新しいドア体験と見積作成ツール 10月5日連動開始 1万通り以上をAR(拡張現実)で 瞬時にバーチャル表示提案書から住まいの空間をイメージ 施工依頼主の意志決定までを短縮
神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、WEB見積作成ツール「カムイ」と室内ドアをバーチャル体験できるアプリ「どこでもフルハイトドア」の連動を、2017年10月2日(月)より連携開始します。今回の連携連動により、工務店や設計事務所は施工依頼主であるお客様へ今までできなかった“空間提案”ができるようになり、お客様は自分が選択した見積り内容を瞬時にバーチャル体験できるようになります。
当社は、独自開発した天井まで高さがある室内ドア「フルハイトドア」を製造販売する専門メーカーです。
「カムイ」は、「フルハイトドア」を工務店や設計事務所などの法人がお客様に提案する際の見積りとプランボード(提案書)をWEB上で作成できるツールです。
「どこでもフルハイトドア」は、「フルハイトドア」のラインナップをスマホやタブレット上でバーチャル体験できるAR(拡張現実)アプリです。お客様が「フルハイトドア」を自宅につけた際に、どのようになるのかイメージすることが可能です。
ドア選びは空間イメージを大きく左右します。「フルハイトドア」は通常のドアと違い、室内を広く高く感じさせる視覚的効果に優れています。その効果をよりお客様に実感してもらいやすく、工務店の空間提案をサポートすることを目的に、2つのツールが連携いたします。
■提案書から簡単にドアをバーチャル体験
「カムイ」は今回の機能強化により、プランボードに画像や仕様とともに製品情報が入ったQRコードが自動生成されて印刷されます。プランボード上に印刷されたQRコードを、スマホやタブレットで読み取ると「どこでもフルハイトドア」アプリが起動して、実際の空間の中に、選んだドアが瞬時にバーチャルで表示されます。
これまでは、お客様がバーチャル体験するにはアプリ上で、1万パターン以上(※)のラインナップから探す必要がありました。今回の連携により、プランボードのQRコードを使用して選択したドアがワンアクションでバーチャル表示できるようになり、簡単にイメージを膨らませられます。
※2017年9月現在
■決定前に空間提案
設計の中で、お客様は平面プランから内部の機器や壁紙など、多くのことを決めなくてはなりません。一般の人が平面プランだけで立体空間をイメージするのは難しく、限られた打ち合わせ時間で自身がどんな空間の中に住むのか漠然としたまま設計が進んでしまうことがあります。「どこでもフルハイトドア」を使用すれば、平面プランから空間イメージを把握でき、設計段階でお客様は明確にイメージしてもらうことができます。
アプリでは、実際の空間の中でのドアの納まりを確認したり、角度を替えて見たりすることができるほか、色やデザインの変更、ドアノブの選択なども可能です。設計段階で空間をしっかりイメージできれば、完成後に「考えていたよりも狭かった」などと感じることや、住んだ後の満足度が下がることも避けられます。
バーチャル体験を通して、お気に入りのドアをスクリーンショットで保存して、工務店との打ち合わせなどに使用することもお勧めです。
簡単見積りで、意思決定プロセスを短縮
工務店や建築設計事務所では、お客様からドアのデザインや仕様変更を言われても、「カムイ」ですぐに見積金額を確認できます。建築主との打ち合わせの場において、バーチャルで「フルハイトドア」の空間イメージを見て、「カムイ」で金額を確認し、いくつかの選択肢の中から決めてもらう意思決定プロセスを、一気に進めることが可能です。通常、工務店などが当社のようなメーカーに見積りを依頼した場合、ある一定の時間を要しますが、当社ではツールを使用いただければ見積の確認に時間がかかりません。
当社は今後も積極的に新しい技術を活用し、お客様に最良の選択をしていただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。
【WEB見積作成ツール概要】
○名称:カムイ
※ご利用にあたっては法人登録が必要です。
○内容:「フルハイトドア」の見積作成ツール
○機能: ・画像選択による見積作成
・見積内容を反映したプランボードの自動作成
・見積内容を反映した納まり図の自動作成
・注文、納期の一元管理
○URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/corporatebody/index.php
【アプリ概要】
○名称:どこでもフルハイトドア
○内容:「フルハイトドア」のバーチャル・カタログ・アプリ
○機能: ・QRコード読み込みからの直接起動
・製品イメージの現実空間への配置
(14シリーズ・63パターン・24色 ※2017年9月現在)
(http://www.kamiyay-yokohama.co.jp/app/よりリンク)
各ツールに関するお問い合わせ先:0463-94-6203
【会社概要】
○社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
○代表:神谷 忠重
○本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50番地
○電話番号:0463-94-6203
○創業:1942年
○資本金:9,980万円
○従業員数:170名
○URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/
○事業内容:室内ドア『フルハイトドア』の製造販売
【神谷コーポレーション湘南株式会社について】
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。
ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「出前ショールーム 夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『ドアップ』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。
当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり、開発された『フルハイトドア』は、これまでに60の特許を取得しています。
【品質】
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。
2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に500,000枚を超えています。
「カムイ」は、「フルハイトドア」を工務店や設計事務所などの法人がお客様に提案する際の見積りとプランボード(提案書)をWEB上で作成できるツールです。
「どこでもフルハイトドア」は、「フルハイトドア」のラインナップをスマホやタブレット上でバーチャル体験できるAR(拡張現実)アプリです。お客様が「フルハイトドア」を自宅につけた際に、どのようになるのかイメージすることが可能です。
ドア選びは空間イメージを大きく左右します。「フルハイトドア」は通常のドアと違い、室内を広く高く感じさせる視覚的効果に優れています。その効果をよりお客様に実感してもらいやすく、工務店の空間提案をサポートすることを目的に、2つのツールが連携いたします。
■提案書から簡単にドアをバーチャル体験
「カムイ」は今回の機能強化により、プランボードに画像や仕様とともに製品情報が入ったQRコードが自動生成されて印刷されます。プランボード上に印刷されたQRコードを、スマホやタブレットで読み取ると「どこでもフルハイトドア」アプリが起動して、実際の空間の中に、選んだドアが瞬時にバーチャルで表示されます。
これまでは、お客様がバーチャル体験するにはアプリ上で、1万パターン以上(※)のラインナップから探す必要がありました。今回の連携により、プランボードのQRコードを使用して選択したドアがワンアクションでバーチャル表示できるようになり、簡単にイメージを膨らませられます。
※2017年9月現在
■決定前に空間提案
設計の中で、お客様は平面プランから内部の機器や壁紙など、多くのことを決めなくてはなりません。一般の人が平面プランだけで立体空間をイメージするのは難しく、限られた打ち合わせ時間で自身がどんな空間の中に住むのか漠然としたまま設計が進んでしまうことがあります。「どこでもフルハイトドア」を使用すれば、平面プランから空間イメージを把握でき、設計段階でお客様は明確にイメージしてもらうことができます。
アプリでは、実際の空間の中でのドアの納まりを確認したり、角度を替えて見たりすることができるほか、色やデザインの変更、ドアノブの選択なども可能です。設計段階で空間をしっかりイメージできれば、完成後に「考えていたよりも狭かった」などと感じることや、住んだ後の満足度が下がることも避けられます。
バーチャル体験を通して、お気に入りのドアをスクリーンショットで保存して、工務店との打ち合わせなどに使用することもお勧めです。
簡単見積りで、意思決定プロセスを短縮
工務店や建築設計事務所では、お客様からドアのデザインや仕様変更を言われても、「カムイ」ですぐに見積金額を確認できます。建築主との打ち合わせの場において、バーチャルで「フルハイトドア」の空間イメージを見て、「カムイ」で金額を確認し、いくつかの選択肢の中から決めてもらう意思決定プロセスを、一気に進めることが可能です。通常、工務店などが当社のようなメーカーに見積りを依頼した場合、ある一定の時間を要しますが、当社ではツールを使用いただければ見積の確認に時間がかかりません。
当社は今後も積極的に新しい技術を活用し、お客様に最良の選択をしていただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。
【WEB見積作成ツール概要】
○名称:カムイ
※ご利用にあたっては法人登録が必要です。
○内容:「フルハイトドア」の見積作成ツール
○機能: ・画像選択による見積作成
・見積内容を反映したプランボードの自動作成
・見積内容を反映した納まり図の自動作成
・注文、納期の一元管理
○URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/corporatebody/index.php
【アプリ概要】
○名称:どこでもフルハイトドア
○内容:「フルハイトドア」のバーチャル・カタログ・アプリ
○機能: ・QRコード読み込みからの直接起動
・製品イメージの現実空間への配置
(14シリーズ・63パターン・24色 ※2017年9月現在)
- 大きさ・傾き調節機能
- スクリーンショット機能
- フルハイトドアの価格の表示
- フルハイトドアの着せ替えサービス「ドアップ」価格の表示
- ダウンロード:アップル APPストア、Googleプレイ
(http://www.kamiyay-yokohama.co.jp/app/よりリンク)
各ツールに関するお問い合わせ先:0463-94-6203
【会社概要】
○社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
○代表:神谷 忠重
○本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50番地
○電話番号:0463-94-6203
○創業:1942年
○資本金:9,980万円
○従業員数:170名
○URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/
○事業内容:室内ドア『フルハイトドア』の製造販売
【神谷コーポレーション湘南株式会社について】
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。
ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「出前ショールーム 夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『ドアップ』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。
【『フルハイトドア』とは】
当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり、開発された『フルハイトドア』は、これまでに60の特許を取得しています。
【品質】
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。
ドアを設置した状態で15kgや30kgの砂袋でそれぞれ衝撃を与え、全体の強度や接着状態を確認する衝撃剥離試験、ドアの表面に40〜45度の熱を8時間照射し、最大変形量と変形残留量を確認する照射加熱による反りの試験等、過酷な試験を続け、高さがあるのに反りにくい品質へと進化させてきました。
2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に500,000枚を超えています。
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