国内最大級のアウトドアメディア「hinata」が中古キャンプ・登山用品の買取・販売サービスを本格化。売上は昨年から6倍成長

コロナ禍のキャンプ人気やおうち時間が追い風。フリマアプリにない「持ち込み需要」を掘り起こし

国内最大級のアウトドアウェブメディア「hinata(ヒナタ)」を運営するvivit株式会社(東京都目黒区、代表取締役:那須義生)は本日2021年11月11日(木)、中古キャンプ・登山用品の買取・販売サービス「hinataリユース」を本格スタートしました。

コロナ禍のキャンプ人気で買い替え需要が旺盛になっているだけでなく、「おうち時間」による自宅収納への意識や、サステナビリティ(持続可能性)への関心が高まり、中古品の売買も活発化。さらに、スマートフォンアプリでの個人間取引が一般的になる中でも、テントのような大型で汚れやすいアイテムは、手軽な「持ち込み」の需要が高いことが分かり、リユース事業への本格参入を決定しました。

 

「持ち込み」が好調なhinataリユース

■アウトドア用品に特化した仕組み


アウトドアメディアhinataは2020年2月から、関東圏の大型アウトドア・スポーツ店「スーパースポーツゼビオ」やアウトドア専門店「エルブレス」とリユース事業で協力。週末を中心に店舗にブースを設け、キャンプ・登山用品の買取イベントを試験的に開催してきました。

イベントは、hinataのアウトドアを熟知したプロスタッフが会場となる店舗に赴き、来場者が持ち込んだアウトドア用品をその場で査定。全国のゼビオグループで使えるクーポンと交換する仕組みです。「持ち込み買取」の好評を受け、2021年10月からは横浜や東京・調布などで常設のブースもスタートしました。


■hinataリユースの満足度が高い理由
 


一般的なリサイクルショップや自宅訪問の買取では、旧モデルのアウトドア用品は査定が低くなる場合があり、「フリマアプリで売ればよかった」と後悔するキャンパーの声を多く耳にします。アウトドア愛好者の間で根強い人気を誇るビンテージランタンであっても、ただの「中古品」として安価な査定になってしまうことも。

hinataリユースはアウトドアに特化しているので、近年のアウトドア人気を反映した中古相場や人気を加味し、適正に査定。実際に、ほとんどのお客様(成約率95%)が査定に納得して売却しており、「こんなに古いものでも値段がつくとは思わなかった」という評価を毎回いただいています。

詳細はこちら:hinataリユース公式サイト(https://www.hinatareuse.jp/)


■事業本格化の背景。フリマアプリだけでなく、持ち込みも好評な理由


中古アウトドア用品の売買では、フリマアプリやネットオークションでの個人間のやりとりが普及しています。しかし、hinataリユースの売上は、定期的な開催を始めた2020年9月から上昇基調で、2021年10月には前年同月の6倍に成長。定着のきざしが見えるキャンプ人気を追い風に、手間のかからない「持ち込み買取」の需要は引き続き高まるとみて、当社はリユース事業への本格的な参入を決定しました。

■買取人数、点数は想定の倍を記録
 

hinataリユースの買取イベントは2020年2月から2021年9月までに計30回開催。830人から約3,600点を買い取り、それぞれ当初想定の倍以上の実績を記録しました。

アウトドアのアイテムは、屋外で使われることが前提で、汚れや傷が避けられません。首都圏に住んでいる場合に、中古テントのような大型の商品をフリマアプリで販売しようとすると、組み立て・設営をして状態を確認する場所も少ない上、それだけで1日がかりの作業になってしまいます。

さらに売り手は、購入希望者との値引きのやりとりや、商品の汚れ落とし、梱包、発送の手間があり、手数料のほか、クレーム対応への不安も。当社のリユース事業の試験期間では、自分で作業する手間を避け、手軽に持ち込むだけの査定を求める潜在層が、想定以上のボリュームになることが分かっています。

■ファミリーキャンプからソロ転向も多く
 


当社の集計によると、利用者の年代層は、40代がほぼ半数。特に、ファミリーキャンプを卒業し、お笑い芸人ヒロシさんらのYouTubeで根付いたソロや、人気急上昇中のデュオ向けのキャンプ用品を購入するお客様が目立っています。

イベントでは実際に「子どもが大きくなり、家族でキャンプにいかなくなったので、このテントは大きすぎるから売りに来た」などという声を多くいただいています。

■おうち時間で収納が気になる来場者の姿も

hinataリユースの利用者のうち、買い替え済みで、使わなくなったアウトドア用品を売りに来た人は全体の40%。コロナ禍で家にいる時間が増え、手狭になった家の収納を整理するために持ち込むお客さんの姿も多くみられます。

国連の持続可能な開発目標(SDGs)のサステナビリティの認知が広がってきたこともあり、「アウトドア愛好者の間でも不要になったアイテムを捨てず、次の人に託して大事にしようとする変化も感じられるようになっています」(hinataリユース事業担当者)。

vivit株式会社の代表取締役の那須義生は、リユース事業の本格化について「中古品という選択肢を増やすことで、キャンプという日常には感じられない感動を、より多くの人に体験してもらいたいと思っています。vivitは今後とも、事業活動の軸であるhinataを通じて、より豊かな社会の実現に引き続き貢献して参ります」と述べています。

<参考情報>
■買取アイテムランキング

1位:テーブル
2位:チェア
3位:テント

 

テーブルとチェアは、折りたたみでも意外とかさばり、廃棄しづらいことで上位に。価格がそこまで高くないので、買い替えやすいこともあり、テントをを上回る持ち込みとなりました。

■定着のきざしが見えるキャンプ人気。人口は21年も拡大へ

日本オートキャンプ協会が発表した「オートキャンプ白書2021」によると、国内のキャンプ人口は2012年の730万人から右肩上がりで成長を続け、2019年には860万人を記録。新型コロナウイルスの影響を受けた2020年は、610万人で、前年比30%減。

しかし、キャンプをした人の月の割合でみると、最初の緊急事態宣言で多くの施設が閉鎖された大型連休の4月と5月を除けば、ほとんどの月で前年を上回っており、密にならないアクティビティとして、キャンプ人気がさらに高まったことが裏付けられています。

【アウトドアメディアhinata】

 

アウトドアメディア「hinata」は2015年6月にスタート。キャンプを中心に、初心者から熟練キャンパーまで幅広いユーザーが楽しめる情報を配信。月間ユーザー約350万人、SNSフォロワー約30万人までに成長し、雑誌やウェブメディアの中でも多くのキャンプ好きに支持されています。

近年はカヌーや釣りなど、キャンプと組み合わせたアクティビティを積極的に発信。四季折々の自然や地域の魅力を発見できる、アウトドアの楽しみ方を提案しています。

アウトドアメディアhinata
https://hinata.me/

<会社概要>
vivit株式会社
事業内容:Webメディア/コンテンツの開発、運営、アウトドア用品のレンタル事業
代表者:代表取締役 那須義生
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-1-11 目黒東洋ビル 4階
設立:2014年1月
https://vivit.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
vivit株式会社(アウトドアメディアhinata)
電話:03・6416・5872
メール:partner@vivit.co.jp
担当:石田礼(ブランドマネージャー)

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