米・Fenox VCが、量子コンピューティングのトップ技術を持ち得るQC Ware社に投資
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するFenox Venture Capital(本社:米国カリフォルニア州、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下Fenox VC)は、この度、次世代コンピューティング技術である量子コンピュータのソフトウェアを企業向けに提供するQC Ware(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:マット・ジョンソン)に、投資を実施しました。第三者割当増資総額は約7.3億円です。
今回のシリーズAラウンドの投資家はFenox VCの他に、世界トップの証券会社であるゴールドマン・サックス、Citiグループ、世界トップの航空機製造メーカーであるエアバスベンチャーズ、先端技術開発への投資で名高いD.E. Shaw Venturesなど、名門企業が共同投資家として名を連ねており、量子コンピューティング技術が世界的に注目され実用化に向かっていることがわかります。
Fenox VCの共同代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは次のように述べています。「今回のQC Wareへの投資は、次世代を支える量子コンピューティング技術に対するFenox VCの大きな自信を表しています。ビッグデータ、IoT、人工知能(AI)などに対応するためには、量子コンピューティング技術がこれから欠かせないものになるでしょう。この投資を通して、Fenox VCの投資家である日本企業の皆様に世界の最先端技術をどこよりも早く提供していこうと考えています。」
今回の出資には、Fenox VCの投資家である日本企業のアイシングループ、セガサミーホールディングス株式会社、株式会社CAC Holdingsが参加しています。Fenox VCとしては、これらの日本企業を通して世界の最先端技術を日本に紹介してまいります。
また、Fenox VCは量子コンピューティング技術にかねてから注目しており、今では世界中から脚光を浴びている、同技術の商用化を先端的に進めるRigetti Computing(本社:カリフォルニア州バークレー、CEO:チャド・リゲッティ)への投資実績があり、今回のQC Wareは同分野への更なる投資で、Fenox VCの自信度の高さがわかります。
IoTやクラウド、AIが基本インフラとなりつつあるなか、莫大なデータを取り扱う次世代コンピュータとして実用化が求められるのが、量子コンピューティング技術です。その中で、QC Wareは全てのタイプの量子コンピューティング・ハードウェアにアクセスするための単一のプラットフォームを開発・提供しています。QC Wareの現在の顧客およびパートナーには、業界をリードするグローバル企業およびいくつかの政府系グループなどが含まれ、量子コンピューティング技術の実用化への注目度の高さが伺えます。
■QC Wareについて
QC Wareはカリフォルニア州パロアルトに拠点を置く量子コンピューティングソフトウェア会社です。現在のコンピューティングパワーの限界を打ち破り、企業がより高度な応用を実現できるように開発を行っています。クラウドベースでそのアプリを提供、様々なQCアーキテクチャ上で活用できます。QC Wareは、多くのフォーチュン500レベルの企業や政府機関と協力し、さらなる量子コンピューティングアプリケーションの開発を行っています。ウェブサイト:https://qcware.com
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で125社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/ 拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、メタップス、DLE、エボラブルアジア、テラモーターズ、マネーフォワード、Geniee、お金のデザイン、FiNC、ZUU等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。ウェブサイト:http://www.fenoxvc.com/ja/
【本件に関するお問合わせ先】
企業名: Fenox Venture Capital
担当者名: 海野あやか
Email: unno@fenoxvc.com
今回のシリーズAラウンドの投資家はFenox VCの他に、世界トップの証券会社であるゴールドマン・サックス、Citiグループ、世界トップの航空機製造メーカーであるエアバスベンチャーズ、先端技術開発への投資で名高いD.E. Shaw Venturesなど、名門企業が共同投資家として名を連ねており、量子コンピューティング技術が世界的に注目され実用化に向かっていることがわかります。
Fenox VCの共同代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは次のように述べています。「今回のQC Wareへの投資は、次世代を支える量子コンピューティング技術に対するFenox VCの大きな自信を表しています。ビッグデータ、IoT、人工知能(AI)などに対応するためには、量子コンピューティング技術がこれから欠かせないものになるでしょう。この投資を通して、Fenox VCの投資家である日本企業の皆様に世界の最先端技術をどこよりも早く提供していこうと考えています。」
今回の出資には、Fenox VCの投資家である日本企業のアイシングループ、セガサミーホールディングス株式会社、株式会社CAC Holdingsが参加しています。Fenox VCとしては、これらの日本企業を通して世界の最先端技術を日本に紹介してまいります。
また、Fenox VCは量子コンピューティング技術にかねてから注目しており、今では世界中から脚光を浴びている、同技術の商用化を先端的に進めるRigetti Computing(本社:カリフォルニア州バークレー、CEO:チャド・リゲッティ)への投資実績があり、今回のQC Wareは同分野への更なる投資で、Fenox VCの自信度の高さがわかります。
IoTやクラウド、AIが基本インフラとなりつつあるなか、莫大なデータを取り扱う次世代コンピュータとして実用化が求められるのが、量子コンピューティング技術です。その中で、QC Wareは全てのタイプの量子コンピューティング・ハードウェアにアクセスするための単一のプラットフォームを開発・提供しています。QC Wareの現在の顧客およびパートナーには、業界をリードするグローバル企業およびいくつかの政府系グループなどが含まれ、量子コンピューティング技術の実用化への注目度の高さが伺えます。
■QC Wareについて
QC Wareはカリフォルニア州パロアルトに拠点を置く量子コンピューティングソフトウェア会社です。現在のコンピューティングパワーの限界を打ち破り、企業がより高度な応用を実現できるように開発を行っています。クラウドベースでそのアプリを提供、様々なQCアーキテクチャ上で活用できます。QC Wareは、多くのフォーチュン500レベルの企業や政府機関と協力し、さらなる量子コンピューティングアプリケーションの開発を行っています。ウェブサイト:https://qcware.com
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で125社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/ 拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、メタップス、DLE、エボラブルアジア、テラモーターズ、マネーフォワード、Geniee、お金のデザイン、FiNC、ZUU等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。ウェブサイト:http://www.fenoxvc.com/ja/
【本件に関するお問合わせ先】
企業名: Fenox Venture Capital
担当者名: 海野あやか
Email: unno@fenoxvc.com
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