CuboRex、「CuGoV3 後付けエンコーダキット」を販売開始
〜「CuGoV3」で、モーター回転速度等の計測を可能とし、ROS等の開発に貢献〜
株式会社CuboRex(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:寺嶋 瑞仁)は、テスト機開発用電動クローラユニット「CuGoV3」に後付けすることで、モーターの回転速度や回転角を検出し、CuGoのフィードバック制御が可能となる「CuGoV3 後付けエンコーダキット(22,000円・税込)」を2022年4月26日(火)より販売開始いたします。当製品を利用することで、「CuGo V3」を用いた移動ロボットの自己位置推定などが可能となり、自動制御型ロボット等のテスト機開発に貢献いたします。
販売ページURL:https://cuborex.base.shop/items/61688835
■製品概要
【製品名】
CuGoV3 後付けエンコーダキット
【価格】
22,000円(税込)
【製品概要】
CuGo V3専用の後付けができるエンコーダキットになります。
エンコーダを用いて、モーターの回転速度や回転角を検出することで、CuGoのフィードバック制御が可能となり、CuGo V3を用いた移動ロボットの自己位置推定などに利用できます。
※本キットはセンサーの値を出力するのみになります。
※出力を使用した制御器は、ユーザー様が準備する必要があります。
【内容物】
※CuGo V3の2台分に取り付ける数量が含まれています。
・エンコーダ(AMT103-V)
・固定用部品
・エンコーダ用ケーブル
・組立説明書
【使用センサー】
AMT103-V(データシートは下記URLよりご覧ください)
https://jp.cuidevices.com/product/resource/amt10.pdf
【販売ページURL】
https://cuborex.base.shop/items/61688835
参考:電動クローラユニット「CuGo」について
不整地産業向けロボットの「足回り」になる電動キャタピラキットです。
1.組立済みの電動クローラを組み付けるだけで、ロボットを製作可能
2.アイデア次第で様々なロボットに応用(自動運搬ロボット等)
従来パーツ化されていなかったキャタピラ部分を組み立て可能なキット化として実現しました。不整地産業向けの「足周り」パーツとして、農業や土木の運搬・点検ロボット等、凸凹が多く人が作業しづらい不整地での作業自動化を目指した研究開発に利用されています。
WEBサイト:https://cuborex.com/cugo/
【会社概要】
農地や建築現場等の凸凹な「不整地」と呼ばれる場所での作業負担軽減や効率化に取り組むため、不整地産業において「欲しい者が欲しい物を生み出せる社会」の実現を目指し、動力内蔵型タイヤやクローラの開発・パーツ化・キット販売をするハードウェアスタートアップです。
社名:株式会社CuboRex
事業内容:不整地産業向けハードウェア研究開発・販売
設立年月日:2016年3月31日
代表取締役:寺嶋瑞仁
WEBサイト:https://cuborex.com/
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