11月3日(金・祝)より76日間のイルミネーションフェスティバル「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」を開催!
「光の回廊 ルミナリエ」開催の地 和歌山にて、世界一の商業施設向けイルミネーションメーカーがプロジェクトに初参加!
1994年に和歌山マリーナシティで行われた「JAPAN EXPO 世界リゾート博」には約300万人が来場し、その翌年 記念イベントとして行われた「光の回廊 ルミナリエ」では、イタリアのアートディレクターによってデザインされ、日本で初めて体験する南イタリアの伝統的な光の芸術空間が創られました。
そこで使用されたイルミネーションが後に「鎮魂の願い」の光として神戸で始まったルミナリエとなりました。和歌山マリーナシティでは1996年以降もルーチフェスタ、ルーチフェスタ ヴェネチアーネと輝かしいイルミネーションイベントが行われてきました。
そしてこの地に今冬はヨーロッパの様々なホテルや遊園地・商業施設などのイルミネーションを手掛けるMK Illumination社(本社:オーストリア)が日本で初めて光のイベントプロデュースに参加。また、日本各地の有名施設のイルミネーションを手掛ける(株)タカショーデジテック(本社:和歌山県)、さらに、建築やテーマパークのライトアップを支えるカラーキネティクス・ジャパン(株)(本社:東京都)というライティング実力派3社が「フェスタ・ルーチェ」の光を共同プロデュースします。
ヨーロッパへのSHIP TRIP(船旅) をイメージしたメインビジュアル
◆開催概要
・名称:「フェスタ・ルーチェ」
・開催場所:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ(和歌山県和歌山市毛見1527)
・開催期間:2017年11月3日(金・祝)~2018年1月28日(日)(76日間)
※2018年1月8日(月・祝)までは毎日開催、以降は金土日のみ開催
・営業時間:17:00~21:00(アトラクションは20:30終了)
・入場料:【当日券】大人1500円 小人(3歳~中学生以下)800円
【前売券】大人1300円 小人(3歳~中学生以下)700円
※いずれも税込
※ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、チケットぴあ等にて販売
・公式HP:www.festaluce.jp
・主催:フェスタ・ルーチェ実行委員会
・共催:和歌山マリーナシティ株式会社
・後援(予定):観光庁、和歌山県、和歌山県教育委員会、(公社)和歌山県観光連盟、和歌山市、
(一社)和歌山市観光協会、和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合、和歌山商工会議所、
和歌山大学、海南市、海南市観光協会、海南市商工会議所、奈良県、橿原市、
奈良県教育委員会、(株)タカショー、(株)タカショーデジテック、
MK Illumination Handels GmbH、MK Illumination Japan、(株)青山ガーデン、
カラーキネティクス・ジャパン(株)、京都イルミエール、(株)信濃路、(株)SSD、
(有)パッシュ、(株)RAYS FACTORY、(株)JOSHO、(一社)クリエイターズ 他
※上記内容は予告なく変更になる場合がございます。
◆名称の由来
イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」は光。
これまでのマリーナシティの光の歴史を継承し名付けられました。
「光のフェスティバル」その空間、雰囲気を楽しんでもらいたいとの思いです。
◆見所ポイント ~イルミネーションと光の遊園地とクリスマスマーケット~
【イルミネーション】
まるでヨーロッパにシップトリップしたような気分が味わえ、更に「インスタ映え」間違い無しのフォトスポット満載!の一面イルミネーションの世界をお楽しみください。オリジナルキャラクターがご案内いたします。
【光の遊園地】
光と遊ぶ遊園地として「光の起源と誕生」をテーマに普段とは全く違うフェスタ・ルーチェ仕様に様変わり。観覧車からイルミネーションを一望出来ます。また光と遊べる「カラーシャドウライティング」やクリスマスメリーゴーランドなど「懐かしい。でも新しい」夜の遊園地を是非体験ください。
【クリスマスマーケット】
イタリアでは夕方5時ごろから9時までの時間を「アペリティーボ」と呼び、夕食の前のお酒を飲んだり、軽食を食べたり家族や友人、恋人との会話を楽しむ時間に使います。フェスタ・ルーチェではそんな「アペリティーボタイム」を楽しんで頂けるお店を出店。クリスマスの雑貨などたくさんお店が並び見ているだけでも楽しいヨーロッパの冬の風物詩の一つです。その他、ステージでは様々なイベント、催しを企画しております。クリスマスマーケットの出店内容等も決まり次第、フェスタ・ルーチェ公式ホームページにて更新します。
◆フェスタ・ルーチェのプロデュース企業について
【MK Illumination社 (MKイルミネーション)】
1996年にオーストリアにて創業。国際的なイルミネーションメーカー。
現在30カ国に拠点を持ち、120カ国以上において品質の高いイルミネーションを販売。ドイツ、イタリア、オーストリア、ハンガリー、オランダ、スウェーデンなどの主要都市の観光地、ホテル、遊園地や商業施設などで
『Festive lighting(感動を与えるイルミネーション)』を手掛け、約20年間で世界一のBtoBイルミネーションビジネスを展開するまでになり、業界においてパイオニア的存在である。
(http://www.mk-illumination.com/)
(http://www.mk-illumination.jp/ (日本))
【株式会社タカショーデジテック】
2004年に和歌山県にて設立。屋外照明メーカー。ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社:和歌山県)の子会社。MK Illumination社の製品と技術を日本に展開し、多数のイルミネーションの実績を持つ。東京ソラマチ、OSAKA光のルネサンス、イオンモール和歌山、京橋イルミネーション、日赤病院、アバローム紀の国、など。
(http://takasho-digitec.jp/)
【カラーキネティクス・ジャパン株式会社】
2001年に東京にて設立。LEDデジタルライティングを得意とする照明メーカー。日本各地の建築やインテリア、テレビ、コンサート、アート作品などにLED照明と技術を提供。照明演出に関わるデザインのサポートや、映像、音響、噴水といった他の演出装置との連携など、幅広い活動を展開。東京駅「東京ミチテラス」(2014、2015年)、ハウステンボス「光と噴水の運河」、羽田国際空港、あべのハルカスエスカレーターゾーン、堂島川護岸ライトアップなど。
(http://www.colorkinetics.co.jp/)
◆参考資料
【和歌山マリーナシティの概要】
和歌山マリーナシティは、「万葉集」にも歌われた古くからの景勝地「和歌の浦」に位置し、美しい海辺の風景を生かしたリゾート施設です。地中海の港街を再現したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」や、まぐろのテーマパーク「黒潮市場」、イタリアのデザインを取り入れた全室オ-シャンビューのリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、海が見える天然温泉施設「紀州黒潮温泉」、手軽に釣りが楽しめる「海釣り公園」など、多彩な施設で構成されています。
(http://www.marinacity.com/)
【和歌山マリーナシティでの光の歴史】
1994年7~9月
和歌山マリーナシティにて「JAPAN EXPO 世界リゾート博」が開催。その1周年記念イベントとして、イタリアのアートディレクターにより、イルミネーション「光の回廊 ルミナリエ」を開催。
1995年1月17日
阪神・淡路大震災が発生。
1995年12月
神戸にて、慰霊・鎮魂の思いと、街の復興・再生への願いを光に託し、神戸ルミナリエが開始。和歌山マリーナシティのイルミネーションが活用された。
密着取材・インタビューも是非ご連絡ください!!
【本イベント・取材・掲載に関するお問い合わせ先】
フェスタ・ルーチェ実行委員会 事務局(タカショーデジテック内)
古澤(ふるさわ)
電話:073-484-3618
FAX:073-484-3619
メールアドレス:info@festaluce.jp
◆当社が目指す姿
ガーデニング・エクステリア用品に特化した当社が実現したいのは「ガーデンセラピー」による社会貢献です。園芸療法は認知症の予防などにも効果があると言われ、健康に良い影響をもたらすことは医学的に証明されています。ヨーロッパでは国が推奨する取り組みにもなっています。人間が本能的に持つ「癒されたい」「リラックスしたい」という気持ちにお応えする商品を提供することで、人々の暮らしをより良いものにしていきたいと考えています。「自然をたのしむ」「心をおだやかにしたい」といった人間が遺伝子的に持っている部分にもアプローチできるような、ラインナップと対応力を強みに、様々なお客様の「ガーデンライフ」の充実に貢献します。
<<株式会社タカショー 会社概要>>
◆営業本部所在地:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 KDX御茶ノ水ビル2F
◆本社所在地:
〒642-0017 和歌山県海南市南赤坂20−1
◆事業内容:
・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発
・ガーデン用品の輸出入販売
・エクステリア商品のソフトウェア開発販売
・CAD,C.G.ソフトウェアの提供及び処理業務
◆ホームページ:http://takasho.co.jp
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