「亡きお母様に手紙を書いてみませんか?」“亡き母”への想いを込めた手紙を掲載した書籍『亡き母への手紙』を刊行
「手紙コンクール」応募作品3,000通超より様々な想いで綴られた珠玉の50作品を掲載。
また、俳優・草刈正雄さんが、今は亡き母との思い出を語ったインタビューを収録。そして、誰よりも愛する人を亡くしたとき、何よりも大切なものを亡くしたときの“悲しみ”との上手なつきあい方について、上智大学グリーフケア研究所特任所長の高木慶子先生にお話を聞きました。
1300円(税抜) 判型:小B6版 刊行日:2019年8月2日(金)発売 ISBN:9784584139363 ページ数:224ページ
<Amazon>https://www.amazon.co.jp/dp/4584139369?tag=bestshoseki-22&ie=UTF8
【亡きお母様に、手紙を書いてみませんか?】
大切な故人への想いを綴った手紙。それをポストに投函すれば、誰の目にも触れずにお焚き上げしてくれる。そんな「送り先」があるのをご存じでしょうか。一般社団法人 手紙寺が無料で提供する「手紙参り」という仕組みです。宗教宗派に関わらず幅広い人が利用できるようにと、2019年に一般社団法人を設立し、より開かれた受け皿となっています。代表の井上城治さんは、手紙ならではの効用について、「自分だけで完結する日記と違って、宛名が明確なので、手紙を送り、交わすことで相手と対話ができます」と語ります。書籍に挟み込んである「はがき」や巻末の「便箋」ページに、あなたの想いを綴ってください。はがきは、切手不要ですので、そのままポストに投函してください。書籍の中で紹介させていただいた、「母の日参り」パートナーシップのメンバー、(一社)手紙寺に届きます。*投函いただいたはがきの文面や個人情報は、上記内容以外の目的で使うことは一切ありません。
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