家庭用低温調理器の最新機種「BONIQ 2.0」初のクラウドファンディング1億円を突破!
1品200円で可能!高タンパク質の人気レシピの食材も公開!
“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下葉山社中)は、2020年9月16日(水)よりクラウドファンディング(以下Makuake)で先行販売を開始した最新作・シリーズ第三弾「BONIQ 2.0」(税別20,000円)が、2020年11月11日(火)時点で売り上げ1億円を突破したことをお知らせします。BONIQシリーズがクラウドファンディングにて1億円を突破したのは初めてであり、低温調理の認知、利用者の裾野が広がった証拠と言えます。
「BONIQ 2.0」は、2020年1月に一般販売を開始したプロ仕様「BONIQ Pro」(税別29,800円)の機能を引き継ぎ、出力パワーを1000ワット(「BONIQ Pro」は出力パワーが1200ワット)に抑え、コストダウンに成功した家庭用低温調理器です。「BONIQ Pro」は2019年8月にMakuakeで先行販売を開始、60日間で84,498,000円の売り上げを達成しました。「BONIQ 2.0」は、その「BONIQ Pro」の金額を超え、クラウドファンディング事業としては大台とも言える1億円を突破し、プロジェクト終了時の2020年12月6日時点では、1億3000万円を突破する勢いです。本商品は、2021年1月末までに先行購入者へ納品を終えた後、同年4月を目途に一般販売を開始する計画です。
「BONIQ」シリーズで初の1億円を突破した低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/
※期間/2020年12月6日(日)23時59分まで
■低温調理レシピサイト、女性向け、初心者向けのコンテンツが人気に
葉山社中は、2017年5月から低温調理レシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)をオープンしており、2020年10月時点で月間160万PVを超え、新型コロナウイルスの影響により、巣籠消費の恩恵も受け、2020年5月末の時点では過去最高の月間260万PVを記録するほどの人気レシピサイトへと成長しました。「BONIQ 2.0」を購入する男女比を見ると、女性が14ポイント増の44%(「BONIQ Pro」の購入者は女性30%)と女性比率が上がってきている背景から、女性が簡単に調理でき、初心者でも低温調理メニューに迷わないように過去半年で人気レシピとして上位に君臨する9品を集めた「【低温調理でまず作りたいレシピ】9選」というまとめ記事を用意しました。その記事は、8月では22位だったものの9月に入り4位に急伸、10月では2位となりました。「低温調理初心者の方が増えてきた証拠とも言えます」(葉山社中・代表、羽田和広)。
2020年10月、低温調理器BONIQレシピランキング!まとめ記事「【低温調理でまず作りたいレシピ】9選」のPVが急伸!
左から、順位(前月)、低温調理レシピ、タイトル名(メニュー)、月間PV、低糖質(一食分)、設定温度、湯煎時間
1(1)、史上最強に柔らかい蒸し鶏、61,249、5g以下、60℃、1時間半
https://boniq.jp/recipe/?p=4212
2(4)、【低温調理でまず作りたいレシピ】9選、50,692
https://tinyurl.com/y634tsoq
3(2)、牛もも肉のローストビーフ低温調理 塩投入比較、36,398、5g以下、57℃、3時間40分
https://boniq.jp/recipe/?p=4485
4(3)、虜になっちゃう自家製チャーシュー、33,028、5g以下、63℃、4時間
https://boniq.jp/recipe/?p=581
5(5)、フォアグラみたいな鶏レバー、23,027、5g以下、63℃、45分
https://boniq.jp/recipe/?p=957
6(6)、低温調理のルール6つのポイント、20,882
https://tinyurl.com/y37jbtf4
7(8)、絶品!贅沢な牛もも肉の厚切りステーキ、17,233、20g以下、58℃、2時間40分
https://boniq.jp/recipe/?p=4418
8(7)、簡単すぎる 温泉卵、16,758、5g以下、68℃、30分
https://boniq.jp/recipe/?p=400
9(11)、しっとりローストポーク 3種ソース添え、14,891、40g以下、63℃、4時間半
https://tinyurl.com/yy4aoadq
10(9)、定番ローストビーフ丼&サラダ、14,809、5g以下、57℃ OR 60℃、3時間 OR 1時間45分
https://tinyurl.com/y6p77fry
■高タンパク質!1品200円(一人当たり)とコスパ良し! 低温調理人気ベスト3の食材とコスト内訳を公開!
人気1位 究極!史上最強に柔らかい蒸し鶏
一人当たり:¥200/総額¥397(二人分)
https://boniq.jp/recipe/?p=4212
材料(二人分):
・鶏むね肉 1枚 ¥240
・白ねぎの青い部分 1本 ¥25
・しょうがの皮 1片分 ¥18
・ごま油 大さじ1 ¥24
・塩 2.5g ¥1
<ねぎしょうがソース>
・しょうが 1片(約5g) ¥10
・白ねぎ 7cmくらい ¥16
・サラダ油 大さじ2 ¥8
・ごま油 大さじ2 ¥48
・塩 1〜2g ¥1
・こしょう 適量 ¥6
人気2位 牛ももローストビーフの低温調理-塩のタイミング
一人当たり:¥380/総額¥758(二人分)
https://boniq.jp/recipe/?p=4485
材料:
・牛もも肉 1枚(約250g) ¥750
・塩 2.5g(肉の重量の1%) ¥1
・ピュアオリーブオイル 小さじ1 ¥7
人気3位 虜になっちゃう自家製チャーシュー
一人当たり:¥400/総額¥1,198(二人分)
https://boniq.jp/recipe/?p=581
材料:
・豚肩ロース ブロック/塊肉 420g ¥1,000
<漬け込み液>
・水 130cc -
・しょうゆ 50cc ¥33
・酒 50cc ¥26
・みりん 50cc ¥20
・三温糖、または上白糖 10g ¥3
・たかのつめ 1本分 ¥6
・おろししょうが 小さじ1/2 ¥5
・おろしにんにく 小さじ1/2 ¥5
・長ねぎ 10cm分 ¥25
<チャーシューご飯のオリジナルたれ>
・甘辛チャーシューたれ 残量の半量
・バルサミコ酢 お好みの量 ¥50
・粒マスタード お好みの量 ¥25
『ガスを使わず電気のみ。低温調理器は、洗い物も少なく、時短調理家電とも言えるんです』(葉山社中・代表、羽田和広)
「低温調理器は、フリーザーバッグに調味料と食材を入れて真空状態にし、一定の温度、例えば63度などで決まった時間火入れ(湯煎)できる調理器です。肉全体を一定の温度で火入れすることで旨味を閉じ込め、良質なたんぱく質が効果的に取得できます。ガスを使わずフライパンやコンロを汚さないので「低温調理を使うことで夕飯が時短になった」という声も頂くようになりました。洗い物が減りますし、結果、時短調理家電ともいえるんですよね・・・。低温調理レシピ人気1位の『究極!史上最強に柔らかい蒸し鶏』は低温調理の鉄板レシピで、たんぱく質を多くとれる鶏むね肉なら一人当たり200円と、コスパが良いと評価を頂いています。これからもコスパが良く、たんぱく質を効果的に取れるレシピ開発に引き続き注力していきたいですね」
■「BONIQ 2.0」の製品概要について
1、消費電力1000ワット
初号機「BONIQ」は消費電力800ワットでしたが、低温調理器「BONIQ 2.0」は1000ワットへとパワーアップしました。家庭用としては十分といえる出力容量です。プロ仕様「BONIQ Pro」の1200ワットをダウンコンバートさせる事でコスト削減にも貢献しています。また「BONIQ Pro」は、2020年10月1日に発表された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
https://www.g-mark.org/award/describe/50174?token=hRYW9Luyxu
2、コンパクト化
低温調理器「BONIQ 2.0」は、初号機「BONIQ」よりも約36%のサイズダウンに成功しております。「BONIQ Pro」と大部分のパーツを共用できたことがコンパクト化に繋がりました。
3、防水仕様(※IPX7)
プロ仕様「BONIQ Pro」で改良された大きなポイントの一つ、防水仕様が低温調理器「BONIQ 2.0」でも踏襲されています。完全防水なので、洗剤などを利用して丸洗いが可能です。※IPX7とは、水深1メートルに30分沈めても浸水の無い状態を指します。
4、アプリとの連動
独自のアプリをスマートフォンにインストールすることで、外出先から加熱進行を止めたいときにはアプリで温度を低くするといった操作や、帰宅前に水温だけ上げて、帰宅後すぐに調理開始するといった操作が可能です。マルチステップによる加熱も可能で、最初の45分は80度、次の15分は90度で加熱といったマニアックな調理方法も。スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作ができます。※ただし2.4GHz帯Wi-Fi接続のみ対応。
5、装着性が向上
クリップ式のホルダーを装着すれば鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けが出来るので便利です。ボトムキャップにはマグネットが装着されており、磁石がつく材質であれば自立も可能です。
■「BONIQ 2.0」の製品仕様について
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル〜15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト
「BONIQ」シリーズで初の1億円を突破した低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/
※期間/2020年12月6日(日)23時59分まで
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/
■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間160万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年10月現在)
https://boniq.jp/recipe/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像