホなど11部門33製品をベストバイアワード製品に選出。この結果に一般投票を通じた読者の声を反映し、今年の顔とも言えるグランプリ製品を決定いたしました。グランプリ製品は、読者(消費者)、家電量販店(流通)、編集部(媒体)が一丸となって選んだ“今年のデジタル製品”です。なお、一般投票の期間より後に発売になった製品の中で、特に印象深い製品は特別賞に選定しています。
■グランプリ製品
・Apple「MacBook Air(M2チップ搭載)」
■ベストバイアワード製品
ハイエンドスマホ部門
・Apple「iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max」
・Google「Google Pixel 7 Pro」
・ソニー「Xperia 1 IV」
ハイバリュースマホ部門
・Google「Google Pixel 6a」
・OPPO「OPPO Reno7 A」
・Nothing「Nothing Phone (1)」
モバイルノート PC(1.3kg未満)部門
・Apple「MacBook Air(M2チップ搭載)」
・富士通クライアントコンピューティング「FMV LOOX」
・ASUS「ASUS Zenbook 13 OLED」
スタンダードノートPC(1.3kg以上)部門
・日本マイクロソフト「Surface Laptop 5」
・NECパーソナルコンピュータ「LAVIE N15/N14」
・富士通クライアントコンピューティング「FMV LIFEBOOK AH」
ハイバリューノートPC(8万円以下)部門
・日本マイクロソフト「Surface Go 3」
・レノボ・ジャパン「Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook」
・富士通クライアントコンピューティング「FMV Chromebook 14F」
ゲーミングノートPC部門
・DELL「Alienware m15 R7ゲーミング ノートパソコン」
・レノボ・ジャパン「Lenovo Legion 570i Pro」
・マウスコンピューター「G-Tune H5-LC」
デスクトップPC部門
・富士通クライアントコンピューティング「FMV ESPRIMO FH」
・NECパーソナルコンピュータ「LAVIE A27/A23」
・サイコム「Radiant SDM3200B660」
ゲーミングデスクトップPC部門
・ASUS「ROG Strix GT15 G15CF」
・サードウェーブ「GALLERIA XA7R-R37」
・セブンアール「ZEFT G26LRG」
PC周辺機器部門
・バッファロー「WNR-5400XE6」
・ワコム「Wacom Cintiq Pro 27」
・BenQ「GW2485TC」
ゲーミング周辺機器部門
・SteelSeries「Apex Pro Mini Wireless」
・ソニー「INZONE H9」
・エレコム 「VM600PE」
最新デジタルガジェット部門
・Apple「Apple Watch Ultra」
・ソニー「α7RⅤ」
・ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 43mm エレガントモデル」
■特別賞受賞製品
・Amazon.co.jp「Kindle Scribe」(電子書籍端末)
・final「ZE8000」(完全ワイヤレスイヤホン)
※メーカー名、ブランド名、製品名はメーカー指定表記。
■アワード実施の背景と今年の傾向について
ASCIIが毎年実施しているASCII BESTBUY AWARDは、量販店、編集部、読者の投票で選出する形態となり3年目を迎えました。2022年のデジタル市場は、物価の上昇や円安といった市場トレンドに直面することになりましたが、PCやスマホなどの新製品は多く、ユーザーの関心を集めています。個人向けのデジタル機器では引き続きゲーミングデバイスが人気であるほか、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスが浸透し、高機能化が進んでいます。また、PC市場では性能と省電力性のバランスを取ることがトピックスとなっており、高性能でありながら、携帯性や価格のバランスが取れたM2搭載のMacBook Airに広い支持が集まりました。
ASCII BESTBUY AWARDの審査委員長を務めた、アスキーブランド総編集長の小林 久は「2022年のデジタル市場は輸入製品を中心に販売価格が上昇する中、本質的な製品の価値が問われる状況が生じた。こうした状況の中でも、よりよい体験を提供する素晴らしい製品が数多く登場し、選ぶのが難しいアワードになった」と総括しています。
審査員による総評および部門別の講評、家電量販店各社からのコメントについては、以下の特設サイトで掲載しています。
ASCII BESTBUY AWARD 2022特設サイト:https://bestbuy.ascii.jp/
■選出方法について
選出数
・グランプリ製品:1製品
・ベストバイアワード製品:全11部門合計33製品
・特別賞:2製品
対象製品
2022年12月16日現在、購入または予約可能な製品
選出方法
ベストアワード製品は、審査員(家電量販店各社およびASCII媒体担当者)が推薦したノミネート製品に対して審査員全員で投票を実施。各部門で獲得ポイントが高い順に3製品を選出しました
さらにグランプリ製品では、部門の垣根を超えた2022年のベストプロダクトを選ぶため、一般投票も実施しています。家電量販店・ASCII媒体担当者の投票結果に一般投票の結果を合算し、最も高いポイントを獲得した製品をグランプリ製品に選出しました。
投票期間:
家電量販店/編集部投票:2022年11月4日(金)~11月14日(月)
読者投票期間:2022年11月11日(金)~11月21日(月)
投票に参加した家電量販店(五十音順)
エディオン、コジマ、ジョーシン、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
■ASCII BESTBUY AWARD 特設サイト
https://bestbuy.ascii.jp/
角川アスキー総合研究所 アスキー事業について
1977年にパーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。 インターネットとIoT、AIの急速な進化によってあらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、わかりやすく提供しています。
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