東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業『パーゴラ[福徳の森 ミストファンテーブル]』が2019年度グッドデザイン賞受賞

~「草木×ミストファン」で涼む、コミュニティ空間のディレクション、デザインを担当~

第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇)が展開する、植物を使った空間デザイン事業「OASEEDS(オアシーズ)」と株式会社日本設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:千鳥義典)は、三井不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信)プロデュースのもと、トータルディレクション及びデザインを担当した『パーゴラ[福徳の森 ミストファンテーブル]』において2019年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

福徳の森 ミストファンテーブル福徳の森 ミストファンテーブル

■商品概要

街の風景となじみ、地域や街に訪れる人々のコミュニケーションを育み心地よい空間を作り出す可動式パーゴラ(藤棚)です。ミストとファンによる身体的なクールダウンと、日本らしい草木の緑陰で涼む、心のリフレッシュ効果が生まれます。設置場所である日本橋「福徳の森」は、東京都の2017年度「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」対象地の選定を受けています。都心の暑い夏を「福徳の森」らしく涼み楽しむ空間づくりの一環として、今回のパーゴラ製作を行いました。(設置期間:2018年6月~9月、2019年6月~9月※2020年6月~9月設置予定)パーゴラは今後、街中のアクティビティの誘発や、夏の暑さ対策に向けたプロダクトとして販売予定です。

■グッドデザイン賞について
1957年に開始した、日本デザイン振興会主催のデザインで暮らしや社会をよりよくしていくための活動。
製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、さまざまなものごとが対象となる。
審査を通じて新たな「発見」をし、社会と「共有」することで、次なる「創造」へ繋げていく。

■デザインのポイント
1.心身共に「涼をとる」場を作ることで街のコミュニティを醸成
2.人の居心地や周囲の街並み、緑との一体感を意識した軽やかな柱に、必要な配線配管を内包する
3.日本の建具にヒントを得た移動・解体・再設置が、既設の広場に簡便に行える構成

■受賞対象概要
受賞対象名:パーゴラ [福徳の森 ミストファンテーブル]
事業主体名:三井不動産株式会社
受賞企業:三井不動産株式会社、株式会社日本設計、第一園芸株式会社
プロデューサー:
三井不動産株式会社 ビルディング本部 運営企画部 事業グループ 主事 米澤輝彦
ビルディング本部 運営企画部 事業グループ 主任 加藤大世
ディレクター:
株式会社日本設計 ランドスケープ・土木設計部 主管 湯澤晶子、部長 長澤基一
第一園芸株式会社 OASEEDS事業本部 装飾事業二部 佐藤麻理絵
デザイナー:
株式会社日本設計 ランドスケープ・土木設計部 主管 湯澤晶子
第一園芸株式会社 OASEEDS事業本部 プランニング部 松下泰
 

■審査委員の評価

上質な景観整備が求められると同時に、猛暑での暑さ対策が求められる都市の屋外公共空間において、周辺環境と調和する自然素材を採用し、涼しさを創出するミスト機能を一体的にデザインしていることが評価された。特に、優しさを感じさせるシンプルなデザインを実現しつつ、ユニット方式での部材構成と基礎を必要としない工法を実現している点が高く評価された。本製品の設置撤去の容易さは、様々な設置条件を持つ公共空間において、他都市他地域への普及も期待できる。本製品によって多くの都市パブリック空間がより快適で豊かになることに期待したい。

「OASEEDS」
https://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/
商業施設やオフィスビルへの環境緑化。空間に応じたコンセプト企画からメンテナンスまで提案。

■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島6号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
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