第46回「学校新聞コンクール」、文部科学大臣賞に群馬県桐生市立境野小の新聞委員会
朝日小学生新聞の第46回学校新聞コンクール(朝日学生新聞社主催、文部科学省、朝日新聞社後援)の各賞が決まりました。群馬県桐生市立境野小新聞委員会「大いちょう」が「文部科学大臣賞」に選ばれました。
「学校新聞コンクール」は、学校新聞や学級新聞を自分たちの手で作り上げる経験を通して、社会の仕組みや学習生活の方法などについて考えてもらうことや、新聞の役割や制作過程を理解してもらうことのが目的で実施しています。
作品を毎月募集して、月ごとに入選2作品を朝日小学生新聞紙上で発表しています。最終審査の対象は、2016年5月から17年2月までに朝日小学生新聞紙上で発表された入選作計20点です。応募総数は80点でした。
審査員は新聞教育支援センター代表の吉成勝好さん、スポーツライターの増田明美さんらが務めました。
吉成さんは「学校生活を充実させる、友達と仲良くするなどテーマが紙面からあふれている」、増田さんは「イラストのうまさと臨場感のある、話すような文章が光っている」と話しています。
第47回コンクールは2017年5月ごろに作品受付を開始予定です。詳細は朝日小学生新聞の紙面、ジュニア朝日(http://www.asagaku.com)で掲載予定です。
【入賞・入選作】
■文部科学大臣賞 群馬県桐生市立境野小新聞委員会「大いちょう」
■朝日小学生新聞賞 千葉市立都小4年 新井れなさん「スマイル」
■朝日新聞社賞 東京都足立区立東栗原小5年 箸中七美さん「足立歴史新聞」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像